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今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20180824 Bogner Ecstasy 101B (アンプ比較編)

さてさて、ブティックアンプの人気モデルのBogner Ecstasyではございますが、果たして他の「アンプ」と比較をし、その格の違いをまざまざと見せ付ける事が出来るのか?という実験をしました🤘🤩🤘✨

 

Mesa Boogie Mark V Combo

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多分、そんじょそこらのスタジオではこんなブティックアンプで固めた装備は無いと自負しております✌️😆✌️

 

長年やりたかった、俺の大のお気に入りのハイエンドアンプ同士の比較から参ります!😂

因みにスピーカーを交換して鳴らす実験もしようとは思いましたが、各々の持ち味を最大限活かすため敢えてやりませんでしたm(__)m

 

3ch同士と、何かと相性が良さげなのでそれぞれのCh同士も細かく見ていきましょう!ε=┏(・ω・)┛

 

クリーン

まずは手始めにクリーンから🤤

Mesaはコンボアンプ、ローミッドの出やすいC90スピーカーという事で、かなりコンパクトに纏まったクリーンという印象で、対するBognerはよりワイドレンジで、BognerやTwo-Rockキャビの特性もあって低音がかなり強めな印象を受けました。

音の粒が重なって織り成す立体感、鈴鳴の感じはMesaの方が強く、俺はMesaの方が好きですね😍

Bognerの方はピッキングの強弱に対する絶妙な匙加減の調整や、ダイナミックレンジを堪能したければ有利という感じでした😊

 

Blue Ch V.S. Edge & Crunch

続いてはCh2同士での対決🤘🤯🤘

因みにMesaのCh2にあるMark Iモードはちょっと違うので敢えて外しました(笑

ローゲインクランチからミドルゲインディストーションという、ある意味ギターアンプの美味しい所がギュッと詰まった所なので、慎重に吟味しました🤤🤤🤤

 

まずEdgeモードと、Bognerでのローゲイン設定で、各EQ同士を弄って比べてみると、Edgeはやはり歌モノのバッキングに最適な無難な使いやすいローゲインクランチで、対するBognerの方は兎に角ぶっといです(笑

歪量はMesaより落とせてクリーンにもなりますがぶっとい(笑

MesaのEdgeモードでクリーンに近い位ゲイン落とすとペラペラになるため、ダーティクリーン且つ音の太さを維持したいならBognerかなと思いました。

 

続いてMesaのCrunchモードでハイゲイン設定と、Bognerの方はハイゲイン設定かつPre EQをB1にして比較してみました🤩

結果、やはり両者とも各々のアンプの個性を引き継ぎ、Mesaは歪がきめ細かく滑らか、BognerはMarshall譲りの荒々しさとシルキーさを兼ね揃えた感じで、更にBognerでは小音量ながらも「獅子の咆哮」の片鱗、バイト感とか真空管特有の空気感などが感じられ、俺はBognerの方が好きです😋

どっちも高品質なクランチサウンドなので甲乙付けたくないのですが、Bognerの生々しさにやられました(笑

 

Red Ch V.S. Mark IV Extreme

最後は両者の土壇場、ハイゲイン設定です!(ง🔥Д🔥)ง‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o🔫 (′ω’ 🔫)バキュン!

 

まず結論から書くと、どっちも良過ぎて選べませんでした(爆

それぞれの強みが最大限に出ており、ここまで来ると「その日の気分次第」で好みの傾向が変わりそうなので、公平な判断が出来ないと判定しました😭(最初比較出来ることに喜びを感じてたのに、いざ比較すると苦渋の選択を強いられるという贅沢な悩みwww)

 

Bognerはご存知Marshall譲りの荒々しさを徹底的にシルキーにし、ハイ削ってミドルをモリモリ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑追加した非常に生々しく旨味が凝縮されたサウンドで、対するMesaは歪がどこまでもきめ細かく滑らかで無機質、硬質な感じで、またローミッドのパンチが聴いてるのでやはりドッシリと重く、Bognerとは違ったメタル的な魅力があります🤘😠🤘

もう設定してて、

「やっぱMesaの腰の据わったサウンドはいいなあ〜」

とか、

「Bognerバイト感バリバリあってカッコイイじゃん!」

とかなったりしてて、最後まで選ぶ事が出来ませんでした(笑

「上品で有機的 V.S. 伝統の無機質」

という風に双方とも対局の位置にあり、各々のいい所をぶつけ合ってこの結果なので、俺は大満足です😂😂😂😭😭😭

 

VOX Pathfinder 10

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続いてはやはりパス10のご登場です!🤘😆🤘

因みにお値段は、パス10が5千円前後、Bogner Ecstasyが安く買えたので約52万円、Two-Rockのキャビが17万2千円なので合計70万前後、値段の差で言えば約140倍の差があります(爆

VOX ヴォックス コンパクト・ギターアンプ 10W Pathfinder 10

VOX ヴォックス コンパクト・ギターアンプ 10W Pathfinder 10

 

値段の差は兎も角、パス10は非常に優れたアンプなので、

「ド定番自宅用ソリッドステートアンプ V.S. ハイエンドプロユースアンプ&キャビ」

という、挑戦的な企画を行いました😱

 

クリーン

まずはクリーンサウンドの比較です🤘

結果、俺としては

「パス10、かなりいい線行ってるな!」

という印象を受けました🤘😆✨

どちらも温かみがあり、かつ鈴鳴感のある綺麗なクリーンをしており、事細かく聴き比べなければパス10のクリーンはかなり上質と断言出来ます。

無名で得体の知れない自宅練習用小型アンプなんか買うより、コレ買った方が安いし(クリーンに関してだけ書けば)音良いし、ビジュアルも高級感出てるし、いい事づくめだと思います(笑

 

で、事細かく書いていくと、やはり目立つのは(仕方ないんですがw)レンジの広さです。

特にBognerは大出力なので低域がずっと残りますが、パス10は直ぐに低域が減衰して無くなります。

なのでかき鳴らした後に音を伸ばすと、Bognerは太いまんまなんですが、パス10は徐々にペラペラでチープな感じになりますね🧐

またソリッドステートの宿命なのか、Bognerはフルコードで弾くと一音一音がくっきりと残っているのに対し、パス10は直ぐに音が混ざります。

なので干渉?なのか、音が細くなって聴こえてしまう部分はありますね😓

 

それらにさえ目を瞑れば、パス10は昔から言われてますが、非常に優れたクリーンを兼ね揃えてます。

 

OD Ch V.S. Red Ch

続いては歪同士の比較なんですが、取り敢えずパス10は結構ハイゲインなのでCh3と比較しました(笑

 

結果、お察し下さいm(__)m

パス10の歪も、EQを適切に設定すれば中々カッコイイドライブサウンド作れるし、そのEQの独特な効き方をするコツを掴めれば、やはり5千円のアンプとしてはコスパ抜群です、以上!

 

ヾ(' '*;) ォィォィ

 

まず全体的なトーンとして、パス10はソリッドステートの宿命か、かなり高域がジリジリとした細いサウンドになります。

それが良い意味でメタルサウンドにマッチする部分もありますが、逆に言えば音が非常に潰れやすいという事でもあります。

なのでBognerと比較するとBognerの方が、

 

圧倒的×(奥行感+太さ+分離感+ワイドレンジ)

(全ての冠詞に「圧倒的」を付けたかったので数式にしましたw)

 

を揃えており(スピーカーの径が違うのもあるけどw)、更にBognerは各種高域調整機能がある為、パス10より大幅に極上な、バランスの良いエッジの効いたドライブサウンドを出力します。

 

またピッキング時のコンプ感もかなり違いがあり、Bognerがチューブらしい「普通」のコンプ感だとすると、パス10は異様に粘る様な感覚があります。

このコンプ感が好きな人には堪らないですが(俺も意外に好きw)、Bognerでなくともチューブアンプのコンプ感に慣れ親しんだ人だと、このしつこい感じでピーキーな音は「耳に痛い」とか「音が硬い」という感想に繋がりかねません(笑

 

結果としてハイエンドフルチューブアンプに対する安価なソリッドステートの特徴が浮き彫りになった感があり、これはこれで面白いと思いました(自己満

 

Tech21 Trademark 30

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お次は、今は無きTM30で果たしてBognerのRed Chの音に近付けられるか?という(無謀なw)実験をしてみました🙀😱

近付けられるか?という内容なので、TM30側のスピーカーはデフォルトとTwo-Rock両方使いました。

 

まずRed Chは当然強めに歪みますので、TM30でもエッジが立ちハイゲインな歪になるようにセッティングします。

 

Amp Type:British

Gain:Hot (Wired)

Speaker Type:U.S.

