Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20210731 Crews Maniac Sound G.O.D Genius Over Drive

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7月期に入って最初のmngはこちら!🎊🎊🎊

Crews Maniac Sound G.O.D Genius Over Driveです!

何故突如コレを買ったかと言うと、ハードオフで度々目撃してて、たまたま安価なのを見つけたのと、古より2chなどで最強と謳われてたので、それらが複合して衝動買いしてしまいました(爆

 

Crews Maniac Sound

www.crewsguitars.co.jp

Crews Maniac Soundの概要は上記の公式サイトに日本語で記載されているので敢えて省略しますが、主にギターやエフェクターの製造、渋谷にあるギターショップのHoochiesの運営などをしてる会社みたいです。

デジマートのYoutubeの公式ページなどでアンプやエフェクターをレビューする動画などでよく出てくるのが、Hoochiesの村田善行氏と同社のギターという事もあり、ご存知の方も多いかと思われます😃

そのCrews Maniac Soundの独自のブランドで作られたエフェクターが、今回のG.O.Dになります。

 

G.O.D

さてそのG.O.Dですが、俺が名前を知った頃はまだ通常販売されており、評判はすこぶる良いという感じでした。

国内ハンドメイドのエフェクターとしては比較的安価というのもありましたが、やはりサウンドが賞賛されてるという感じで、中には「数多くのエフェクターを試してきたが、G.O.Dのニュアンスの良さでエフェクター探しの旅は終わった」という絶賛されてるレビューもよく見かけました🤣

しかし今日ではパーツ供給が出来なくなった為にディスコンとなってます。

もし今でも当時の値段と変わらず売られていれば、間違いなくド定番ペダルに君臨してたかもしれませんね🧐

 

インターフェース

Ch AとBの2ch方式で、Drive以外は全て共通のEQやVolとなります。

EQはBottom(Bass)、Middle、Trebleの3バンドつまみの他、Middleの質感を変えるContourつまみ、Bottomの質感を変えるトグルスイッチのBottom Shift、Trebleの質感を変えるトグルスイッチのTreble Shiftで構成されてます。

フットスイッチはオンオフの他、DriveAとBを切り替えるスイッチが付いてます。

電源はセンターマイナスの9~15Vまで対応しており、Crews Maniac Soundとしては15Vのアダプターを同梱してるので、恐らく15V推奨かと思われます。

 

トーン

youtu.be

まずCh AとBをDITTOを使って同じフレーズで比べました。

まず歪のキャラですが、どちらも極めてチューブアンプライクな、音が前に出てエッジが自然に丸く削られたようなウォームな歪が出てきます🤤

ソリッドステートアンプのJC-40で鳴らしてますが、チューブ独特の音の詰まったようなサウンドが出てきます🤘👍✨

Ch AよりもBの方が歪が若干強く、ギターのVolを同じくらい絞った時Aはクリーンになるのに対し、Bはクランチという感じですね🤔

なのでリードとバッキングで使い分けるならAがバッキング、Bがリードとなるかもですが、深く歪ませた時の差は僅かで、トーンの違いなどもあるので、各々の好みもあるかもしれませんね😃

 

次に各EQやDriveつまみなどを弄って効き方を観察しました。

youtu.be

今回はAの方でやってます。

まずDriveですが、歪量がチューブアンプのようにクリーン〜ハイゲインまでシームレスに変化します。

これの凄いのは、Driveつまみを回して歪量を変化させても殆ど音量が変わらない点です!😳

大体のペダルはゲインを上げると音量も同時に上がるので、この「ゲインを上げても音量はそのまま」だと現場で歪量を調整する際に全体のバランス調整が最小限で済むので非常に便利ですね😃

