Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20220509 Source Audio EQ2

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EQを集めまくった結果、遂にハイエンドEQを入手してしまったGuitar Stuffでございます😇

EQと言えば沢山のスライドバーが並んでるグライコや、TC1140のように中心周波数とQ、増減を決めるパライコがあります。

ではこのEQ2は何イコか?というと、

「グライコとパライコの良いとこ取り、オールイコ」

に尽きます🤣

(詳しくは後述)

インターフェース

フロントパネルにはそれぞれ帯域の増減を弄る銀色のつまみ、マスターVolを司る青色LEDのつまみ、4つまでプリセットを保存し、それらを呼び出す押下式スイッチ、そしてフットスイッチで構成されてます。

上部のデジタルパネルには現在有効になってるセッティングが表示されてます。

側面にはインプット1つに対し、アウトプットが2つ搭載されてます。

これはCh1とCh2で個別の設定が出来、それぞれ別々の設定でステレオアウト出来る上、Ch1と2をパラレルミックスしてモノラルで出力も可能となってます。

またMIDIにも対応しており、プリセットした設定を即時呼び出す事も可能です。

電源はアダプターからのみとなっており、BOSS PSA-100などの一般的なエフェクター用のもので動きます。

 

Neuro Desktop App

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このEQ2の醍醐味は、PCやiOS端末、Android端末などで自由度の高い編集が行える点です!🤘✨

専用のNeuroアプリをダウンロード&インストールし、インストールした端末とEQ2をケーブルで繋いで相互リンクすると、EQ2の内部パラメータを操作出来るようになります😳😳😳

で、何が出来るかと言うと、知ってるだけでも

 

・ノイズゲート機能

ロー/ハイエンドの周波数特性の変更(ローならピーキング/シェルビング、ハイならLPF/ピーキング/シェルビング)

独立HPFのオンオフや中心周波数の編集

10バンド全ての中心周波数を、小数点第1位まで任意に変更可能!!←最重要

10バンド全てのQを、0.5~3.0まで0.5刻みで任意に変更可能!

・青色LEDのマスターVolとは別に、プリセット毎にマスターVolを編集可能

 

と、盛り沢山な内容となってます🤪🤪🤪

更に可変値が±18dBと幅広いので、ほぼ全てのギターやベース用グライコペダルの上位互換と成りえます😂

但し自由過ぎるので、中心周波数の値がごちゃごちゃになったりもします笑

例えば左から125、250、500Hzと設定してたのに、次のバンドは50Hzとか出来ちゃったり、逆に22000Hzとかにも出来ちゃったりします🤣🤣🤣

指やマウスで値を入力していくので、逐一確認しないとミスります笑

因みにデフォルトの中心周波数はパネルに印刷されてる値になりますが、このEQ2を買う人は99.99%色々編集すると思われるので、ぶっちゃけ意味が無いですね🤣

 

使用例

このEQはかなり弄れるパラメータがあり、ツイートのようにアナログのキャビシミュ替わりにも使えます✌️✨

似たような機種でアナログ回路のパライコ、Sansamp Q Stripというものがありますが、こちらはLPFとHPFの値が固定で、キャビシミュとして使おうとすると高域がかなり削れた音になるので、EQ2の方に分があります。

デジタルにアレルギーが無ければEQ2は上位互換になり得ます😃

またその拡張性からギターやベースだけでなく、ヴォーカルやその他の楽器などにも使いやすいです👍✨

 

総評

取り敢えず小型のラップトップPCやタブレットなどの端末を持ってて、グライコorパライコに迷ったら迷わずコレという感じです笑

但しコンパクトEQとしては2022年5月現在で36,300円と高めの部類なので、巷にある固定中心周波数のもので自分の欲しい値が無い場合は、コレが唯一無二のアイテムとなり得るでしょう😉✌️

サウンドハウス

DJI

20220509 DOD FX40B Equalizer

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今回はTwitterで頂いたEQ、DOD FX40B Equalizerを紹介します😊✌️✨

俺は昔からEQを弄るのが大好きで笑、RockmanにもEQを2台使ったりしてます😉

で、TwitterでEQ大好き発言を繰り返してた所、相互フォローの方からご好意で頂きました!✌️✌️✌️✨

頂いてからかなり時間が経ちましたが、早速レビューしていきます✌️✨

 