 

まず双方ともEQは全て12時にするとBognerの方が低域があるので、Bogner側で低域を絞って高域を足す調整を行いました。

 

で、結論から行くと。。。似ません(笑

トーンと言うより特性が全然違う感じで以下に書いていきます。

 

まず歪の成分がかなり違い、Bognerはチューブをドライブさせた事による、喩えるならばザラザラな物質が太いホースからギュッと詰まって出てくるような、通称SAG感というものが感じられるのですが、TM30はそれが無いです。

なのでどういう風に聴こえるか?というと、同じホースから放出するとすれば、詰まること無くかなりスムーズに出てくるという感じですね。

このSAG感が、絶妙なピッキングの強弱を拾い上げたり、チューブ特有の空気感や雰囲気を出してるので、Bognerが生々しく分厚いとするならば、TM30はいくらSansampのエミュレート力を持ってしても相対的に奥まって硬い音という印象を受けます。

俺もTM30買った当初は、

「おおーすげー!今までのアンプとは違ってウォームでファットで滑らかで心地いい!これ正にチューブアンプそのものじゃね?!(*>ω<)b」

と大絶賛し、その後ご存知の通り(?)Tech21の熱狂的な信者になり、チューブアンプであるMarshall DSL-1C(50th ver)と比べた時にその信仰ぶりはより強まりましたが、やはりハイエンドアンプのニュアンスを体験してしまうと幻想が打ち砕かれますね(笑

 

また音の解像度にも差があり、Bognerは単音では太く且つ抜けを確保し、コードだとそれぞれの音が混ざること無く立体的に放出されるのに対し、TM30では単音で平坦な印象、コード弾きだと音が混ざり、相対的に音が細く感じます。

 

トーンに関しては、まず扱う高域が違う感じで、TM30の方が低い帯域なので、全体的にややイナたい雰囲気を漂わせてます👨‍🦳

中域に関しては、EQで弄れる値は違いますが、Bogner側はデフォで500Hz辺りが高めであり、そこをアクティブEQで弄れるTM30ではある程度似させる事も出来なくもないですね😊🤘

 

結論として、Mesa (Markシリーズ)やMarshallとかに似させるならいい線行きますが、それらの改造・派生系は厳しいのかなと感じました😅

 

BOSS eBand JS-10

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BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

 

最後はデジタルモデリングのJS-10!

昨今はKemperを始め、比較的安価で大人気マルチエフェクター、Mooer GE-300など音色を取り込む事が出来るツールが巷で流行ってますが、俺は旧式のデジタルマルチでトーンを寄せてみました😱

 

その結果、無理でした(爆

まずJS-10にデフォで搭載されてるキャビシミュの中域にかなり偏りがあり、またスピーカーも小さい(2×2" + 3" ウーファ)ので、何となく縮こまったような、奥まったような印象です。

それに対しEcstasy + Two-Rockキャビの方がどうしてもワイドレンジで、ヘヴィローから美味しい部分が詰まったハイミッドまでバーンと前に出てくる感じです。

 

またJS-10で歪み方が似てる「Power Drive」のアンプタイプを選びましたが、やはりEcstasyにあるSAG感や、パワー管をドライブさせた、まるで大型バイクのエンジン音みたいな空気感が無く、それらが構成するチューブ独特の音の太さやウォームさに著しく欠け、結果として細い、薄っぺらいという印象でした。

 

ではEQだけでも似せられるか?と試行錯誤しましたが、Ecstasyのミドルレンジは意外に複雑で、ローミッド〜ハイミッドの間で絶妙に特定の帯域をブースト、リデュース、ノッチングを計算して行われてるので、JS-10に内蔵されてるパライコや4EQでは補えず、どう足掻いても似ませんでした(笑

 

総評

自宅で鳴らせる音量まで絞ってこの強さなので、Vol12時くらいまで上げたサウンドは凄まじいパフォーマンスを発揮するのかなと想像してます😊🤘

個人的にはマスターVolが欲しいかなと思いましたが、機能が多過ぎてフロントパネルに収まりきらないのもあるのかなと(笑

兎に角音量調整が難しく、音色はともかくとして自宅ではオススメ出来ないです😅

 

次回はいよいよお待ちかね、ペダル合戦で参ります!🤘😠🤘🤘😎🤘🤘🤨🤘

サウンドハウス

20190821 Bogner Ecstasy 101B Pt.2

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前回に引き続きBogner Ecstasy様ですが、今回は主にインターフェースの説明と、Two-RockのEVスピーカー搭載キャビで鳴らした時のサウンドの感想などを書いていきます✍

 

サウンド

Ecstasyは3chのマルチアンプとして当時は有名になりましたが、それ以上に細かく設定出来る項目があり過ぎて戸惑いました(笑

インターフェースはCh1のみ各DIPスイッチと3EQ、Vol、Gainつまみなどが完全に独立し、Ch2と3はGain、Volの2つまみとPre EQ(高域調整)以外は共有となってます。

 

Ch1 (Clean)

まずCh1のクリーンですが、やはりBognerで聴ける煌びやかなクリーンが出てきます。

コンプレッションがあり、EQ全て12時で低域のスッキリした扱いやすいクリーンですね✨✨✨

 

Gain BoostやGainつまみの匙加減でコンプレッションの強さや歪量を調整し、コンプ感の薄いクリーン(それでも若干残る)から、現代的な感じのクランチサウンドまでこなせます。

立ち上がりが非常に早く、歪んでるか歪んでないかの境みたいな成分があり、ある種Dumble系にも通ずる所があります。

またサスティンが伸びる伸びる(笑

またPre EQやマスターセクションのPresenceつまみで高域の大幅な調整が可能で、フラットからキラキラしたクリーンまでこなせる為、この点においても拡張性が非常に広いです🤘✨

 

Friedmanみたいな完全に純粋なクリーンとは違い、味付けの濃いクリーンですが、僕はRockman同様こういう個性的なクリーンは大好物ですし、一般的に聴いても綺麗だなと感じるクリーンだと思います👍✨

 

Ch2 (Blue Channel)

Ch2は通称Blue Chと呼ばれており、Plexi Marshallの再現から、それをBogner流に解釈してゲインアップを測ったクランチ〜ハイゲインサウンドが得られるセクションです。

このChを模した同社のペダルのEcstasy BlueもODペダルとして今や人気筆頭になってる通りこのChも大人気で、人によっては後述のCh3である通称Red Chよりこちらの方が好きという人が非常に多く、こちらにわざわざブースターを繋いでハイゲインを狙う人もかなり多いです。

 

Ch2はペダル同様やや歪んだクリーンから、強めなハイゲインまでシームレスにこなせる、ある意味万能なセクションです。

Bogner特有のミドルにギュッと凝縮されたクランチ〜ミドルゲインサウンドは圧巻で、ブティック系アンプ(Bad CatやMatchlessなど)でよく感じられる、真空管特有のウォームさ、空気感、太さが一番感じられました😍

 

Ch3 (Red Channel)

ご存知Red Chです🤘😡🤘💣💥🔥

ブースター要らずのハイゲインサウンドは圧巻で、ハイゲインながらもスムーズでシルキーな感触は顕在です😊

ぶっちゃけMarshallらしさはほぼ皆無で、基本ミドルに凝縮し、高域の癖をとっぱらい、何となく歪の成分が似てるかな?というくらい別物のサウンドになってます。

StructureやGain BoostなどのDIPスイッチで歪量の最大値を弄れ、

「Bognerなんだから常にハイゲイン!🤘🤯🤘」

な人や、

「いやいや、歪ませ過ぎるとザラザラ感が出てきてちょっとなぁ。。。」

という人にも柔軟に対応出来る優しい設計になってます。値段は優しくないけどw

 

かなり歪ませても音が潰れる事がなく、またピッキングの立ち上がりが早い、サスティンはスコーンと(異常な程)綺麗に伸びていく、音量を上げれば上げるほど歪の粒がぶっとくなりバイト感やミドルが増す、通称「獅子の咆哮」なるサウンドが顔を出すなど、やはり人気機種になるだけの要素は兼ね揃えてます(但し獅子の咆哮はかなり音量を上げないと堪能しづらく、自宅では当然無理😓)

アッテネータやエフェクトループを駆使したVolペダルを利用すれば自宅でもある程度はBogner由来の上質なディストーションサウンドが得られますが、素のままだとリアパネルのパワーコントロールを「Half」にしても厳しいです(ある一定の箇所からちょっとVolつまみを上げると一気に爆音が出る感じ)

 

Marshallやブラウンサウンドなどを期待するとちょっと違うかなという感じで、それなら本家やFriedmanなんかを選んだ方が良いと思います。

やはりBognerの醍醐味は凝縮したミドルやシルキーで上品に歪むサウンドだと俺は思います🤘✨

 

インターフェース

Bognerといえば多機能!

ペダルですらワケワカランスイッチだらけで俺も理解に苦しみましたが(笑)、本家アンプはその比じゃありません(爆

表にも裏にもめちゃくちゃ変なスイッチが搭載されており、機材オタクなんかは目を輝かせて弄り倒すんだろうとは思いますが、俺みたいなオッサンには煩わしい事この上ないです(爆

しかしながらそれらを理解して適切に設定すれば、自分好みの極上なサウンドを突き詰められる事もまた然り。

なのでメモがてらちょっと操作感などを書いていきます🙃

 

フロントパネル

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フロントは勿論音色の構成です。

インプットはHighとLowの2つあり通常はHigh、ODペダルを前段に繋いだり、ゲインを落としたセッティングが好ましければLowに繋ぐという感じですね。

 

EQですが、Bassはちょっとブーミーさが漂う低域で、キャビネットによってはモコモコするかもしれないです🧐

比較的フラットと言われるTwo-Rockのキャビではオール12時で結構モコるので、ヘヴィロー~ローミッドが強めに出るキャビやスピーカーだと更にモコモコになる可能性はありますね。

BognerのキャビはCelestion Vintage 30の特性も相俟ってミドルに凝縮しつつもハイがギュッと突き抜けるような音が出るので、恐らく専用キャビに特化した低音なのかな、と思いました。

 

Middleは1kHz辺りかそれよりやや上のハイミッドを、広い可変範囲で操作する印象を受けました。

当初は500Hzを極ブーストorカットするのかな?と先入観がありましたが、500Hz帯はペダル同様デフォで強めなので、他の帯域での調整、さしずめ全体的な音の太さや明るさの微調整という感じですね。