但しEQは全てアクティブタイプで±12dBとかなり可変範囲が高めなので、弄ると音量が極端に変わります。

EQは予め決めておくのがいいかも知れません🤔

Bottomはかなり低めの帯域を操作します。

ただ0にしても低音がスカスカになるという事は無く、寧ろスッキリしたタイトな低音を求めるならガッツリ下げ目が良いですね🤘

逆に上げると、2時くらいまでは強烈な重低音が得られ、それ以降はBurst Buckerの場合、コードで弾くと音が割れました(笑

恐らくシングルコイルやP-90でも十分な低音が得られるようにという事かと思われます。

この現象はOrange Bax Bangeetarでも見受けられ、やはりPUとの相性で上手くイコライジングする必要がありますね🧐

Bottom Shiftで特性を変えられ、下にすると低域がグッと持ち上がり、上げるとタイトになってスッキリします。

音割れが低減されるのでBottom Shiftはハムバッカーは上、シングルコイルは下が良いかなと思いました。

Middleは凡そ1kHz辺りの、広めのQでブースト・カットを行う感じで、全体的な音の太さ、厚さなどを司る感じです。

500Hzや2kHzみたいに直接的に音色を変えるという風ではないですが、可変値が高いので下げればドンシャリ、上げればミドルが分厚い傾向のサウンドになります。

Trebleは文字通り高域の調整なのですが、0でも音がモコモコにならず、逆にMAXにするとキンキンになる寸前で上手く抑えられてるという印象を受けました。

G.O.D自体結構歪み、ミドルがやや強めで高域が埋もれがちかな所があるので、ハイゲイン設定ならここを少し上げて抜けを良くするのもいいかも知れません🤔

Treble ShiftはBottom Shift同様、高域の特性を変えます。

Bottomとは違ってTrebleはPUの影響が無いので好みで選べますね😃

下にするとハイミッドが目立ってミドル中心に音が太くなり、上にするとエッジ感のあるトレブルレンジが得られてオープンな感じになります。

Contourはキャビネットの特性をシミュレートするEQで、左に回すと抜け感のあるオープンバック、右に回せばミドルにパンチのあるクローズドバック的なサウンドになります。

昨今あるキャビネットエミュレータやIRローダーと違い、あくまでEQによる最終的なトーンの変化なので、コレを直接A I/Fなどに挿しても普通のディストーションエフェクター的なバリバリした音しか出ません!

 

総評

トーンや歪み方だけでなく、ギターのコントロールや弾き方によるニュアンスの変化もチューブアンプライクで、エフェクターでチューブのようなクランチサウンドを作るなら最終候補に入れてもいいかもしれないほど優れてます!

勿論ハイゲインにしても音が団子にならず、分離感を保って出力されるので、ブースター噛ませるだけで極上のハイゲインサウンドも簡単に出せるかと思われます🤘😎🤘

ディスコンになってしまったのは残念ですが、値段や性能、コントロール系統を総合評価すると、とても優れたAIABだと思いました。

サウンドハウス  

20210728 T.C Electronic G-Major2

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6月は立て続けにmngしまくりまして、これが最終章になります(更新が遅れましたが6月時点でのmngですw

T.C Electronic G-Major 2です!

これは非Rockman系のラックを構成する際に空間系として何か入れたいな、と思って買いました😃🤘✨

ラックマウント系の空間系マルチはそれ程数は無く中古で色々探してたのですが、評判の割に安価(3万弱)だったので、コレに決めました😉

 

T.C Electronic

T.C Electronicは最近はBehringerに買収されて傘下となり、安くてクオリティの高いペダルというイメージが定着しつつありますが、昔は高級路線でプロギタリスト向けのエフェクターを数多く作ってました。

俺も昔持ってたStereo Chorus/Flanger + Pitch Modulatorは同社の代表作のアナログコーラスで、恐らくSongbird Tri-Chorusに次ぐ高級コーラスだった気がします。

また80年代のスタジオミュージシャンやギターヒーローが挙ってラックにマウントしてた、デジタルディレイのTC2290があり、これは昨今ディスコンで数が少ない割に需要が滅茶苦茶多いので、オークションやネットショップで出品される際は大体超高額になったりします。

以前紹介したパラメトリックEQのTC1140は、某日本の音楽ユニットのギタリストが使った事により、2021年7月現在では中古でやや高め(3~4万弱)で取引されてたりします。

その他ハイエンドマルチエフェクターでJourneyのギタリスト、Neal Schonが愛用してると有名なG-Force、古くから評判の高いフロア型マルチのNova Systemなど、今でもクオリティが高く人気の機種が多々リリースされました。