DOD

DODは70年代後半頃から活躍したペダルメーカーで、現在はDigitechと共同開発という形になってます。

DODと言えばYngwie Malmsteenがブースターとして使用したとされるオーバードライブ、Preamp 250があまりにも有名で、昨今では当時物の灰色の筐体に黄色でペイントされてる物がかなりの高値(2022年5月現在凡そ10万前後)で取引されてたりします。

それ以外にもディストーションやファズなどの歪物から空間系まで割と揃ってたりします。

現行品の値段としてはやはり大手なのか、BOSSやMXRとほぼ同じくらいか、毛が生えた程度の高さという感じで、昨今流行りのブティック系に比べると前述の2社同様一般大衆向けのペダルという感じです。

今回のFX40Bはディスコンですが、こちらもその一環的なペダルと言えるでしょう。

 

インターフェース

BOSS GE-7と同様の中心周波数を持っていますが、特徴的なのが±18dBという幅広い可変値です。

MXR 6 band EQとGE-7の良いとこ取りという感じですね👍✨

なのでMXRには無い6.4kHz(とMaster Level)を弄れ、BOSSよりも

±3dBアドバンテージがある分、より幅広い音作りに貢献出来ます😉

電源は006P電池か9VDCアダプターで駆動出来ますが、ミニプラグ(1/8"、古いPro Co RatやSansamp Classicなど)に対応してるので、BOSS PSA-100などで駆動する場合は変換プラグが必要になります。

 

俺は主にゲインブースター、ミドルブースター、歪の性質変換、フィックスドワウとして、ディストーションの前段に置いてますが、歪の後段やアンプのセンドリターンに繋いでアグレッシブにトーンを変化させるのもアリですね👍✨

 

DS-2に3台EQを足してRockmanぽい音作りを狙いました。

FX40Bの100Hz辺りを思い切りカットすると、DS-2の低域が絞まりRockmanぽいタイトなサウンドになります👍✨

 

総評

BOSSとMXRの良いとこ取りのEQなのでその両方の代替として使えますが、現在ディスコンなのが悔やまれます😭

特にアグレッシブに音色を変えたりされる方にはオススメしたいです(が、ディスk。。。

サウンドハウス

DJI

20220502 Chick Effects CROW -Fixed Wah-

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今月はmy new gear...が多数あるので、5月に渡って紹介していきます笑

まずはこちら、Chick Effects CROWです!🤘✨

Chick Effectsについてはこちらの記事

で紹介しましたので割愛します。

このCROWはタイトルにもあるようにフィックスドワウです。

フィックスドワウとはなんぞや?というと、ワウペダルのワウワウさせるパネルをつまみにし、帯域を固定しやすくしたものです。

「ワウペダルはワウワウさせるのがワウペダルであって、ワウワウさせる部分が固定になったら意味ないじゃん!」

という方もおられると思いますが(ワウワウうるさい)、ワウペダルを踏み込んでる途中で特定の帯域が強調され、その強調されたサウンドが好きという方が大勢います。

ワウペダルは極狭なQを伴った帯域が過剰ブーストされてる状態で、中心周波数が動くという仕組みになってます。

なのである一定の所でペダルを止めると、その帯域が過剰ブーストされたサウンドになります。

しかしながら、その気に入った所でペダルの位置を固定しておくのは難しく、特にライブ中ではペダルが動いて音が変わってしまう危険性もあります。

そこでこのフィックスドワウを使う事により、その気に入った位置に固定し続けられるというわけです👍✨

古くはMichael Schenkerがそのサウンドを編み出し、Jen Crybabyのペダルを固定してワウ半止めサウンドを維持出来るようにしてました。

それに多大な影響を受けたのがB'zで、ワウ半止めサウンドは彼らの代名詞にもなってますが、そのCrybabyなどの半止めサウンドに特化したのが、このCROWになります。

 

インターフェース

フロント部分はシンプルで、バイパススイッチと中心周波数を決めるつまみのみとなってます。

大体のフィックスドワウはそんな感じなんですが、こちらは一味違います。

裏蓋を開けると内部にDIPスイッチが3つあり、

Mid Bst(ミッドブーストのON/OFF)

Voice: F-J(FAT 515.Wの"ような"サウンドとJen Crybaby Superの"ような"サウンドの切替)

Q: N-W(Qの広さの設定)

を行う事が出来るのです!

