Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20180728 VOX Pathfinder 10 w Pedals Pt.6

さてまだまだ続くパス10のエフェクター乗りですが、最終章となります(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭)

(こんな事してないでさっさとエフェクター欲しいんですが、ROD購入がやはりでかかったデス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧

こうやってブログの記事を稼いでる間に、世間ではHorizon DevicesというDjent系に特化した製品や、JHS BonsaiというTS系ペダルを尽く表現したものなどが発売されて、手を出したいのに出せないもどかしさ(笑)で苦しんでるわけです(´;ω;`)

(あとRockett Pedals Mark Sampson High TopとかWampler SLOstortionとかも気になってるし、物欲が止まらない(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ

昨今はアンプライクどころか、アンプ単体よりもペダルの方が音圧とかハイゲインが稼げる場合もあり、ペダル優位の時代と言っても過言ではないですね(^o^)/

(特にMegalith DeltaとかVH4、開発段階のHorizon Devices Apex Preampなんて90年代のハイゲインアンプはあらゆる面で凌駕してると思います)

 

話が逸れましたが、早速コピペを貼ります。

 

まずJC-40とパス10各々のクリーンchで聴き比べた後、パス10のOD chとの差異を聴き比べるという内容となってます。

 

アンプ側のEQに関しては以下の通りです。

JC-40 = Bright SW ON、Treble 0、Mid 8、Bass 3

パス10 = Gain 12時、Treble 0、Bass 6

 

評価の基準は、

✨✨✨✨ = エフェクターが強力に働き、パス10を封印してパス10らしからぬ音を奏でる。

✨✨✨ = ややパス10の癖はあるものの、エフェクターのキャラは保ってる。

✨✨ = パス10とエフェクターの各々のトーンが共存してる。

✨ = 完全にパス10に飲み込まれてる。

となってます。

 

ラストですが(機材溜まったらやりますけどねw)行ってみましょう!Y(><。)Y↓

 

・Van Weelden Royal Overdrive (✨✨✨)

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OD chとの差異:一発目は俺自身が大絶賛し、当初「パス10の音を封じ込める!」と騒いでた(笑)RODだけど、Sansampやメタル系エフェクターに比べるとスピーカーの影響がモロに出てる。

ピッキング時のコンプ感はチューブアンプのそれとほぼ同等、高域と低域のいらない部分をカットしてミドルに凝縮されてる感はSuhr系に通じ、音の粒はOD chのそれより断然太く分離感があるものの、パス10特有のザラザラ感が残り、それが仇となってOD chに似てる印象を与えてくる。

しかしながら今回の判断は非常にシビアに付けての判定で、前回のVH4位の存在感はパス10に於いても維持してると思う。

JC-40との差異:JC-40だとパス10のBulldogスピーカーの癖が軒並み消し飛び(笑)、さらに奥行き感、立体感などが付加されてアップグレードしたような感じで、かなり相違がある。

ミドルレンジはパス10の方があるものの、ROD自体最初からミドルが強烈なエフェクターなので、JC-40のワイドレンジなスピーカーの方が個人的には相性がいい。

 

・Rockman Sustainor Model 200 (✨✨✨✨)

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OD chとの差異:確か最初パス10をレビューした時は「Rockmanでさえパス10の音にする」とか何とか書いた記憶があるけど、今回試したら完全にRockmanの音でした(爆

(つか絶対プリアンプの回路変わってるってwww)

パス10のスピーカー特性さえ抑え込み、Rockman特有のコンプ感、綺麗に伸びるサスティン、強弱が皆無な感じ、ゲインは弱いけどその分強烈なミドルとコンプレッションで補ったような特異なディストーションはOD chとは全く異なる、というか殆ど全てのディストーションエフェクターとは異なる働きをし、それがモロに反映されてる感じ。

JC-40との差異:パス10の方が歪がきめ細かく感じる。

反ってJC-40では歪が弱く感じられ、クリーンとディストーションが混ざった様な、音の粒に艶のある印象があった。

 

・Rockman XPR (✨✨✨✨)

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OD chとの差異:こちらに関しても紛れも無いRockman XPRのサウンドで、OD chとは全く異なる。

Sustainorよりもアンプの特性を抑え込んでる感じが強く、そこに付属のコーラスやエコーなど掛ければ完全に「あの音」になる(爆

JC-40との差異:無い(爆

厳密にはスピーカー径によるレンジの広さなどが多少感じられる程度で、アンプを完全に封じ込める様はPTHMやMetal Muffと酷似している。

 

・Tech21 Sansamp PSA-1.1 (✨✨✨✨)

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OD chとの差異:完全にSansampの音(笑

設定によって様々なSansampのトーンが露骨に顔を出し、AC30のプリセットではパス10よりVOXらしい音色を出すという皮肉(笑

コンプ感、EQ、歪の質感どれを取ってもOD chとは全く異なり、逆にPSAでOD chの音を作ろうとしても、鼻づまり感のあるエッジの立った音を作るのが極めて困難で相反する印象。

JC-40との差異:スピーカーの影響が強く、EQや歪み方に差はないけど奥行感や立体感でJC-40の方がアドバンテージがある。

 

おまけY(><。)Y:BOSS Katana Miniのデフォルトスピーカーと、Cab Simを介したPhones Outからパス10に繋いだ時の音の比較

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基本的には同じ傾向の音だけど、やはりキャビシミュを介すと超高域の倍音とかエッジ感が削られて、ハイミッド〜ハイがやたら強くなる感じなので、デフォルトのスピーカーの方が断然良いと思います(^o^)/

 

ふぅ~何とか終わりました(汗

昔はパス10にエフェクター繋いでもまんまパス10の音になる、使えない子(爆)という印象が強かったんですけど、恐らく噂通り2015年ぐらいからプリアンプが変わってると思われ、エフェクターの乗りは良く、またパス10自体の歪も向上しており、ブティック系の歪エフェクターとそこまで大差無いような所も見受けられました。

 

パス10を完全に支配しているものとしては、ドンシャリメタルエフェクターみたいなハイゲインでエッジが強烈に尖ってるもの、アンプの他ミキサーやパワードモニターへ出力する事も前提に作られてるものが殆どでした。

アンプライク系エフェクターに関しては、歪のきめ細かさはパス10のOD chよりも上なのですが、全体的に滑らかなザラザラ感が一部OD chを彷彿とさせる印象があり、全くもってパス10の音とは違う!とは言い切れないものが多かったです。

 

アンプライク系エフェクターに関しては、

 

パス10のOD chはク〇、歪エフェクターの乗りもク〇

ブティック系アンプライクエフェクターをJC-40で鳴らし絶賛する。

パス10で鳴らし、OD chと比べて「あれ?似てね?」

「パス10のOD ch以外に使えるんじゃね?」

 

こんなフローが確立しました(爆

 

現在はBlackstar Fly3やKatana Mini、THRシリーズなど高音質な卓上ギターアンプが台頭しており、パス10やFender Frontman 10G、Marshall MG10などかつてのギター練習用アンプが隅に追いやられ、またギター自体の人気もやや低迷気味なのも拍車を掛けてるため、パス10なんて見向きもしない人も大勢いますが、俺としては9年くらいの付き合いで、久しぶりに鳴らしてその魅力に気付けたので今後も使っていく所存でございますm(_ _)m

VOX ヴォックス コンパクト・ギターアンプ 10W Pathfinder 10

VOX ヴォックス コンパクト・ギターアンプ 10W Pathfinder 10

 

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