その中のG-Forceの廉価版という位置付けでこのG-Majorが発売され、更にその廉価版としてG-Sharpという1Uラックマルチも発売されました。

そのG-Majorを大幅にアップデートさせたのが、今回のG-Major2になります。

 

Gシリーズの違い

上記に挙げたように、T.C ElectronicのGシリーズはG-Forceを筆頭にG-Major、G-Major2、G-Sharp、そしてフロア型マルチのG-Systemとあります。

特に優れてるのはG-Forceと言われており、パッチのプリセットの数、音作りの自由度、中でも音質(Pitch関連のエフェクト)が頭一つ抜けてるそうです。

G-Sharpに関しては同時に掛けられるエフェクト数が減り、殆どプリセット式となり、細かいパラメータを弄れない仕様となっており、TC Electronicの評判のモジュレーション/空間系エフェクトを最低限堪能出来る位置付けとなってます。

G-Systemはボードに組みやすくなり、またエフェクトループも3つ搭載されてるので、非常に拡張性の高い機種となってます。

ではG-MajorとG-Major2はどのような違いがあるか?

代理店のお話によると、「Tri-Chorus」「Through-Zero Flanger」「Univibe」のエフェクトや、Reverse Delay、Intelligent Pitch Shifting、Modulated Delayなどのプリセットが追加されてるそうです。

またフロントパネルも見やすく改良されてるみたいです。

 

こちらはG-Majorのスペック

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こちらはG-Major2のスペック
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D/A変換時の遅延が0.02秒ほど改善されてます。

また周波数特性が+0/-0.1dBから+0/-0.5dBになってます。

その他の部分では特に差は無い為、単純に処理速度が上がったという感じですね🤔

 

インターフェース

左から押下式電源ボタン、In Level(入力時のレベル)、Out Level(マスターVol)の2つのつまみのみアナログ制御みたいです。

 

LCDディスプレイ

G-MajorからG-Major2にアップグレードした際に大幅にテコ入れされた箇所。

かなりの情報がこの小さいディスプレイに詰め込まれてます(笑

 

左端はインプットレベルの表示で、オーバーロードした際に1番上の赤色LEDが点灯して知らせてくれます👍✨

下段には現在設定中のプリセットのタイトルが表示され、ユーザープリセットの場合は自分で名前を付ける事も出来ます。

 

オレンジのセクションでは、まず左側にはコードが表示され、オートでチューナーが作動してます😳

その隣のMatrixは、今現在エフェクトがどの様に接続されてるかを表示し、またこれを編集する事により直列や並列などの接続の仕方を変更したりも出来ます。

Serial:全てのエフェクトを直列に繋いだ時の鳴り方を再現します。

Semi Parallel:Filter→Comp→Pitch→Chorusまでは直列、DelayとReverbを並列にして鳴らします。

Parallel:Pitch、Chorus、Delay、Reverbの4つを並列にした時の鳴りを再現します。

Serial2:Filter→Comp→Delay→Reverbの後にPitch→Chorusと続きます。

 

その隣のバーは各エフェクトにおけるアウトプットレベルの表示です。

PPM:エフェクトのピークレベルを表示します。

IN:エフェクトのインプットレベルを表示します。

OUT:エフェクトのアウトプットレベルを表示します。

MIX:エフェクトの原音とのミックス具合を表します。

DAMP:ノイズゲート発動時はノイズの除去量、コンプレッサー作動時はコンプの効き具合を表示します。

右端の黄色のディスプレイは現在のプリセット番号を表示し、Factory(予め内蔵されてるプリセット)、User(ユーザーが作成したプリセット)となります。

MIDIスイッチャーを繋いでる場合はMIDIの部分が点灯します。

EDITはプリセット編集中に点灯し、同時にプリセット番号も点滅します。

 

各種エフェクトスイッチやダイヤル

押下式の四角いスイッチは、オンにすると右上の黄色いLEDが点灯します。

また2回連続で押すとそのエフェクトのエディットモードになり、掛けるエフェクトの種類やそのエフェクトのパラメータなどを調整出来ます。

 