特にVoice F-Jは圧巻で、初期と現在の某B'zの"ような"半ワウサウンドがどちらも堪能出来るようになっており、昨今巷では初期と現在のサウンドの再現合戦が繰り広げられてますが、それに一役買ってくれるオーパーツと呼んでも過言ではないでしょう🤘✨

 

サウンド

今回はCROWの他、半ワウっぽいサウンドを奏でるものや半ワウ設定にしたワウなども比べてみました🤘✨

まず全体的に比べて見た感想ですが、CROWはローノイズで音がきっちりとしており、上品なサウンドという印象でした。

他のものでも似たような半ワウサウンドは出せるんですが、特化したCROWは1歩抜きん出てますね。

E.W.S ModのCrybabyも近いサウンドを奏でるのですが、筐体のコンパクトさや安定度からするとCROWに軍配が上がります。

FOCUS-NXはColor1と2をフルにすればそういうサウンドになるのですが、ノイズがやや目立ちます。

素直にミッドブーストとコンプ、ゲインブースターとして使うのがいいかなと考えてます。

MXRの6バンドEQはBOSTONの半ワウサウンドに特化してるので、やはり毛色がかなり異なりますね笑

またCROWは内部DIPもあるので、より綿密なフィックスドワウサウンドも作れ、単純な音質以外の面でも他を圧倒してます👍✨

 

総評

フィックスドワウが欲しいなら断然コレですね。

昨今はヴィンテージのJen CrybabyやFATのフィックスドワウは暴騰しており、それらで作られた往年の名曲の再現なら便利で高音質なCROWが宜しいかと。

ただ通常ラインとはいえ少数生産で入手がやや困難なので、出てきたら即ポチが推奨されます笑

サウンドハウス

DJI

20220428 Vemuram Myriad Fuzz

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久しぶりのmy new...では無くmy "rental" gear...です!笑

Twitterのフォロワーの方である@299guitars 様からお借りしたVemuram Myriad Fuzzでございます😎🤘✨

Vemuramと言えばトランスペアレント系オーバードライブのJan Rayが有名ですが、Ibanezとの限定コラボペダルであるTS-808Vが2022年現在中古価格が暴騰したり、その他のペダルも軒並み売り切れたりする程の人気ブランドです☺️

Myriad Fuzzは昨今人気のブルースギタリスト、Josh Smithとのコラボレーション企画から始まりました。

それだけでもかなり話題となりましたが、昨今

「使うエフェクターを必ず品薄にする」

と称されるYOASOBIのギタリスト、AssH氏が使った事により案の定現在品薄となってます爆

 

僕はVemuramのペダル自体触った事が無く、

「ああ、Jan Rayは有名だよね」

位の認知度でした。

その後Twitterで相互フォロー致してる299さんがMyriad Fuzzの他のフォロワーの方へのプレゼント企画をやっていて、僕も気になってYouTubeの動画を漁りました。

その時の印象が、

「ファズと銘打ってるのに、ディストーション的な滑らかなサスティンが得られるペダルだな」

と良い感じに思えました😊

そして企画当時も希少なペダルだったのに、それをあげてしまうという大胆さに感嘆し、僕も(何故か)安いMXR EQをあげることにしました笑

でもタダで受け取るのに躊躇なさったので、僕はRockman Stereo ChorusとEQを、299さんは手持ちのMyriad Fuzzを相互に送り、互いに「推し」のエフェクターを楽しむという事にしました。

こうしてお借りしたのが、今回のMyriad Fuzzという事です~Fin~

 

インターフェース

フロントパネルには大きいつまみでLevelとFuzz、小さいつまみでFeelとToneとあります。

また筐体上側面には精密ドライバーで回せるトリマーが付いてて、これでシリコンとゲルマニウムダイオードのバイアス調整をします。

左に回し切ると音が出なくなり、右に回していくとブーミーなサウンドから徐々にタイトになっていく感じです。

電源は一般的なセンターマイナスの9Vアダプターで動作します。

 

トーン

 