「Bognerの特徴を司るミドルは固定してるから、後は自分好みのBognerサウンドを突き詰めてくれ」

みたいな感じです😅

 

Trebleはかなり効きが強く、モコモコからシャリシャリまで幅広い変化を伴います。

ペダル版はもっとジリジリとした風になりイマイチ使いづらいんですが、本家は弄れる帯域がややマイルドになり、メタルに最適な安定したTrebleという感じです。

ほんのり絞るとBognerらしいぶっといミドルが出せ、上げると適度に明るくなったり、刺激的なエッジを際立たせたりと使い勝手は抜群です。

またクリーンにおいてもMiddleと併せて弄ることにより、ミドル厚めなヴィンテージクリーンから、Fenderなどを彷彿とさせるブライトなクリーンまでこなせます🤘✨

 

Presenceはマスターセクションにあり、Presence Aはフットスイッチでオンオフをし、BはCh1かCh3のどちらか一方に機能させることが出来ます。

なので例えば、

「クリーンはずっとPresenceを効かせてCh3ではオンオフにしたい」

ならば、PresenceをCh1側でアクティブにし、Ch2や3ではフットスイッチで対応するという風に融通が効きます😊

そのPresenceですが、やはり全体的な音の明るさや倍音の強調を司る感じで、クリーンでは目に見えて明るくなり、Ch2&3ではシャリシャリ感が更に増します。

音が崩壊するということは無く、可変値は広いですが無難に収まってる印象です。

 

DIPスイッチ

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ペダルではトグルスイッチになってますが、こちらはスライド型の小さいDIPスイッチになってます。

 

まずGain Boostですが、文字通りゲインブーストします(笑

とは言うものの、ブースト量はCh1においてGainつまみの設定にもよりますが、僅かに歪むか歪まないか位の違いなので、他のChでも気持ちブーストされてるかな?位な感じです。

そこまで大々的には効かないものの、そもそもCh3の場合元々がかなり歪むので、極端にブーストすればそれこそ音が潰れたりしかねない為、あの位が丁度いいかなと思ったりします。

EQに影響が無いので、丁度ローゲインのトランスペアレント系のペダルを前段に繋いだような感じですね。

 

Pre EQはペダル同様、Nがフラット、B1が高い高域のブースト、B2がハイミッドのブーストという感じです。

ペダルよりも違いが感じられ、B1はクリーンではより煌びやか、歪ではメタリックにエッジが立ち刺激的、B2はクリーンで程よく明るくなり、歪は抜け感が強調され、低音がタイトになり、歪みの輪郭が強調される感じです。

特に歪においてはBognerらしさの匙加減がここやPresenceなんかで決まりやすく、これはキャビネットやスピーカーの特性で現場調整を適宜行える利便性があるなという感じですね👍

 

Structureは最初Gain Boostの親戚かな?と思ってましたがどうやら違うようで(笑)、プリ管に於ける入力ゲインの大小の違い?と説明書にありました。

恐らくニュアンス重視型のローゲインサウンドはLにし、コンプ感バリバリで立ち上がりの抜群なハイゲインならHが良いのかな、という事ですかね?(笑

ピッキング時の微妙な反応をここで調整する感じで、(かのLuke氏みたいな)スタジオミュージシャンに重宝されそうな機能かなと思いました😆

 

Plexi ModeはCh2か3を当時のMarshall SLP仕様にするもので、どちらかをそのモードにすると、Gainつまみ、Gain Boost、Structureの各DIPスイッチが無効になります。

余計な回路をバイパスしてモノホンのPlexiサウンドを堪能して欲しいという感じですね(笑

なのでこのモードで歪ませる為にはVolを上げる必要があり、スタジオや(特に)自宅なんかではアッテネータが必須になります。

使い方としては、Ch2のBlueモードとPlexiによるツインクランチとか、リードはRed ChにしてバッキングをPlexiにするとかですかね。

ただ音量と歪のバランス調整がかなりシビアになるので、音を作り込むならやはり良質なアッテネータ等が必要です😅

 

ExcursionスイッチはAとBとあり、公式の説明ではスピーカーのダンピングをシミュレートしたとの事。

「ダンピング?なんぞや?!初心者の俺に説明してみいやぁ!😡🖕🏻」

と嘆いていてもしゃーないので調べました(笑

ダンピング(ファクター)とはスピーカーの制動力の事で、要はアンプの出力インピーダンスが高く、個々のスピーカーに備わってる値、通称ダンピングファクターの値が小さいとスピーカーが振動を起こし、それがブーミーとか弛んだ低音を起こす原因だそうです。

逆に言えば、アンプの出力インピーダンスが高くても、スピーカーのダンピングファクターという値が充分に大きいと、余裕でアンプからの出力を受け止められ、低音が締まってタイトなサウンドを奏でられるという事ですな🤔

喩えるなら、ヴィンテージのボロボロなスピーカーだと弛んだ感じ、新品でハイファイなスピーカーだとタイトな感じと、各々の特性をシミュレートしてるという事ですね(適当

AとBは双方ともL(Loose)、M(Middle)、T(Tight)の3-Way DIPスイッチとなっており、低音の弛み具合を組み合わせて微調整出来るようになってます。

確かに聴いた感じだと、Lだと弾いた後余韻のように強烈な巻き弦のブルン感がまとわりついてきたり、逆にTだとスパッとブルン感がカットされてタイトになったり、Mだと両方の特性を活かして中域が盛り上がって音圧が高くなったようになるとか結構効果あります😳

使い方としては、

「Marshall JTM45のような最初期のイナたいヴィンテージサウンドが欲しいね👨‍🦳」

の場合はExcursionをLにしといてPlexiモードにするとか、

「やっぱズクズクとスラッシーなリフを刻みたい!😎🤘」

ならCh3でウルトラハイゲイン設定にしてB2にしてExcursionをTにするとかですかね(また適当

丁度La Grangeのトグルスイッチの〇⚫・モードみたいな感じですね😆

 

リアパネル

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続いては主にシステム面で重要なインターフェースを揃えるリアパネルの説明です。

こっちは比較的説明が楽そうv

 

まずエフェクトループですが、コレにうるさい人の為に色々機能が付いてます(笑

Series/Parallelの切り替えスイッチはSeries(直列)にすると、

 

プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ

 

と純粋にエフェクターを挟んだ形になり、エフェクターの影響がモロに出ます。

Parallel(並列)にすると、

 

プリアンプ→エフェクター→パワーアンプ

                  ↳<バイパス音>⤴️

 

となり、プリアンプの素の音とプリアンプ+エフェクターの音がミックスされてパワーアンプに出力されます。

こうする事によって、直列だとぼやけやすいモジュレーションの音の芯を確保したり、デジタルアレルギーの人(笑)はデジタルエフェクターを挟んだ事によるAD/DA変換による音の劣化を、並列にする事によって素のアナログの音とデジタルで劣化した(?)音を同時に出力して全体的なデジタル音源化を極力防ぐという効果もあります(笑

中央のつまみはParallelモードにおけるバイパス音とエフェクト音のミックス具合の調整で、下げれば素の音に近付き、上げれば直列接続っぽくなります。

右下のつまみはエフェクターのReturnに返す出力調整で、MAXで通常、絞ると減衰するパッシヴタイプになってます。

 

Channel Selecterは文字通りチャンネルセレクターで(笑)、白い小さなボタンを押すとチャンネルを切り替えられます。

これに関しては付属のフットスイッチに最適化されており、あくまでフットスイッチが故障した、或いは紛失したという時の為のスイッチかなと考えてます。

 

Line Outが付いてるので、これを介す事によりミキサーなんかに直で送れるのかなと思ってます(試してないから今度試そう🤩)

 

Sound Styleというスライドスイッチは歪方の傾向を変えるもので、OLDにすると温かみがあり、歪み量が減り、比較的粗い歪になり、NEWにすると歪量が増し、きめ細かくなり、音圧がグッと上がるモダンな感じになる印象です。

特にPlexiモードなどで真価を発揮し、

「Plexiモード+Volフルテン+OLDスイッチ」

では完全にBogner氏の目指したPlexiサウンドが顔を出すそうです🤘✨

モンハンで言う大剣の「斬れ味+1、抜刀会心、集中」の組み合わせみたいなw

 

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スピーカーアウトは2-Way式で、1インプット式のキャビには「Use First」と書かれてる方を使い、そのキャビを2台用意したりとかすれば残りのアウトプットも使うという感じです。

出力インピーダンスを調整出来、例えば「16Ωのキャビ1台」に繋ぐならアンプ側のインピーダンスを「16Ω」にセットして繋いだり、「16Ωのキャビ2台」なら「8Ω」に設定して双方に繋いだりという感じですね。

 

Output Powerは出力をFull(100w)か、Half(50w)かを選べるようになってます。

自宅ではどちらにせよ爆音なんで(笑)、主に50wにしてPlexiモードのフルテン設定を活用したり、スタジオやライブハウスなどで適正な音量に調節したりするのが目的かなと思います。

 

Power Amp Classはパワー管の動作方式を変えるもので、Aなら常に稼働、A/Bは信号が入力されたら稼働し、無い時は稼働しないというものなんですが、写真の通り弄り方が分からんので放置してます(笑

 

総評

長ったらしく書いてきましたが(笑)、取り敢えず印象に残ったのはやはり「質実剛健」という感じですね😡👍

前段にブースターなんかを繋ぎ、エフェクトループにモジュレーションや空間系を使うくらいで、サウンドのコアとなる部分は完成してるという感じです。

Rockman同様クリーン、クランチ、リードサウンドが高レベルで完成してる為、柔軟性はほんの少し欠けますが、大体の音楽シーンではコレ一つで賄えるかと思いました。

アンプの美味しいと言われるミドルレンジを絶妙に持ち上げ、かつ非常に抜けのいいサウンドは、好きな人には堪らない音ですね😊🤘

 