GATE | EQ

ノイズゲートとイコライザーの調整をします。

ノイズゲートはModeでDjent向けのHard、ナチュラルに効くSoftなどが選べ、またパラメータなどで細かく設定出来ます😃

EQはパラメトリック式で、Frequency(ブーストorカットしたい周波数)、Gain(ブーストorカット量)、Width(Frequencyで決めた帯域を中心とし、どれくらいの範囲でEQを動かすかを決める)を設定出来ます。

最大3つのEQを弄る事が出来ます。

ノイズゲートとは違い音作りに積極的に関わってくるので、ここで最終的な調整を施すのがいいのかなと思いました(500Hz上げて2kHzをカットし4kHzを上げ( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ドゥクシ

 

Levels Routing

エフェクターの繋ぎ順などを変えられます。

Serialは「Gate/EQ→Filter→Comp→Pitch→Mod→Delay→Reverb」と直列に接続されます。

Serial2は「Gate/EQ→Filter→Comp→Pitch→(Delay↔Mod)→Reverb」となり、モジュレーションがディレイ音のみに掛かります。

Semi Parallelは「Gate/EQ→Filter→Comp→Pitch→Mod→(Delay, Reverb)」とディレイとリバーブのみ並列になります。

Parallelは「Gate/EQ→Filter→Comp→(Pitch, Mod, Delay, Reverb)」とコンプレッサー以降が並列になります。

 

Filter

ワウやワーミートレモロ、パンなどを設定出来ます。

ワウの場合、エクスプレッションペダルなどを繋いでそれをワウにしたり、繋がなければワウ半止め系ミッドブースターとして使えます😃

(なのでお馴染みワウ半止めサウンドも勿論コレで行けます👍✨)

Resonance Filterは高域成分を大幅にカットし、超低域のみを取り出すフィルターとなってます。

ギターを繋いでベースシミュレータとして使ったり、ハイカットする最低値を125Hz〜16kHzまで決められるので、ハイカットフィルターとしても使えます。

Tremoroは文字通りトレモロで音を揺らします。

リバーブエフェクトと上手く組み合わせれば、前段にFender系のクリーンサウンドを置いてサーフ系、GS系のサウンドがお手軽に出せます🌊🏄🌊

 

Comp

コンプレッサーセクションなんですが、モジュレーション特化型マルチなので恐らく大概のユーザーは後ろの方に積んでると思われるので、その場合はコンプも後段で掛かります。

マスターセクションのコンプとして運用するのがいいかなと思いました。

 

Pitch

音程に変化を与えたり、和音を加えたり、位相をずらしたりするセクションです。

DetuneはLとRそれぞれでピッチをずらした音を重ねて出力します。

コーラスに非常に似てますが、音程の変化が無いので揺れが無く、ダブラーやハーモナイザー的な効果です(BOSTONなどのダブラー効果にはうってつけ👍✨

ディレイタイムも調整出来るので、ダブラー〜スラップバックディレイまでのエフェクトが容易に作れます(個人的にはココが重要⚠️

WhammyはDigi○echのWhammyのようなエフェクトを得られます。

俺はWhammyは使った事が無いんですが、動画とかで見た限りですと同じような効果が得られます☺️

Octaverは原音に対し上か下に1 or 2オクターブのエフェクト音を加えます。

1オクターブ下げた音を足せば、クリーンサウンドだと8ビットサウンド的な音になったり、メタル系ディストーションに使えば低音が強調されたヘヴィネスなサウンドが得られます🤘😈🤘

Pitch Shifterは原音に2ボイス分の音を加えられます。

それぞれ-1~+1オクターブの間で音程を変えられます。

またそれぞれのボイスでパンニング(ステレオで左右に振る比率)や、遅延させる際のディレイタイムなどを決められます(Brian MayのSound on sound的な事が綿密に出来ます👍✨)

 

 

Mod

コーラスやフランジャー、フェイザー、ビブラートなどのモジュレーション系を司ります。

Chorusには「伝説の」Song BirdのTri-Chorusのモデリングが入ってるのが最大の特長で、再現度も高く、この機種の人気の要因の一つとなってます(勿論普通のコーラスもちゃんと入ってます👍)

フランジャーも通常のものから、フランジングし過ぎて音が消える程アグレッシブなモードまであります✈️

またG-Majorとの差別化の一つであるUni-Vibeモードがあり、これをファズと組み合わせれば60'sのサイケロックなんかも行けますね☮️

 