こんな感じで、イナたいディストーションからウォームなヴィンテージファズまでカバー出来る稀有なサウンドとなってます。

これはFuzzつまみがゲインだけでなく歪の質感をもガラリと変え、右に回していくとコンプがめちゃくちゃ強くなっていく感じですね。

0にするとトランスペアレント系を彷彿とさせるグラッシーなオーバードライブが得られ(これも凄く良い、人によってはメインになるかも?)、9~12時くらいでディストーション、それ以降はニュアンスが徹底的に潰されてファジーになりサスティンが補強されていきます。

要所要所でFuzzつまみを回すだけで使い分けが出来、万能選手といった感じです👍✨

また別の方法としてFuzzつまみを最小にし、前段にオーバードライブなどのゲインブースターを置くと、モダンハイゲインサウンドが得られます。

Fuzzつまみを最小にするとコンプ感が極めて薄くなりオープンなサウンドになり、そこにブースターを入れることにより歪がきめ細かくなり、ファズでは無いコンプ感やサスティンが足され、スムーズなディストーションサウンドが得られるという感じです。

Feelは主にローカットとして働き、右に回していくと低域がスッキリしていきます。

相対的に高域が強調され音が明瞭になります。

Fuzzつまみを最大まで回し、低域のもたつき感を調整したい場合は、ここを調整すると良い感じに整えてくれますね。

Toneは文字通りトーンコントロールで、凡そ2kHz辺りの高域のパッシブEQですね。

丁度良い塩梅で変化するので、音作りには使いやすいなと思いました😊

 

総評

オーバードライブ、ディストーション、ヴィンテージ系ファズと多彩な 歪を作り出し、そのどれもが高水準で纏まってるので、流石はVemuram × Josh Smithといった感じです👍✨

売り切れ続出で希少になるのも頷けます(。'-')(。,_,)

非の打ち所のないペダルですが、強いて書くならドンシャリメタル系のサウンドには(ブースター噛ませても)非対応です笑

2022年4月現在入手は困難な状況なので、もし楽器屋等で見かけたら値段次第で検討してもいいかもしれません(転売ヤー?シッシ👋

サウンドハウス

20220404 他社ディストーションをRockman化実験 in 2022!

さて今年もやってまいりました、他社ディストーションをRockman化する計画!笑

前回は前段にコンプやブースター、プリEQなどを積んだ重装備でしたが、今回は

「手軽にRockmanサウンドを」

という事で、MXRの10バンドEQだけ後段に置き、サンプル元となるGOAT Generatorに似るサウンドを構築してみました😊🤘✨

 

繋ぎ方としては、まずバッファーとチューナー用にBOSS TU-3Wを置いてますが、これはさほど気にしなくて良いと思われます。

(もしかしたらPOS-DT-1の音痩せを解消してるかもしれませんが🤣)

単にチューニング目的で置いてますw

 

その次に置いてるのは、比較対象で取り回しが利くGOAT Generatorです。

トーンは確実にRockmanなので、繋ぎ易さも兼ねてサンプル元として採用しました😏

 

その後段に、今回メインとなるディストーションペダルを侍らせてます。

POS やBOSSだとGOATにとってやや分が悪いようにも思えますが、滅茶苦茶音が変化するという訳でも無いのでこの繋ぎ方にしてます。

 

そしてその後段に、これまたメインとなるMXRの10バンドEQを置いてますが、俺が持ってるのはヴィンテージでバイパススイッチが無い物なので、One Controlのエフェクトループでオンオフを出来るようにしてます。

これが今回のEQのセッティング例です。

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31.5Hzと62.5Hzに関しては、低音の強いディストーションエフェクターを使用する際にここを上記の範囲内で削ります。

125Hzは、Rockmanのものだとかなり効きが弱いので、あっちで再現するなら+9dBまで上げますが、こちらは通常の効き方?なので+6dBに留めてます。

Rockmanにおける低音部分のキモとなるのがこの125Hzで、お隣の250Hzをゴリっと削る事により低域と中域の独特の分離感を演出します。

500Hzは+6dBだとRockman的なミドルは出ず、+9dBだと逆にモゴっとしたようなローミッドが出て、微調整した結果+7.5dBという結論に至りました(+8dBという表現でもいいのかもしれない、適当w)