次回は恒例の、アンプやエフェクターとの比較を行います🤘🤩🤘✨

【受注生産】Bogner / Ecstasy

【受注生産】Bogner / Ecstasy

サウンドハウス

20190818 Bogner Ecstasy 101B Pt.1

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今までBognerペダルの信者で、結構な数のペダルをご購入させて頂きましたが(笑)、真打の登場でございます🤘🤯🤘

 

Bognerのフラッグシップのアンプ、Ecstasy 101Bです!✨✨🤘😠🤘🤘😡🤘🤘🤯🤘✨✨

ペダルについては色々書いたので割愛しますが、アンプの説明をここで書いときます*॰ॱ✍

 

Leinheld Bogner氏はドイツでアンプの修理などを行ってましたが、自らの成功の為に改造したMarshallアンプ一つ持って渡米、そのアンプが瞬時に好評を博し、ほんの短期間で大成功を収め、一躍人気アンプビルダーにのし上がった巨匠です。Youtubeの宣伝動画での衣装がちょっとキワモノ入ってますが😅

 

一番のきっかけはAlice in Chainsのギターがプリアンプである「Fish」を使った事でしょうか。

その他、TOTOのSteve Lucatherが気に入り過ぎたのか、ライブでアンプ直用とエフェクター用と2台のEcstasy 101Bと相応の4×12"キャビを用意したり、かのRichie CotzenがEcstasyや同じく同社のアンプであるGoldfingerを使用したり、日本の某有名ギタリストがEcstasyとこれまた同社の人気ハイゲインアンプUberschallを使って日本でも人気になったりと、今日でも挙げたらキリがないくらいの超大御所アーティストに愛用されてます。

因みにかの伝説のアンプビルダー、Howard Dumble氏がBogner氏の事を天才と褒め称えてたそうです😳

 

そんな人気アンプメーカーゆえ、値段もクッソ高いのが特徴で(笑)、小型のAtmaとかでも20〜30万弱、高出力アンプ群に至っては50〜60万が相場となってます。

Marshall JVM410Hが20万よりかなり下回ってたり、OrangeやMesa Boogie、EVH5150IIIなんかも20〜36万くらいで同じくらいの出力のものが買えるのでやはり高いです。

値段的に競合するのはFriedmanやHughes&Kettner、Diezel、Suhr辺りでしょうか。

あれらもブティックアンプとして人気を博してますが、やはりBognerが高級という印象が強いですね(笑

Bognerのアンプは新作出る度に、殆どのアンプ(特にハイゲインが出るやつ)が人気になり、特にフラッグシップのEcstasy 101Bは60万という値段にも拘わらず知名度ゆえ結構売れてるのを見かけます🧐

(もっと値段が高いのに、出た瞬間即行で消えるTwo-Rockなんてアンプもあるけどねw)

 

Bognerの有名どころのアンプをまとめてみると、

 

Fish

Ecstasyの前身ともいうべき多chプリアンプで、Alice in Chainsが使ってBogner氏の名を一気に知らしめた出世作、今はディスコン。

 

Ecstasy

Marshallの派生だが、そのサウンドはMarshallから大きく離れ、とことんシルキーでミドルが強烈にブーストされハイゲイン化され、その上質な音で一躍フラッグシップモデルにまで上り詰めた作品。バージョン違いがいくつかあり後述するが、取り敢えずロングセラー。これの25Wのミニ版や、これの音を模したペダル4種が発売されるなど、兎に角「Bognerの音=Ecstasy」と言っても過言ではない位有名。

 

Uberschall

これもMarshallからの派生で、こちらはメタル系にチューンナップされたハイゲインメタルサウンド。特に重低音と唸る轟音が特長で、重低音仲間のDiezelやKrank、Rivera Knuckleheadらと熾烈な争いを繰り広げる(笑

 

Goldfinger

パワー管に6V6管を使ったミドルクラスのアンプで、音はEcstasyとMarshallの間を上手くいい所取りしたような絶妙なサウンドが特長。

 

Atma

18Wの小型アンプで、Bogner氏なりに解釈した60、70、80年代のサウンドが出せるというベッドルーム御用達(?)のアンプ。

 

Helios

Bogner氏が本気?で造ったとされるMarshall Super Lead Plexiのクローンで、ただのクローンに留まらず初期ブラウンサウンドを狙ったり、更にハイゲイン化したり、細かいスイッチで微調整を行えるなどオリジナルに比べシステム面でかなり複雑なものとなっている。

 

これくらいでしょうか🧐

他にも色々あるんですが、短期間でディスコンになったりしてるので割愛します(笑

 

Ecstasyはロングセラーな訳ですが、時代に合わせて色々な派生を出したりしてます。

 

Ecstasy 100A、100B

初期型。Fishからの直接の派生で、凝縮したミドルや、Marshallのハイを落としてまろやかにしたシルキーなサウンドなど、扱いやすく上品なサウンドでファンを虜にしたきっかけのアンプ。因みにAは100Wでパワー管に6L6を、Bは120WでEL34を使用していたが、とりわけBの方が(Marshall由来のEL34だからか?)人気が高く、アップデートVerの101でも日本国内では圧倒的にBの方が流通してる。

AはAmerica、BはBritishという意味なのか?

 

Ecstasy 101A、101B

後期型のレギュラーモデルで、100よりハイがやや強調されオープン感が増し、より現代の音楽シーンにマッチするようにチューンナップされたもの。AとBの違いは100と同じ。

 

Ecstasy Custom

限定品で、レギュラーよりBlue/Red chのゲインを高くしたもの。それ以外はレギュラーに準ずる。

 

Ecstasy 20th Anniversary

Bogner社設立20周年記念で発売されてるモデルで、Customと同じくゲインブーストが施され、更に高級なドイツのWIMA社の抵抗を使用する為に回路自体を見直したらしく基本受注生産品。受注においてパワー管を6L6かEL34のどちらかか選べるようになってる。

 

俺が買ったのはレギュラーモデルで現行品の101B(つまりパワー管がEL34)になります。

 

実はコレ、かなり昔から持ってました(爆

かれこれ4年くらい前、俺はペダルのEcstasy Redの音に完全にノックアウトされ、そのRedの大幅アップグレード版で巷でも大人気のヘッドが欲しくて溜まらなかったのです(笑

しかし値段がどうしてもネックになり、指をくわえながらデジマートや各楽器店のHPを眺めてました(笑

やがて抑制よりも欲望に針が触れ、(地獄のw)2年ローンで買ってしまいました(爆

しかしながら、当時はキャビなんか持っておらず、完全に持て余してる状態でした(大爆

当時の会社の上司に「60万円もする"文鎮"を買って何が楽しいの?w」とか言われたのはいい思い出。。。なわけねーだろ!😡

 

そして月日が流れ、最近200W対応の(高級)キャビを買ったので、

「そういやあ持て余してたコイツ鳴らせるな🤘😆🤘」

と思い出し、さっき引っ張り出してきた次第です(笑

4年経ってますが、ずーっと専用ヘッドケースに保管してたので綺麗なままでしたね(笑

 

ちょっと記事が長くなってしまったので、サウンドやインターフェースに関しては分割して次回の記事で書いていきますm(__)m

【受注生産】Bogner / Ecstasy

【受注生産】Bogner / Ecstasy

サウンドハウス

20190803 Two-Rock 112 Cabinet (アンプ編)

前回の予告通り、今回は高級キャビの部類に入るコレのポテンシャルを試したく、色々繋いで音色を確かめてみました🤘😆🤘✨

。。。とは言うものの、コイツを試せる手持ちの札(アンプ)は限られてますので、その範疇での実験となります💦

 

ここでおさらいしますが、このキャビネットは200Wまでの電力、8Ωのインピーダンスに対応してます。

なのでアンプ側の出力時のインピーダンスが16Ωとかになってたり、たとえアンプ側のインピーダンスが8Ωでも他のもう1台のキャビネットと併せて2台繋いで使用した場合、確実にケーブルが火を噴いてぶっ壊れるそうなので、アンプ1台にキャビ1台の場合はアンプ側のインピーダンスは8Ωにし、アンプ1台に入力インピーダンスが8Ωのキャビ2台の場合はアンプ側のインピーダンスを4Ωにしてマッチングさせなければなりません。

(大事な事なので2回にわたって書きました😡👍)

 

電力に関しては、大多数のギターアンプは100W前後のが多いので、ライブ会場やスタジオにあるようなアンプヘッドをフルテンにしても余裕で鳴らせます(但し俺の住まいの場合、そんな事したら100%警察にしょっぴかれるw)

 

前置きが長くなりましたが(笑)、今回はコンボアンプのExtra Speaker Outを活用し、アンプ備え付けのスピーカーと果たしてどう違うのか?というのを検証しました🙂🙃🙂

 

Mesa Boogie Mark V Combo

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お分かりいただけただろうか?