Delay

ディレイは多種多様なモードやパラメータなどがあり、またSerial2モードでモジュレーションをディレイ音のみに掛けられるので、多彩なディレイサウンドを作る事が出来ます👍✨

 

Reverb

リバーブはHallやRoom、Springなど他のマルチエフェクターとかに搭載されてるようなタイプで構成され、それらをハイカットしたり、質感を変えたり、リバーブの掛かり始める速度を調整出来ます。

Springに関しては、昨今出てるペダルの方が再現度が高いかなという印象ですね🤔

 

サウンドサンプル

youtu.be

まずはPSA-1.1に入ってるAC30のモデリングに、G-Major2のEQ、ノイズゲート、コンプ、ワウフィルターを掛けてDeacy Ampのようなサウンドを狙い、更にピッチシフターを足して「サウンド・オン・サウンド」的な効果を狙ってみました(笑

(ソロがピッチシフターと全然絡み合ってないのはご了承くださいm(_ _)m

ピッチシフターの設定次第では不協和音になるので、上手くピッチを合わせるのがキモですね🤔

 

youtu.be

続いてはPSA-1.1で作った、ミドル強調型ディストーションにEQ、コンプ、レゾナンスフィルター(10kHz以上のハイカット用)、デチューン、ディレイを掛けてRockman的な音を作ってみました🤘😎🤘✨

モノホンのRockmanと比べると、ディレイ音を掛けた時に全体的に音が細くなる、コンプ感が全然違うなどの(厳しい)評価にはなりましたが、デチューンによるダブラー効果はそれなりにRockman Stereo Chorus感は出てるかなと思いました😆

(やはりEQの弄り方がシビアですな)

 

youtu.be

PSA-1.1で適当に作ったクリーンサウンドに、G-Major2のModから各種モジュレーションサウンドを組み合わせて鳴らしてみました。

やはり各種コーラスは相性が非常に良く、特にTri-Chorusモードはラグジュアリーな感じでした🍷

後はUni-Vibeが個人的には印象に残りましたね😁

60~70年代のテレビなどでよく使われたエフェクト感がモロに出てます(笑

 

youtu.be

最後はPSA-1.1で作ったドンシャリサウンドに、G-Major2のドンシャリEQ、ミドル底上げワウフィルター、オクターバー、フランジャー、ディレイ、リバーブなどを駆使してヘヴィネスなサウンドを狙ってみました🤘😈🤘✨

 

総評

モジュレーション、空間系マルチとして音質は頗る良く、機能も豊富で非常に有用だなと感じました。

同じセクションのものを同時掛けなどは出来ませんが(そんな機能は俺には必要無い)、接続順が変えられるのは非常に便利だと感じました👍🌟

デジタルな歪は昨今目まぐるしく進化し続けてますが、ことモジュレーション、空間系に関してはクオリティが頭打ちになってるような気がするので、パラメータ豊富なG-Major2は価格や性能を鑑みると非常に吊り合ったマルチかなと思いました。

サウンドハウス

DJI

20210625 Ovaltone OD-FIVE 2 Xtreme Pt.2

今回もまたOD-FIVE 2 Xtremeのポテンシャルを測るべく、数々のお気に入りペダルをぶつけてみました🤘✨

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Suhr Riot Reloaded

youtu.be

コンセプトは同じかと思われるSuhr Riot Reloadedとの比較。

まず歪量は全く同じで、トーンも大まかな部分は酷似してます(両方CAA OD-100が基準ですしオスシ🍣)

細かな違いを見ていくと、Riot Reloadedの方が僅かに歪にきめ細かさがあり、それが柔らかさ、奥行感、太さ等に繋がってる感じです。

OD-FIVE 2 XtremeはRiot Reloadedに比べると高域が強くエッジが鋭い感じですね。

OD-FIVE 2 XtremeはBottom、ShapeそしてPresenceのつまみがあり、それらの効きが絶妙で良く、Riot Reloadedよりも幅広い音作りを行えるという利点があります。