1kHzはとにかく弄ると変なミドルが出てきたり音が変に痩せるので触らない!😡

2kHzは散々申し上げてますが、ここを削る事がRockmanサウンドの根幹に繋がります。

但し-12dBまで削るとメタリックなキツイサウンドになるので、-9dBが良いでしょう。

4kHzは今まで+4~9dBで留めておきましたが、Rockman独特の音の輪郭やコンプ感、音の硬さを再現するには+12dBまで上げる事が必至でした。

8kHzはガッツリ下げたり、少しだけ下げたり、逆に上げたりしてましたが、やはり1kHz同様弄るとメタリックなエッジのきつい音になったり、逆に音が引っ込んで籠ったりするのでここも触らない方が良いという結論に至りました。

16kHzはRockmanでもそうなんですが、10kHz以降の帯域が無いか、著しく減衰してるので、シェルビングの特徴も兼ねて-9dB位まで削ってます。

-12dBまで行くと音がスカスカになったり籠ったりするので、-9が鉄板かなと思いました。

 

因みに前回の実験出のセッティングはこちらです。

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大体は一緒で、特定の帯域を修正したという感じですね。

 

その後はTwo Note Lecleanのプリアンプ、Suhr A.C.Eのキャビシミュ、Strymon Bigsky Reverb(スプリッター用)、YAMAHA MSP-3のモニタースピーカーと続きます。

Suhr A.C.Eをなぜ採用したかと言うと、多分RockmanのフィルターがCelestion G12M Greenbackっぽいからです(適当)

(何れはEQなどで再現したいですねw)

 

という事で、幾つか試してみました!🤘😎🤘

 

POS DT-1

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POSの場合10kHz以上の倍音成分がどうやら豊富に含まれており、これがPOSたらしめるファズディストーションを形成してるのかなと考えてます。

ところがこの究極のEQでは16kHz(多分シェルビング)を削ってるので、その周辺の超高域が無くなりスカスカな音になりがちです😖

大まかなイコライジングは出来てて、歪のキャラや音の太さで違いがはっきりと出てくる事例でした🧐

 

BOSS DS-2

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DS-2はディストーションペダルとしては価格と音質が非常に安定しており、EQとの馴染み具合も中々良いです👍

ただ今回はIIモードで実験しましたが、特定の帯域(恐らく800Hz辺り)がかなり強く、ミドルレンジを目立たせたこのEQではその部分が余計に目立ち、まるでRockmanにワウ半止めの効果を追加したようなサウンドになりました笑

 

 

Megalith Delta

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10年代にはHR/HM界隈のハイゲインディストーションペダルとして、その栄光を欲しいままに得たMegalith。

早速究極のEQを当てたところ、Megalithが本来持ってる低域成分がやたら強く、MXR側で31Hzと62.5Hzを-6dBまで削って何とか近い形に持ってこれました。

またMegalith側のEQがフラットの状態ではほんの少しドンシャリっぽい感じがするので、MiddleやContourを弄ればトーン自体はかなり近付きはしますが、歪のキャラがチューブよろしく散り気味なので、そこをまとめる4kHzを上げてても似ないかなという感じでした。

 

Crews Maniac Sound G.O.D

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今はディスコンで、一時期クランチ~ハイゲインまでオールマイティにこなせると人気だったG.O.D。

EQを当てたところ、かなりブーミーな低音が目立ち、G.O.D側で9時まで削っても消えませんでした😂

これもチューブライクな部分を狙ってるのもあり、やはり全体的に歪が散ります。

ただMegalithよりはRockman的なサウンドになり、例えるなら

「チューブアンプでRockmanのEQを再現したらこうなりました」

という喩えがしっくりくるという感じですね😆👌

 

Herbe&Chick GAZON

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音質面では他のディストーションを圧倒するGAZONですが、EQを当ててもかなり良い結果が出たと思われます。

元々が滑らかな歪なので同じく滑らかなRockman化をするのに都合がよく、またバランス良く出てるミドルもEQ乗せた後に良い感じでその特徴を強調してくれる感じですね。

GAZONの方が歪のきめ細かい部分が感じられるので、やや一般的(アンプ・エフェクター問わず)な歪の感じが出てるのですが、再現度はとても高いですね😄

 

Friedman BE-OD

youtu.be

モダンなブラウンサウンド系のアンプとして君臨してる王者Friedmanですが、ならそのブラウンサウンドをRockman化したらどうなるのか?