Mark Vはキャスターで少し高くなってるので、それが無くなった場合、キャビとほぼ同じくらいか、ほんの少しだけMark Vの方が背が高い程度です。

つまり、このTwo-Rockのキャビが如何にでかいかが伺えます😳

 

Mark V Comboはスピーカーケーブルが固定式ではなく端子式なので、それを外してキャビに繋ぎ、キャビ単体で鳴らすことが出来る(素晴らしい)仕様なので、EVM-12SとC90の違いをバッチリ検証する事が出来ます✌️✨

勿論4Ω端子を2つ搭載してるので両方同時に鳴らすことも出来、音だけでなくインターフェースもプレーヤーに優しい仕様になってます😍

 

で、Two-Rockで鳴らした結果、Mesaの強烈な個性は残りつつもやはり違いは現れました。

コンボ搭載のC90の時と比べると、良くも悪くも癖のある強烈なローミッドが緩和され、もっと下の低音がガッツリ出るようになり、ミドルが少し減衰した代わりに高音が明瞭に出る感じを受けました。

バランスが良くなったという感じでしょうか、レンジが広がり迫力が増してます。

Two-Rockに繋いだ後でコンボそのままの音を聴くと、低音と高音がごっそり無くなってこじんまりとした感じになり、ミドルがモリモリ増えて篭った様な印象を受けました。

500Hzがかなり尖ったC90独特のサウンドが好きなら兎も角、単純に分離感や迫力が欲しければTwo-Rockキャビの方がいいかも知れません(但しアンプのシャーシを積んでるコンボと、広い空間を満遍なく利用してるキャビという点で相違があるかもしれませんので悪しからずw)

序に両方のキャビを同時に鳴らした場合、EVのスピーカーがかなりアンプに対して従順なので違和感無く2×12な感じを醸し出してくれました🤘✨🤘✨

もしかしたら専用キャビでなくとも、Mesaの小型ヘッドとマッチングするかも知れませんね😆

 

VOX VBM-1

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続いてはBrian MayのDeacy Ampの音を再現したこの子との相性はどうなのか?

 

結果、悪くは無いんですが、

「Deacy Ampとは別物の何か」

という感じのサウンドになりました(笑

独特の鼻づまり感は残るんですが、本来殆ど無い低音がガッツリ追加され、ピーキーでエッジの強烈な高域が丸みを帯びて柔らかくなってしまい、ふくよかなローミッドが追加され、一般的な良質のアンプサウンドという感じになりました(笑

VOX AC30に似てるか?と訊かれたら、扱ってるミドルのピークが違うので何とも言えませんし、Deacyとして使おうとすると没個性過ぎて中途半端という感じです。

Mesaに繋いだ時は完全にMesaの音に侵食されてましたが(笑)、こちらは鼻詰まり感など微妙にアンプの個性を反映しているのかな、と思いました🤔

Deacyアンプの音としてはワイドレンジ&ハイファイ過ぎて微妙ですが、一般的なアンプサウンドとしては順当にアップグレードしてる感じですね😊

 

Tech21 Trademark 30

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今度は「鏡のようにアンプを反映し、音楽的に音を奏でる」と定評のあるEVスピーカーにマッチしそうなTM30を引っ張り出して実験してみました😊✌️✨

因みにTM30側のインピーダンスは4Ω固定となっており、出力は出来ますが最大限パフォーマンスが発揮されてないかもしれませんのでご了承ください(笑

 

まずTweedモードで色々スピーカーシミュレータやゲインブースト機能を弄ってみたのですが、やはりデフォルトのスピーカーに比べ地鳴り感のある重低音が足されてる印象です🤯

その代わりインピーダンスの不整合か高域がややスポイルされ気味な印象。

しかしながら、それによって籠るという感じは無くバランスよく留まっており、全体的にエンハンスされてますね👍✨

また12インチの恩恵なのか、デフォルトの10インチよりもコンプ感が大幅に無くなり、よりナチュラルなクリーンやクランチサウンドを出力しました。

 

次にBritish(Marshall)やCalifornia(Mesa Boogie)などのミドル〜ハイゲインサウンドを試してみました。

すると、デフォルトよりも歪の分離が良くなり、「クリーンな音が折り重なって歪んでる」という感じを受けました😳

デフォルトとどっちがハイゲインか?と訊かれたらコンプレッションの強さもあってデフォルトですが、Two-Rockの方はワイドレンジゆえに余裕のあるサウンドという感じです。

(ワイドレンジで迫力を出してるという感じかな🧐)

 

リバーブは顕著で、デフォルトでもリバーブの質がえらく高いので極上なサウンドを奏でますが、12インチのワイドレンジスピーカーになった事でより奥行きが感じられ、臨場感がパないです🤘🤘✨✨

 

恐らくインピーダンスが整合してればより極上なサウンドを奏でられるとは思いますが、この状態でも充分上位互換という感じでした😊✌️

 

Rockman A12-50

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本日のラストはこちら、久しぶりのA12-50氏の登場でございます📻

写真だと大きさが分かりづらいかもですが、高さはほぼ一緒、横幅はTwo-Rockの方が1.25倍位あり、奥行も1.125倍位ありますので、12インチ搭載のコンボアンプであるA12-50が完全にすっぽり収まるくらいの大きさです🥶

(でもA12-50自体12インチコンボにしてはかなり小さい部類とも言えるかな🤔)

同じ12インチなので、スピーカーのメーカーの違いや、筐体の大きさや材がどのように影響を及ぼすのか、どんなアンプでも強引に「あの音」にするRockmanは、Two-Rockのキャビならどうなのかを早速実験してみました。

(因みにこの研究直前、我が相棒のEpiphone Les Paulのプラグイン部分がグラグラしてて、とうとう逝きました爆)

 

余談なんですが、A12-50やVBM-1はEx Speaker Outの具体的なインピーダンスが書いてないので、8Ωに繋いで大丈夫なのか、はたまたパフォーマンスを最大限発揮出来てるのかちょっと気になりますね😅

 

聴き比べた結果、明確に違いが現れました🙀

A12-50がデフォだとすると、Two-Rockはコンプ感が(またもや)大幅に抑えられ、それによって高域が丸く滑らかになり、どっから引き出したか分からないくらい(笑)低音がガッツリと出てきて、完全に別物という感じになりました。

 

コンプレッションはRockmanのゲインステージの根幹であり、また弦を弾いた時の独特のゴンゴン感などにも深く作用してるため、それが抑制されるとRockmanの個性が大幅に失われます。

トーンはRockmanなんですが、あまりに滑らか、ライン録りしたように音楽的、コンプ感が極端に少なくナチュラル、ワイドレンジで殆ど別物という位ガラリと変わりました😱

 

で、どっちがいいの?と訊かれたら、

「良くも悪くもRockmanらしさが全て堪能出来、1人で弾くのに最適なのはA12-50」

「バンドアンサンブルなどで使うならTwo-Rockキャビ」

という感じです🤘✨

A12-50単体よりも高域が減衰してるんですが、音抜けは特に影響は無く、寧ろラインの様なスムーズさを持つキャビの方が良いのかな、と思いました。

 

クリーンでは更に顕著で、元々A12-50のクリーンも強烈なコンプレッションが掛かってて、それはそれでRockmanらしいクリーンなのですが(俺は嫌いじゃないぜ、むしろ好きだぜ😎)、Two-Rockのキャビに繋ぐとそのコンプ感が消し飛び、よりアコースティックなサウンドになります。

今回は代打でPRSを繋いで試したんですが、リアPUはさほど変わらず、フロントハム+リアシングルやフロントシングル+リアシングル、フロントPU辺りの組み合わせだと、より一層ナチュラルなエレアコサウンドという感じになりました🤩🤩🤩

 

総合的には俺はどちらも好きですが、Two-Rockの方だとコンプ感はガッツリ消え、ミドルレンジはやや減衰するので、VBM-1同様没個性化してるような感じはしました(笑

 

総評

「癖が無く、(スピーカーや筐体含めて個性を極めてるもの以外のw)どんなアンプにも柔軟に対応出来る」

というのが第一印象でした。

またセミオープンバックにも拘わらず、クローズドばりに出力される低音がやはり印象的で、エフェクターやアンプで低音稼がなくてもキャビである程度補助してくれるのかな、という印象でした。

これは恐らく謳い文句の、硬くて重いバーチ材が筐体の振動を防ぎ、殆ど全てスピーカーに流してる為なのと、やはりこのでかい筐体が作用してるのかな、と推測してます(笑

 

反面、他のギターアンプの12インチコンボやキャビと比べると、コンプ感やミドルレンジがスポイルされフラットな印象も受けたので、良くも悪くも癖なくアンプやエフェクターの音を反映するのかな、とも思いました。

 

P.S これを買ってしまったが為に、小型アンプヘッドの選択肢が広がったのはちょっと痛いかな(爆

20190801 Two-Rock 112 Cabinet Oval Back (Electro Voice EVM-12S)

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超久々の更新です汗💦

(真夏なので余計に汗💦)

 

一時期エフェクター買いまくり過ぎて大変な目(笑)に遭ってまして(特にEthos様)、しばらく節約する傍ら、溜まりに溜まった買い物欲を一気に発散しようと企てておりまして、遂にその時が来たのでコイツをパーンと一括で買いました💪😡💦👍

(12インチ1発のキャビなのに、お値段は軽くMarshallやDiezel、Orangeの12インチ4発を超え、BognerやFriedmanの12インチ2発キャビとほぼ同じ位の値段という💦)

 

Two-Rockの112キャビネットです。

Two-Rockはギターアンプのメーカーで、主にギターアンプ界のレジェンド、Dumble系を基軸とした音やニュアンスを得意とする製品として有名です。

(詰まるところFender Black Face系のアンプの延長とも言えますな🤔)

Dumbleに通ずるピッキングの立ち上がりの速さ、ダイナミックレンジ、立体的に織り成すクリーンサウンドやクランチサウンドは絶品と言われ、人気のClassic Reverb SignatureやCrystalといったモデルは、かなり高価であるにも関わらず入荷後即完売してしまう為、中々出回らないです(中古が時折出るくらいですかね?)