Riot系はToneが12時でややモコモコしがち、必然と上げ目になるのでEQに関しては自由度が低く、3-Wayトグルスイッチで歪み方の傾向を決められるという強みはありますが、やはりOD-FIVE 2 Xtremeの方が音作りはしやすいかなと思いました😌

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs AMT B2

youtu.be

続いてはOD-FIVE 2 Xtreme対Halfer Triple Giantのエミュレーター、AMT B2のミドルモリモリ選手権大会🔥

今回B2はエフェクターモードで鳴らしてます。

まず歪量はB2の方があります。

その上で両者を比較したのですが、上記のRiot同様かなり似通った両者という感じでした😳

B2の方が低音がどっしりとしていて重心が低く、OD-FIVE 2 Xtremeは高域のエッジ感が強いという印象ですね🤔

歪の性質もほぼ一緒なので、どちらか一方を微調整すればまんま同じになるかもしれません😇

強いて言えば、OD-FIVE 2 Xtremeの方が音の分離感は良いですが誤差の範囲です(笑

Riot Reloaded同様、ディスコンのOD-FIVE 2 Xtremeに近い音を出すエフェクターとして、このB2は非常にオススメですね🤘✨

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Orange Ban Bangeetar

youtu.be

Orangeのカスタムショップ製のプリアンプは、ハンドメイド個人ビルダーとどのくらい渡り合えるのか?!

まず歪量に関してはBax Bangeetarの方が上ですが、上げ過ぎると潰れてファジーになるので、扱いやすさはOD-FIVE 2 Xtremeかなと思いました。

Bax Bangeetarはデフォルトでほんのりミドルが持ち上がってるという感じで凡そフラットなのに対し、OD-FIVE 2 Xtremeはミドルがかなり盛り上がったサウンドになってます。

Bax Bangeetar側で似させようとすると、Trebleと、Bassの出方がやはり違い、OD-FIVE 2 Xtremeは低音、中域、高域、超高域それぞれの帯域でバランスの良い濃厚なサウンドが出せるよう徹底的にチューニングされており、対するBax Bangeetarは低域からローミッドの扱いが難しく、下手にBassを上げると音が潰れ、Trebleはピーキーになり、またMiddleはQやFrequencyなどを弄れるのですがOD-FIVE 2 Xtremeのようなミドルは出ないです。

個人的にはOD-FIVE 2 Xtremeの方が好きな音でした🥰

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Bogner Ecstasy Red

youtu.be

続いてはBognerのフラッグシップの名前を冠したペダルとの比較。

こちらに関してはかなり違いが現れており、Ecstasy Redでは高域成分が弱い代わりに巻き弦のプルンとした感覚があり、ミドルレンジで独特の音の解像度の高さがあります。

対してOD-FIVE 2 Xtremeは全弦において音の輪郭が整っており、癖の無さや弾きやすさという点ではOD-FIVE 2 Xtremeの方が勝ってるという印象でした。

後半の動画ではEcstasy RedをOD-FIVE 2 Xtremeに似させるセッティングをしてみましたが、普段削られがちなEcstasy Red側のTrebleを上げることにより高域成分はある程度近付けられます。

しかし低域の重厚さで圧倒的にOD-FIVE 2 Xtremeに大差をつけられており、Ecstasy Red側でBassを上げてもブーミーな低音が強調されるので、やはり完全な擦り合わせは難しいです。

仮にOD-FIVE 2 Xtremeが新品当時の値段なら、俺はOD-FIVE 2 Xtremeを薦めます(笑

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Diezel VH4 Pedal

youtu.be

VH4 PEDAL

VH4 PEDAL

  • DIESEL(ディーゼル)
Amazon

Diezelのアンプの名前を冠したペダルプリアンプ/エフェクターとの比較⚔️

まず歪量はややVH4の方がありますが、こちらは上げ過ぎるとファジーになるので、大体同じくらいと思った方が良いかなと思いました。

その上でそれぞれの歪やトーンを見ていくと、VH4はチューブアンプ特有の空気感みたいなのが強く、チューブアンプらしさはVH4かなと思いました。

音に輪郭があり、EQ12時で扱いやすいのはOD-FIVE 2 Xtremeですね🤔

トーンに関してはやはり双方全く異なり、まず低域の帯域が低いのはVH4です。

どちらかと言うとベースの帯域を食うような重低音で、ギターらしい重低音が出るのはOD-FIVE 2 Xtremeかなと思いました。

ミドルレンジは、OD-FIVE 2 Xtremeは凡そ300Hz辺りのローミッドが濃厚で、これが分厚さに直結してるのに対し、VH4はどちらかと言うと1~2kHzのハイミッド辺りがやや盛り上がってるという感じでほぼフラットという印象です。