まず結果を申し上げると、一番Rockmanに近い音を奏でました🥇

BE-OD側のEQは全て12時なのですが、MXRのEQを当てると非常に良く馴染み、弾き心地もまるでRockmanです😳

元々BE-OD自体コンプレッションがやや強めなのと、MXR側のEQにおける4kHzを強調してるセッティングにより、Rockmanぽいアタックが得られるのかなと推測してます(あくまで個人的見解です!実際のRockmanはコンプに使う素子を色々選定しないとあの弾き心地にはなりません)

元々BOSTONのサウンドはScholz御大が色々手を加えたり、自作アッテネータを噛ませたフルテンのMarshallサウンドの再現なので、そのMarshallの最終発展形(+ブラウンサウンド)とEQを組み合わせて似たのかなと推測してます。

 

総評

1年以上前の実験

www.guitarstuff.jp

では(Scholz本人が使用したとされる)6バンドEQも併用してますが、今回はそれも外して10バンドの方の調整を行いました。

6バンドの方は所謂フィックスドワウのような立ち位置で、Rockmanには無い800Hz強調型なので、正直10バンドだけで作った方が似ます笑

サウンドハウス

DJI

20220331 BOSS MT-2 Metal Zone

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旅先でのmy new gear...

という事でとうとう買いましたMT-2!

何故こんな超メジャーなペダルをスルーしてたかと言うと、やはりPlaytech Heavy Metal

の存在が大きかったからです😆

 

11年くらい前になるんでしょうか。

Rockman信者だった俺は、Rockman以外のペダルも試したくサウンドハウスを巡回して色々物色してました。

すると、えらく高評価で超安価なPlaytech Heavy Metalが直ぐにヒットし、ものの試しに買いました。

そしてそのハイゲインな歪に圧倒され、コンプやEQ、コーラスなどを足しまくればRockmanに近付く柔軟さも兼ね揃えており、Sansampシリーズにハマるまではとても気に入ってました。

そのHeavy Metalのサウンドハウスのレビューを見てみると、やはりインターフェースがほぼ同じという事もありやたらMT-2と比較される事が多く、MT-2より使いやすいという意見が大多数を占め、完全に眼中に無かったです笑

 

それから11年後の今年、ツイッターで90年代の代表的な歪ペダルの募集をかけた所、このMT-2という意見が多く、「取り敢えず手に入れておこうかな」リストに加わりました笑

そうして今年の楽器屋探訪が始まって、最初のチェックポイントである山梨アクロスプラザ店に到着し、箱付きで¥4,400だったので思わず買いました😆✌️✨

技シリーズのMT-2wと迷いましたが、こっちが主に90年代に使われてた方なので、こっちにして良かったと自負してます😊🤘

 

インターフェース

Volume、High、Low、Mid、Mid Frequency、Distの6つのつまみで構成され、HighとLow、MidとMid Frequencyはそれぞれ2軸ポットで纏められてます。

これはBOSS JB-2やCE-5などでも同じような機構を備えてますね🤔

(やはりこの筐体で統一するとなると、つまみの配置に無理矢理感が出てるような気がするw)

電源は通常のBOSS同様9V電池かPSA-100などのアダプターで駆動します。

 

トーン

youtu.be

今回は手持ちのメタル系ペダル2種類(Playtech Heavy Metal、Electro-Harmonix Metal Muff)と比べてみました。

昨今巷で話題の「MT-2をクリーンプリアンプを介さない、プリアンプ的な使い方」で鳴らしてます。

Dyn IRはJC-120(Shure SM57)です。

結論から書くと、全部同じような音です笑

LowやBassはかなり低い地鳴りのような低域を増減させ、TrebleやHighはザクザクと鋭い高域を目立たせたり、逆にモコモコな音に変化させます。

Midに関しても、Frequencyを12時にしておけば3種とも同じようなドンシャリ感やブースト感を得られます。

歪量も変わらず、つまみの位置でクランチ〜ハイゲインディストーション〜ファズディストーションになる過程も一緒です。

強いて違いを挙げると、まず歪みのきめ細かさに関してはMetal Muffが他よりほんの僅かにきめ細かく、MT-2、Heavy Metalの順にほんの少しずつ粗さが増しますが誤差です。