他にもFuchsやBludo Tone、CeriatoneといったDumble系のアンプメーカーはありますが、FuchsやBludo Toneは殆ど数が無く、日本ではCeriatoneと人気を二分してるという感じですね(安価路線のCeriatone、高級路線のTwo-Rockという感じですね😆)

Two-RockはJohn MayerやMatt Scofieldなどが愛用してる事でも有名で、特にJohn Mayerが使ってるという点で日本で人気になってるそうです。

 

「で、その大人気のアンプヘッドではなくキャビだけ買ってどーすんの?」

となるかもですがこれには深いワケがあるんです(笑)

 

まず、今までJC-40ベースで色々なエフェクターを試しましたが、やはりJC系のスピーカーや筐体はギターアンプにしてはかなりフラットで、「ギターアンプ」から鳴らしたような音を得るには、キャビネットの材やスピーカーに注目すべきだと思ったのが始まりです。

 

「じゃあアンプは今後用意するか、4 or 8 ohmのEx Speaker Outの付いてるアンプを代用するとして何のキャビにするか?」

と考えたんですが、ここで酷く悩みました(笑

まず部屋のスペースの関係上、12インチ2発は却下(爆

なので12インチ1発から選ぶ事にしまして、

「なら最強()の112キャビを選んで一括で買ったる!!」

という事で色々模索しました。

 

・Mesa Boogie 112 Recto Slant Cabinet (Celestion Vintage30)

・Bogner 112 Cube (Celestion Vintage 30)

・Fredman PT 112 (Celestion G12M-65 Cream Back)

・Orange PPC 112 Cab (Celestion Vintage 30)

 

…Celestionの多い事(笑

まあギター用スピーカー業界では最大手だしどれも人気なので必然なんですが(ウチのMesa Boogie Mark V Comboは例のC90だし、Rockman A12-50も型番不明な英国製Celestion積んでるそうですし)、最近の普及品のCelestionスピーカーは生産国で善し悪しがガラリと変わるとかいう評判を聞くので、それ積んでるキャビはどうかと思って渋りました(笑

(Mesaのやつに関しては、独自ルートで英国製のV30を発注してるとか言う話を聞きますが詳細不明)

その人気のV30に関してなんですが、所謂ドンシャリ型のサウンドの傾向が強いそうで、JCの代わりにコレ選んでも、JC同様音の傾向がビシッと決まりそうかなと疑心暗鬼になりまして(笑)、これら全て却下しました🔨

 

と、ワガママで贅沢な俺()はスピーカーについて色々吟味した結果、

「アンプやエフェクターのキャラを鏡のように反映し、いい所を引き出して"音楽的な音"として出力する」

と皆口を揃えて言う"Electro-Voice"のスピーカーが載ってるキャビを選ぶことにしました🤘

 

Electro-Voiceは1925年(昭和元年!)から続いてるハイエンド音響機材会社で、メインはパワードモニターや各種マイクなどを作っており、どれも高いですが大人気のメーカーだそうです。

ギターアンプ用のスピーカーは現行品ではEVM-12Lという型番しか確認出来ませんが、昔はかのDumbleのコンボアンプやキャビに頻繁に選択されたという大抜擢を受けており(勿論Celestionとかもありましたが、大大多数はEV製のものが多かった)、日本でも海外でもディスコンの型番のスピーカーユニットは未だにプレミアに近い価格で取引されてたりします。

 

で、そのEVM-12Lの兄弟モデルにEVM-12Sというのがあって、そちらは2019年8月現在はディスコン、デッドストック品のみが流通してる状態だそうです。

この12S、冒頭で紹介したTwo-Rockはキャビネットを作る際「特別受注」で搭載しており(通常ラインでは自社製のTR1265というスピーカーを使ってる)、また日本のDumble系アンプ専用キャビ製造メーカーとして人気のString Driver社も現行品の12Lでは無くわざわざ(笑)デッドストックのこちらを採用してます。

つまり当時のDumbleアンプのキャビにはコレが搭載されてたのかな、と推測してます🤔

 

で、レア物好き()の俺は、このEVM-12Sが載ってるキャビにしようと思い、String Driverかコレのどちらかにしようかと考えました。

どちらも同じスピーカー、筐体の材も双方ともヘヴィなバーチで出来ており(Bognerのキャビの材もコレ)、値段も全く同じなのでぶっちゃけどっちでも良かったんですが、Two-Rockの方がほんの少し大きいので、音の厚みが違うのかな?と思い込んでTwo-Rockの方にしました(笑

(こっちの方が横に長いので、今後どっかのメーカーのヘッド載せた時の見栄えが良いのかな?と決めつけたのもありましたwww)

 

今回はスペックのみの紹介で、次回から色々やってみたいと思います(*Ü*)ノ"✮

 

まず大きさは61 × 48 × 30 (単位はcm)です。

String Driverが53 × 45.5 × 28.5なので、全体的に少しだけ大きい感じでしょうか?

横幅以外はそこまで変わらないという感じです。

現行のPeavey Bandit 112とも同じくらいの大きさですね🧐

店頭に並んでるとかなり小さく見えると思いますが、俺の部屋に置くとそこそこな大きさです(笑

 

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入力インピーダンスは8ohm、1番メジャーなタイプです。

なのでヘッドから直接繋ぐ場合は基本8ohm、コイツと他の8ohm仕様のスピーカーをツインで使う場合は、ヘッド側のインピーダンスを「4ohm」にしないと煙吹いて炎上して壊れるそうです(実は最近知ったぜ!(><)🤘✨

 

バックパネルの構造は「Oval Back」というやつです。

まあオープンバックと捉えても良いでしょう(笑

通常のオープンとは違い、楕円形に穴が空いており、基本はオープンなんですが、やや低域にパンチがあるサウンドになってます。

硬くて重量のあるバーチ材が低音を纏めあげ、ストレートにスピーカーから出力するという効果がある為、ブーミーにならずに分離のいい、かつ迫力のある低音を出力してくれる感じです。

 

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スピーカーはさっき書いた通りElectro Voice EVM-12S。

「何?この汚いバック😆騙されて中古品掴まされたんじゃねーの?だっせーwww」

と俺も買う前はそう思ってました(笑

実はEVのギターアンプ用スピーカーは、

「市販で売る訳でもないし、筐体内に完全にマウントして密封するから、わざわざ余計な型番シール貼る必要は無い!シリアルだけ刻印しとけばいい!😉」

という概念だったので、CelestionやEminenceのようなカッコイイバックにはなってないんだそうです。

よって(こんな汚らしい見た目でもw)これは新品のスピーカーです👍

因みに音は次回書きますが、唸らされました(笑

 

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99年から製造始めたって事ですかね?(笑

製造州はカリフォルニア。。、かのMesa Boogieと同じではありませんか!😳

アンプ製造で立地条件が良いのかな?とちょっと興味深いです🤩

 

重さは約21kg。

Mesa Boogie Mark V Comboが29.5kgなので、キャビにしては相当重いです(あと12インチ1発のキャビにしてはめちゃくちゃでかいですw)😱

Mark Vのヘッドは20kg弱なので、筐体の重さを抜いたとしても16〜17kgはあると思いますので、コンボのキャビの部分は精々13~14kg、それを考えるとかなり重いという事が想像出来ます。

またソリッドステートでも、アンプ部分を詰め込んだPeavey Bandit 112は20kg、、、やはりEVスピーカーのマグネットやバーチ材がかなり重量のある素材という事ですな😓

 

次回は「Extra Speaker Out」の付いてるアンプを使い、色々比べてみたいと思います😉

(あとモノがモノなだけに、フィットするキャビネットカバーが欲しいでございますw

20190605 後段にアンプライクペダルを置いてフィルター化 Pt.3

節約し続けて早2ヶ月、近頃暑くなって参りましたが皆様どのようなmng生活を送っていらっしゃるでしょうか?m(_ _)m

(mngとはMy New Gearの略、新しい機材購入時のᵀᵂᴵᵀᵀᴱᴿでの表現ですw)

 

今回も「JC-40の固い音を柔らかくして行くぞー!٩(´・ω・`)و」企画を行いました(笑

いやね、JCクリーンに歪ペダルを乗せた刺激的なサウンドは唯一無二だから、一概にJCクリーンが使いづらい訳では無いんですが、ペダルによってはアンプとの相乗効果で良い音になるものもあるのもまた然り🤨

なのでやはり今回も、「アンプの影響を受けそうなペダル」と「アンプキラーなペダル」をチョイスしてみました🤩🤘✨

 

水着ちゃん

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ԅ(//́Д/̀/ԅ)ハァハァ♡(p萌q♡ω♡+*)・+なペダルを今回は(個人的な趣向でw)チョイス致しました(( ´ཫ`)🔫 (′ω’ 🔫)バキュン!