高域に関しては、OD-FIVE 2 Xtremeはやはり超高域を上手く出して音の輪郭や倍音を強調してるのに対し、VH4は丸くカットされてチューブアンプの空気感やウォームな響きを醸し出してます。

Diezelのアンプの音が好きならVH4 Pedalは最良の選択肢になりますが、ペダルエフェクターとして使いやすさはOD-FIVE 2 Xtremeと思いました🤘

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs KSR Ceres Preamp

youtu.be

アンプも出してるKSRからの渾身のプリアンプCeresとの対決!⚔️

まず歪量ですがKSR Ceresの方があり、またGain MAXにしても歪が潰れないので扱いやすいです。

歪のキャラに関しては、ややOD-FIVE 2 Xtremeの方がきめ細かく、濃厚なミドルレンジの分離感があります。

トーンを見ていくと、OD-FIVE 2 Xtremeの方がミドルレンジがやはり濃厚で、KSR Ceresの方が高域が強くピーキーになりがちという印象を受けました。

逆にローミッド〜ミドルレンジが、MiddleつまみをMAXにしたり、Feelのトグルスイッチを下げてローミッドを強調しても、OD-FIVE 2 Xtremeの方が濃厚で、ミドルが出るサウンドが好きな人は堪らないような出方をします(俺

フラット〜高域強調型が好きならKSR Ceres、ローミッドと超高域が持ち上がって濃厚さと適度な分離感、エッジ感が好きならOD-FIVE 2 Xtremeという感じでした。

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Misaki vs GAZON

youtu.be

[rakuten:ishibashi-shops:10811288:detail]

ラストは国内ハンドメイドペダルの三つ巴の戦いヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'

 

まず全てのEQつまみは12時、次にMISAKIとGAZONのペダルのEQを弄ってOD-FIVE 2 Xtremeのようなサウンドに近づくかどうかをやり、最後に全てフルテンで実験しました。

 

1番目の「EQ全て12時」の場合、それぞれのペダルのカラーが大きく出ました(^▽^)o

OD-FIVE 2 Xtremeはやはりローミッドが特に盛り上がり、その分離感や倍音成分をプレゼンスで補ってる感じですね。

正にブティックハイゲインアンプさながらの気持ちの良いサウンドです🤤

MISAKIに関してはかなりトレブル~プレゼンス辺りが強く出る印象で、他よりもエッジの鋭いディストーションというイメージでした。

BassとMiddleをMAXにしTrebleを11~12時の間で微調整する事により、大まかなサウンドはOD-FIVE 2 Xtremeとそっくりなサウンドにはなりますが、音の分離感で圧倒的にOD-FIVE 2 Xtremeに差をつけられるので、やはりエッジ感が目立つ高域の強いディストーションとして運用した方がいいですね🤔

GAZONは前回の記事

https://www.guitarstuff.jp/entry/2020/12/21/194359

でも書いたんですが、低域と高域がザックリとカットされてミドルが強調されてる出方をるので、OD-FIVE 2 Xtreme等とは違ったサウンドというイメージでした。

歪みの粒が丸っこく、上記二者にはあるエッジ感が無いので、これはある意味一般的なエフェクターやアンプとはまた違ったテイストのサウンドなのかなと思いました。

 

総評

既存のエフェクターと比べてもかなりポテンシャルの高いディストーションかと、今回の実験で分かりました(*^^*)

ローミッドの豊かさ、プレゼンスのバランスの良さは素晴らしく、俺の中では上位に食い込むエフェクターですね👍✨

余談ですがAMT B2の良さも今回の実験で再認識させられました(本家Bognerのペダルより良いですw)

現在ではプレミア価格となってしまっているOD-FIVE 2 Xtremeですが、万人にオススメしたいアンプライクペダルです!