またMT-2やHeavy Metalはアンプのリターンやパワーアンプ直に馴染みますが、Metal Muffはややモコモコしており、こちらはアンプのインプットの方が相性が良いですね。

 

MT-2vs BE-OD

youtu.be

今度はMT-2のEQセッティングの幅広さを生かし、BE-ODのようなブラウンサウンド/5150系の音を構築してみました。

今回はMT-2にクリーンプリアンプであるTwo-Notes Le Cleanを噛まし、Dyn IRはMarshall 1960B Greenback(Shure SM57)を採用してます。

結果、仮にBE-ODを100点とすると、個人的には70点位までは再現出来てるのかなと考えてます。

まずMid Frequencyが大きな役割を果たし、大体2kHz当たりを目処に軽く上げるとMarshallやブラウンサウンドっぽさが増し、高域の鋭さがマイルドになります。

これを軸にHighやLowを弄ると中々近い所までは再現出来ます。

しかしメタルディストーションには付き物なのですが、何となく800Hz辺りの鼻詰まり感が出ており、これがドライなMarshall感を遮ってますね。

後は歪の分離感もやや気になりますが、比べた相手がBE-ODなので、他の「うーん。。。😅」なブラウンサウンド/5150系ペダルに比べれば全然近いですね🤘✨

 

総評

「じゃじゃ馬」とか「扱いづらい」という、ある意味酷評を見てきたのですが、蓋を開けてみれば普通のメタルディストーションでした笑

多分アンプのインプットに繋ぐと高域が出るので、それが気になる方が多かったのだろうと考えてます。

アンプのリターンに挿した方が良い音というのも、その強い高域成分がパワーアンプ直だと補正されない高域を補って良い方向に繋がったのかなと考えてます。

サウンドハウス

20220328 楽器屋探訪〜信州・関東編~Pt.4

楽器屋探訪最終日は万代書店に寄った後、(秘境の)群馬を探索しました⛏🔍🤠

 

長野編

 

万代書店長野店

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久しぶりの万代書店長野店!😇

ここはビザールギターが豊富で弾き放題という夢のようなお店でございます😇😇😇

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WANTEDリスト。

(TSV808は正直ヤフオk。。。なんでもないです)

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ギターの数は相変わらずめちゃ多いのですが、以前沢山あったジャパニーズビザールギターがごっそり無くなってました😭

(昨今それ系が流行ってるとか、レアだとかでハンターが狙ってるのかもしれません🤔)


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アンプは小〜中型のものが多く、クリーンやクランチで鳴らすアンプが多い印象。

やはりかつてあったビザールギターに合わせたアンプ群という感じですね。

因みにRoland Blues Cube 80を試奏したんですが、チューブライクなニュアンスや空気感がちゃんと出ており、ヴィンテージクリーンやクランチが好きな方にはオススメですね👍✨
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エフェクターも結構あり、ディスコン製品なども並んでて中々の目の保養でした🤤

 

群馬編

長野県から車で100㌔以上走り、いろは坂みたいなところを下り、ココでブランチにしました🤤

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峠の釜めし旨し😋

椎茸や筍、鶏肉などが素材の味を引き立たせてて非常に美味しゅうございました😋
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頭文字Dをバリ推ししており、様々なグッズが売られてました。
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広大な山々に囲まれた、自然豊かなジャング。。。景色です😅

 

万代書店高崎店

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群馬第一発目は万代書店高崎店からです!🤘

以前俺はネット通販でTakman XPRをここで買ったので、何かと縁のある場所です😆

 

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この昭和を思わせるような看板は味わいがあります📺📻


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店舗内の内装も、ポスターは兎も角(ポスターも中々貫禄がありますw)全体的に昭和な雰囲気があって俺は好きですね🥰


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ギターに関しては移転したばかりでまだ商品が集まってないとの事。

いずれは要塞の長野店を目指すそうです💪( ・᷅ὢ・᷄ 💪)