Fuzz Faceもそうだったんですが、俺的にファズはアンプの影響をモロに受けると思ってるので、正にベストチョイスだったのでは?と確信してます😆(本当は萌えたかっ。。。😵💥🔫(*´∀`🔫)スダダダダ

 

Megalith Delta

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対するペダルは、ハイエンドなハイゲインアンプをも凌駕すると言われるMegalith様<(_ _*)>

チューブアンプライク、ハイゲイン、ダイナミックレンジと三拍子揃ってるコレは、正に「アンプキラー」と言っても過言ではないでしょう🤘😡🤘

 

では早速Let's dig the gear underground!!⚒

 

Sansamp Liverpool & Oxford

まず初めは最近ディスコンになったSansampのキャラシリーズから、唯一手持ちの2機種✌️

(ディスコンになってから一部の機種がとんでもない価格を付けられてるらしい😱)

クリーンからディストーションまでシームレスにこなせるので、ディスコンにするには勿体ないと思ってます😅

LiverpoolはCharacterつまみを2時、Oxfordは12時にし、その他はEQ全て12時、Gain 9時で統一しました。

また各々の違いを確認する為、A/Bボックスでコントロールも行いました。

 

水着ちゃん

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まずは水着ちゃんから😍

アンプ直の場合、どうしてもアタック時にソリッドなカチッという感じがどうしても気になりますね(笑

ピッキングニュアンスは抜群に良いペダルなので、歪量を抑えればアンプライクな感触も得られるかなとは思いますが、JC-40だと兎に角固い音です。

 

ではLiverpoolを繋ぐとどうなるか?

結果、「VOXのチューブアンプに繋いだ水着ちゃんの音」になりました🥳

俺はVOX AC30を一度だけ弾いた事があるんですが、高域が削れ、500Hz辺りのローミッドが分厚いウェットなドライブサウンドを再現してました!🤘

ファジーな成分は顕在なので、従来のファズにVOXの特徴がミックスされたという感じですね😉

Characterつまみを下げるとミドルが減ってキラキラした高域が足されていくので、VOXらしさは維持しつつ、このつまみで色々な味付けが楽しめるのは大きなアドバンテージですね🤩

 

次にOxfordはどうなのか?

結果、Liverpoolよりもミドルが強めで音圧が高い印象でした🤘🤘

またCharacterつまみでジャッキジャキなクリーンも作れるので、VOXより枯れたトレブリーなクリーンによる水着ちゃんも堪能出来ます😍

 

トラディショナルでバランス型・・・Liverpool

アグレッシブ型・・・Oxford

という感じで、水着ちゃんとの相性は抜群、他のアンプ依存型ペダルでも色々味付けが楽しめると思いました。

 

Megalith Delta

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続いてはMegalith Delta🤘😡🤘

漢のハイゲインサウンドは果たしてフィルターをも制するのか?!(ง🔥Д🔥)ง

まずアンプ直では迫力のある低音と、エッジの立った鋭くもSAG感のある高音が混ざり、分厚いミドルも兼ねて正に「完成されたモダンハイゲイン」なサウンドを叩き出してくれました🤘🤨🤘✨

 

ではLiverpoolを噛ませるとどうなるか?というと、ぶっちゃけ古臭いキャビシミュを通したようなディストーションになりました(爆

低音はローパスらしいのかそのまま出るのですが、高音の美味しい所が丸々カットされ、刺激は皆無、70年代のハードロックサウンドという感じになります(笑

悪い音では無いですが、モダンハイゲインが売りのMegalithでこんな音狙ってもしょうがないですね😅

(VOX AC30に繋いで鳴らしてもこんなだったら、予めここで学習出来たので良かったと思うことでしょうw)

 

Oxfordはもっと顕著で、余計なハイミッドが追加された事により更に古臭さが際立ちます(笑

70〜80年代初頭の日本のポップスやフォーク、ロックなどの伴奏に出てくるリードやバッキングのギターサウンドみたいな感じで、ある意味ノスタルジック()な雰囲気は出ますが、あまりにもモダンハイゲインサウンドと掛け離れてて俺的には「無いかなw」って感じです(笑

 

Bogner La Grange

Bogner ボグナー / La Grange 【国内正規品】

Bogner ボグナー / La Grange 【国内正規品】

 

続いてはPlexi系ペダルの比較的新鋭、LGのゲインを抑えて作ったクリーンでの実験です。

LGのセッティング:

・Boost ONの時は9時

・Level、Tone、ch. Blendは12時でGainは9〜10時

・トグルスイッチはgain L、variac off、Presence L、mode 左

Presenceとch. Blend、modeは動かしました。

 

水着ちゃん

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まずはペダルと馴染みやすい彼女から🤘

上記に載せたセッティングの場合、確かに古いMarshallのアンプに繋いだようなヴィンテージ風味な味わいのあるサウンドになりました🤗

アンプ直だとトランジスタらしいジリジリとした高域が目立つのですが、LGを介す事によってそれが良い感じに削られ、代わりにミドルレンジがモリモリ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑追加されて音がぶっとくなります👍✨

LG特有のヴィンテージ感のあるフィルターも味を出しており、60〜70年代の太いファズサウンドという感じで、非常に素晴らしい👏

またチューブアンプ特有のコンプ感や空気感もバリバリ備わっており、サスティンはヴァイオリンのように滑らかで、完全に別物というサウンドですね(笑

俺的にはLG入りのサウンドの方が断然好きです😍

ジリジリと鋭い高域が好きなら兎も角、

「ファズペダル×トランジスタアンプ」

の音がちょっとキツい、耳に痛いとかなら良い処方箋かも知れません(笑

 

Megalith Delta

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では今度はMegalithだとどのような活躍を見せてくれるのか?

結論から書くと「悪くは無い」です(笑

寧ろこの鳴り方は人を選ぶ感じですね🤔

アンプ直の場合、やや鋭いエッジが上手い具合にサチュレーション感や刺激的なサウンドを演出してるんですが、LG介すとそれが丸く削られてミドルをモリモリ追加されるので、やはり古めのハードロックサウンドという感じになります。

モダンかオールドか、で使い分けは出来そうな気はします(が、そんな忙しく多彩なジャンルの曲をライブでやるのか?w)

LG特有の空気感というのがあるので、他のペダルとはちょっとだけ違う味付けを楽しめます( ´ཫ`)

 

Bogner Ecstasy Blue

お次は同じBognerの、オーバードライブペダルとして近年最高峰のクオリティと再評価されつつある(?)Ecstasy Blueで試してみました。

セッティング:

・Gain 10時、Vol 2時、EQは全て12時

・ブーストはオフ

・トグルスイッチはそれぞれvariac off、mode plexi、pre eq n、structure 101

 

水着ちゃん

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ここまでで後段のエフェクターとの相性がいい彼女ですが、果たしてBogner Blueならどうなのか?

結果、かなりキャラが変貌しました(笑

具体的にはBognerのアンプに繋いだような音になった感じで、アンプ直より4kHz辺りのハイが抑えられ、その分高い帯域のハイをちょこっと、Bogner独特の低音をガッツリとブーストされ、Bognerらしい音になったという感じです🤘✨

ちょこっとブーストされたハイの効果か、エッジがきめ細かくシルキーっぽくなり、荒々しいソリッドなファズを求めるなら兎も角、ディストーション風味の扱い易い音になった感じです。

またピッキング時の音の固さも緩和され、チューブ独特の柔らかさがあります😊

荒削りでソリッドなファズが好きならアンプ直、Bognerに繋いだようなファズならこちらの方がいいかなと思いました🤗

 

Megalith Delta

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なら今度はMegalithならどうなのか?

すると水着ちゃん同様、Bognerのアンプに繋いだようなサウンドに変貌しました(爆

「Megalithはイマイチかなぁ。。。😔」

と思い込んでいましたが見事に払拭してくれました🤘🤘✨

具体的には、ハイが絶妙に調整されてシルキーになり、「獅子の咆哮」と比喩される低音がこれでもかというくらいブーストされ、その音は正に「Bogner」そのものという感じです(ง🔥Д🔥)ง

正直MegalithでBass EQガッツリ上げるより、Megalith側はBassちょっとだけ絞って、Bogner Blue(EQ全て12時)を後段に持ってきた低音の方が好きですね😍(まあこれは完全に好みによりますがw)

またPlexiモードよりBlueモードにした方が音圧が上がり、同時に抜けが良くなり、完全上位という音になりましたので、Blueモードオススメです(笑

総じてEcstasy Blueは良くも悪くもBognerらしいサウンドに強制変換してくれる隠れた名機です‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o(隠れてないかw)

 

Bogner Wessex

Bogner [ボグナー] Wessex

Bogner [ボグナー] Wessex

 

Bogner続きで今度はWessex🤘

コレに関しては、単体で悪くは無いんだけど、特段良いという訳でもなく、値段の高さも相俟ってあんまし良い評判聞かないですね(笑

なのでその厳しい評価を打開すべく、今回ピックアップしてみました⚒💪

セッティング:

Gain 9時、Treble 12時、Bass 12時、Vol 12時

トグルスイッチ N

 

水着ちゃん

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まずは水着ちゃん。

結果、確かに変わりますが、Ecstasy Blue程の衝撃は無かったです😭

具体的には高域が物凄い削られてちょっとモコモコする感じと、ややブーミーな低域がブーストされるという感じで、エージングされまくったスピーカーで鳴らしてるような印象です。

Bogner特有のイコライジングによる、高域が「ジュワー」とするようなシルキーな感じや、「獅子の咆哮」と呼ばれるような迫力のある低音は皆無で、Bognerらしさは微塵も無いです(笑

かと言ってヴィンテージアンプで鳴らしたようなサウンドか?と言われると、LGみたいに独特の空気感も無く、

「フラットなんだけど高音がごっそり削られて代わりに扱いづらい低音が付加されただけ」

感が否めませんでした(笑

 

Megalith Delta

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今度はMegalith。

こちらもやはり上記と同じような結果になりました😱

Megalithの場合は特に顕著で、本来バランス良く低域、中域、高域が出力され、余計なHzをノッチングして分離感を良くし、Suhr Riotのような迫力のあるサウンドを出してるように思えるのですが、それらが全てフラットにされ、高域をカットしてブーミーな低域を足し、古いハードロックサウンドという感じに強制変換してくれます(笑

そういう音を狙って使うにも、あまりにも高域が削れてモコモコするので、その場合でも他のエフェクターの方がいいかなと思いました(笑

 

総評

今回はBogner中心にやってみましたが、善し悪しがハッキリと出る印象でした😅

Wessexは「単体で使う、低音の強いアンプライクオーバードライブ」と認識した方が良さそうです(笑

逆にEcstasy Blueは非常に拡張性が高く、単体でも至高のオーバードライブなので、値段は張りますが俺的にはオススメかなと思いました🤘👍✨

(但し後段に繋いだら強制Bognerサウンドwww)

 

Sansampのキャラシリーズは、スピーカーシミュも付いてるし、クリーンからディストーションまでこなせ、音も昨今のペダルに全く引けを取らないので、ディスコンになってしまったのが非常に悔やまれます😭

(ぶっちゃけU.S. MetalとBritishは買い戻したいなと少し思ってますwww)

 

「単体のペダルでJCらしさを緩和する」となると、ペダルが限られてきてしまいますが、後段のクッション的な役割のペダルを見つければ、自分のお気に入りのディストーションも色々試せるので、是非自分に合ったフィルターペダルを見つけて下さいな😉✌️

サウンドハウス

20190602 後段にアンプライクペダルを置いてフィルター化 Pt.2

前回同様、今回もクリーン〜ちょっと歪むクリーンが出せるエフェクターを用いてフィルタリング実験をしてみました🤘😆🤘

俺が思うに、この効き方はスピーカーシミュアウトから出したような感じもしなくもないような気がします(が多分ミキサー直は無理でしょうw)

 

では、今回ご登場して頂くエフェクターは。。。コチラ!!*1バーン

 

POS DT-1

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(SNSで賑わってるから便乗して😁)今回はこのペダルを持ってきました🤘👍✨

というのも、(バイパス音は置いといてw)JC-40直だとどうにもファジーで、JC-40でのエフェクター乗りを体現してるのかな、という事で、

「ならばフィルター掛ければ良くなるんじゃね?😊」

という事で早速試しました🤘

(POSの音が悪いとは言ってないw)

 

Bogner Ecstasy Red

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そして今回の対称的なペダルにはEcstasy Redを持ってきました🤘😡🤘

Rockman同様完成された歪、アンプライクなニュアンス、ファジーとは無縁のシルキーなペダルという事で(値段も兼ねてw)比較対象になるんじゃないかと思いチョイスしました。

(但しPOSに関してはSNSの賑わいで、2019年6月現在若干値上がりしてる様な気がするな🤔)

 

今回もJC-40を用い、EQは前回同様となってます。

ROLAND JC-40 ギターアンプ

ROLAND JC-40 ギターアンプ

 

それでは。。。Let's Rock!!🔫 😎(Duke Nukem's Theme)

 

Custom Tones Ethos Overdrive

まず初めはDumble系の雄、Ethosのクリーンchを使っての実験です🤘

セッティングは、

Vol、Bass、Mid、Treble、Presence=12時

TLE/Classic=TLEモード

Hi-Cut=OFF〜12時

トグルスイッチ=Bright OFF、Modern、Rock

という感じです。

 

POS DT-1

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POSの場合、アンプ直よりも全体的に音が太くなり、ジリジリとしたエッジはほんの僅かに削られるものの、その分ハイミッドが強調され音が前に出るという印象です。

POS自体のキャラは殆ど変えず、素直にエンハンスしてるという風でかなり好印象ですね😊

ピッキング時の立ち上がりや和音の分離感も良くなるのもGood!👍

 

Ecstasy Red

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ではボグナー赤ではどうなのか?

こちらの場合はPOSとは違い、EQがかなり変わるので好みが別れるかな、という印象です。

アンプ直だとBogner特有のロー〜ミドルの出方が臨場感を出してるのですが、コレを挟むとローがカットされてハイミッドが強調され、ゲインやキツいハイを抑えたミニ版に近い感じになりました。

明るいボグナー赤という表現があってるような気がします(^^)

僕はボグナー赤に関してはアンプ直の方が好きですが、こちらも充分いい音なので、リードやソロなど音抜けを狙ったりする際はいいかもしれません🤘✨

 

Hughes & Kettner Tubeman2

お次はブティックアンプメーカーから出てたフロアプリのコレ。

「クリーン備えてるんならエフェクターの乗りもちゃんと考慮してんだろーなコラァ?!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o」

という勢いで早速やりました(笑

比較の仕方は、

・エフェクター→JC-40のインプット

・エフェクター→Tubeman→JC-40のリターン

で行い、Tubemanの各EQは12時、Ch1のVolは歪まない限界の11時、Master Volで音量調節を行いました。

 

POS DT-1

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(後から気付いたけど、ワンコンのA/Bボックス要らなかったw)

まずはPOSで試しました。

POSの場合アンプ直と比べると、Tubeman噛ませた方が重低音が大幅にブーストされ、POSでは扱わない高い帯域も増幅されてザクザクになり、丁度迫力のあるドンシャリメタルサウンドに変貌しました(笑

「POSなのにPOSでは無い何か」

と言うぐらい全くキャラが違ってますね(笑

ピッキング時の音の艶も強調され、チューブ感のあるコンプレッションも垣間見れます。

逆にPOSにある高域、2〜4kHz辺りがかなり減衰して「ちゃちさ」が無くなってます。

これに関しては、POSでは出来るオールドロックやハードロック辺りの音が逆にやりづらいので上位互換とは言い難いですが、迫力のある重低音や、刺激的で且つ使えるエッジの立った高域を堪能したければ大いにアリですね🤘😆👍✨

(俺的にはデフォより断然好きです🤘😎🤘)

 

Ecstasy Red

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次にBognerですが、ズバリ書きますとアンプ直よりも本家Ecstasy 101Bに近い音を奏でます😱

(本音はアンプ直の方を応援したくて堪らないのに😭)

なんつーか、原料のEcstasy RedにTubemanによってブーストされる重低音と高音が足され、やや凹むハイミッドの効果で、Bognerのキャビの特徴がハッキリと出てる印象でした🧐

「JCだと後一歩何かが足りないんだよなぁ。。。」

とお嘆きのあなたm9( ゚Д゚) ドーン!、もしかしたらこれを挟んでリターンに接続すると解決するかもしれませんよ?(但しディスコンなので悪しからずオイΣ\( ̄― ̄;)

 

A/DA MP-1CH

ADA プリアンプ MP-1 Channel 【国内正規輸入品】

ADA プリアンプ MP-1 Channel 【国内正規輸入品】

 

【即納可能】ADA MP-1 Channel

【即納可能】ADA MP-1 Channel

本日のラストはADA MP-1CH💪

歪はすこぶるいいコレですが、クリーンでのパフォーマンスは如何なものか?!🤙🏻

セッティングはつまみ全て12時で試しました。

 

POS DT-1

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POSで試したところ、アンプ直とそこまで変わりませんでした😓

高域が削られてマイルドになったかな?程度で、特別音が太くなったり、音が前に出るとかそういった事はございません(´- ̯-`)

なので逆にファズのザラザラなサウンドを狙ったり、Toneが9時くらいディストーションでエッジの刺激を残したいといった場合に、ちょっと弊害が出るかもしれないですね(笑

「チューブアンプに繋ぐとこうなりますよ」

という意味では1番分かりやすいですが、あまりに変化が小さいので面白味に欠けました😅

因みに、MP-1CH側のOD1とOD2をそれぞれ1時にし、クランチ気味にして鳴らすと、ミドルにギュッと美味しい部分が凝縮されたディストーションが出てきました🤘✨

POS自体ちょっとスカスカなので(笑)、もしかしたら歪んでしまって素直なクリーンが難しいアンプ(6505シリーズとか)に使うと相乗効果で良い結果が得られるかもしれませんね👍✨

 

Ecstasy Red

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じゃあアンプライクペダルにチューブの要素を足せばどうなるのか?

早速試した所、やはりPOS同様の結果になりました(笑

但しPOSとは違い、少しだけハイミッドが持ち上がった印象も受けました。

このEQのシフトがちょっとBognerらしさから離れたかな?という感じを受けました😓

ハイが削られるフィルタリングについては、元々Bogner RedのTrebleのジリジリとした出方が賛否両論で、丸い高域を足したかったという人には良い感じに聴こえるかもしれないですね🤔

MP-1CH側のEQはアクティヴタイプっぽいので、そちらで上手く調整すれば音作りがより一層追い込めるかなとも思います。

 

総評

今回は全てプリアンプとして使われる事が多い機種なので、クリーンは素直なのかなと思いきや、千差万別でした(笑

特にTubemanの音の変わり様は顕著で、EQ弄らずとも

「Tubemanのクリーンサウンドに繋いだディストーションの音」

と言える程、後段に繋いでるとはいえクリーンが強烈過ぎです(笑

逆に一番変化を期待してたMP-1CHが全然変わらなかったので、ある意味一番素直なクリーンなのかもしれませんね😆

Ethosはトグルスイッチで色んなクリーンが作れる他に、キャビシミュアウト搭載なのでミキサー直でペダルを鳴らせるという裏技もあります👍

ペダル、Ethos、オーディオI/Fだけで音作りも容易そうです(笑

 

次回もまだまだやるよ、フィルター実験(さっさとmngしろやコラァ!Σ\(゚Д゚;)

サウンドハウス

*1:⊂(。`・ω・´。)⊃