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アンプもまだ小型のエントリーモデルのみになってますね。

島村楽器のブランド、Louis LGA-15のアンプが大量にありました笑


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だがしかし、エフェクターは中々マニアックなものが多く、移転したばかりというお話を伺うにギターやアンプよりもエフェクターに注力してる印象です。


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ペダルビルダーのJackmanと蜜蝋ワックスで有名な猫だまり工房によるコラボペダル2種。

既にサウンドハウスとかで取扱があるんですが、俺はここで初めて知りました笑


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Matchless Hot Boxはたまーに見かけるぐらいなので依然としてレアだと思います。

真空管を採用したプリアンプで、DC-30の音を期待するとアレですがクリーンやクランチ用プリとしては優秀だそうです。


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地方のリサイクルショップに行くとたまにあるギター機材ガチャ笑


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試奏コーナーがあったので試奏しました笑

Marshall DSL40Cは良くも悪くもまんまMarshallなサウンドが即席で出るので、自宅でMarshallたらしめるサウンドを出したければコレですね🤘✨

但し(写真にもある通り)Rockman Sustainorをインプットに繋ぎ、クリーンchで鳴らすとMarshallなサウンドになるので、Rockmanはオススメしません爆

 

ハードオフ高崎高関店

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万代書店を散々堪能した後、近場にあったこちらに参りました😆


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ギターは中々多く、PRSの90年代製の100万のギターが目を引きます😳


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アンプはBogner Alchemist以外は小〜中型が多数を占めてますね。


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Fender G-DEC。

モデリングアンプであるMustangシリーズの前に出されてたモデリングアンプで、その奇抜な見た目からロングセラーでは無かった印象笑(俺は10年前はカッコイイと思ってました(^_^;)


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Guyatoneの412キャビは初めて見ました😳

見た目や大きさから、FLIPシリーズのアンプヘッド用に思えます🤔


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エフェクターのラインナップは普通という感じですね。

 

埼玉編

翔んで埼玉!という事で、ラストは埼玉県の北西部から責めいりました😆👍✨

 

ハードオフ本庄店

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まずはハードオフ本庄店から。


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ギターはやはり多めで壁一面に展示されてます😆


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アンプは小〜中堅が多く、ベース用とギター用が半々という感じですが、あまり数はありませんでした。


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Randall RG1503。

150Wの大出力ソリッドステートアンプで、MOSFETを採用したファジーで極悪なディストーションサウンドは有名です😎

故Dimebag Darrell氏もライブでメイン機がトラブルになった際のサブ機として持ってたそうです。


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Bugera V55ヘッドと専用キャビ。

Vシリーズは安価でフルチューブなクリーンやクランチが出せるアンプとして、10年くらい前に大ヒットした記憶があります。

ヘッドはたまに見かけるのですが、キャビは初めて見たかもしれません😳


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ジャンクコーナーではPhotogenicの小型アンプが大量にありました笑


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エフェクターは普通の品ぞろえです。

 

ハードオフを後にし、行先にあったふくさやの

「風が語りかけます。うまい、うますぎる」

で有名な十万石まんじゅうを買いました😆🤘✨

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ハードオフ行田店

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ふくさやの近くにあったこちらのハードオフ行田店が、今回の旅のラストを飾るお店です!


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ギター。

壁の端から端まで陳列されてます😳

YAMAHAの安いのと高いSGが目を引きます🔍


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Music Manのアンプはセミレアかもしれませんね🤔


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小型のアンプは汎用品が多め。

Fender Broncoアンプが目を引きます。


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Acoustic Corporationのアンプはたまに見かけるぐらいで、日本ではあまり浸透してないですね。

:0年代にソリッドステートアンプの代表格として君臨してたメーカーです。


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エフェクターは汎用品多めで安価なものが多数を占めてました。

 

旅を終えて

今回は

山梨→長野→新潟→富山→石川→福井→滋賀→京都→長野→群馬→埼玉

と、当初の北陸からかなり逸脱した形になってしまいました笑

というのも、やはり地方だとあまり店舗がないというのがありまして、観光メインにしてもいいかもしれませんね🤔

しかしながら、時折掘り出し物がザクザク出てくることもあり油断大敵です(何度もmngしそうになりましたw

関東からの近場をメインに回ってますが、何れは中国・四国地方や九州にも足を運びたいと思います😆🤘✨

サウンドハウス

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