サウンドハウス  

20210620 Ovaltone OD-FIVE 2 Xtreme

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Shigemori Stone Drive Customに続いて買いました(金使いすぎ🤪

Ovaltone OD-FIVE 2 Xtremeです!

Ovaltoneの概要は

www.guitarstuff.jp

www.guitarstuff.jp

で書いたので省略しますが、このOD-FIVE 2 Xtremeについては色々書いていきます✍

OD-FIVE 2 Xtremeは前回買ったeXplosionの前身に当たる製品で、コンセプトは同じく

「Custom Audio Amplification OD-100」

のサウンドをエミュレートしたAIAB(Amp In A Box)になります。

1番最初はOD-FIVE 2 Crossという名前でリリースされました。

このCrossは筐体内にプリ管を搭載し、JC-120でもCAA OD-100のチューブサウンドを忠実に再現し、そのミドルの張った心地の良い歪は瞬く間に世間に知られる事となり、当時ハンドメイドで3万円という事もあり需要過多供給不足に陥りました。

その後、Crossの基本的な音はそのままにし、ノイズの原因であったプリ管を廃止し、より実用化を図ったのがXtremeになります。

このXtremeも当時3万円という破格で販売されており、直ぐに供給が追いつかなくなり、生産終了後にはネットショップやオークションサイト、フリマサイト等で高値で取引される事態となりました(一時期10万を超えたという噂もあります🥶)

その後発売されたQ.O.O Blue Editionも約35,000円くらいでしたが、こちらも生産台数が少ない上に極上のアンプライクなディストーションサウンドを奏で、直ぐに在庫が無くなったのを覚えてます。

このXtremeとQ.O.Oを基軸として、現在も販売されているMarshall系AIABである34-Xtremeも人気であり、これらがOvaltoneの代表作とよく聞かれます。

 

Cross、Xtreme、eXplosion

さて、OD-FIVE 2シリーズは現在までに3つリリースされてますが、CrossとXtremeはほぼ同じもの、eXplosionは全く別物と考えるのが妥当です。

ここからは俺の考察ですが、Xtreme(Cross)はAIAB、eXplosionは"ディストーションエフェクター"です。

と言うのは、Xtremeはチューブのような奥行感、分離の良さによる和音の立体感、適度にエッジが有り、かつふくよかで温かみのあるサウンドなのですが、eXplosionは一般的なディストーションペダルのような平面的な音、歪成分が全体的に硬いという印象で、当時は謳い文句に翻弄されてアンプライクかなぁ〜とは思ってましたが、改めてXtremeを入手し、過去の記憶を辿って比べると、やはり差は歴然という感じでした。

どちらが使いやすいか?と聞かれたら、俺は断然Xtremeを選びます(笑

ただeXplosionも前段にSD-1を置いてゲインブーストすれば極上の歪が得られますし、アンサンブルでは使いやすいという感想も伺え、必ずしも劣ってるとは限らないとも言えます。

 

インターフェースやトーン

youtu.be

Suhr Eclipseなどと同じくCh1とCh2に別れており、Gain、Bottom、Shape、Volumeの4種のつまみがそれぞれに振られてます。

Bottomは主に低域調整で、左に回すとタイトでスッキリした低音、右に回すと膨らんだ感じの重低音を司ります。

どちらに振り切っても音が破綻する事が無く、楽曲に合わせて絶妙なバランスで調整出来るような使いやすい仕様となってます。

Shapeは高域の調整で、左に回すとDumble系を思わせるようなハイミッドが顔を出し、右に回すとエッジの強いメタリックな高域が顔を出してきます。

BottomとShapeを両方左に回せば古臭いヴィンテージアンプのような音になり、逆にどっちも右だとメタリックなドンシャリサウンドという感じですね🤘✨

フロントパネルのトグルスイッチはノーマルモードとゲインブーストモードを選択出来ます。

ノーマルモードではクランチからバッキング位の歪みを司り、ゲインブーストモードは専らハイゲインサウンドです。

根底にCAA OD-100のサウンドがあるので、どちらもそれに準じた歪の傾向やトーンとなり、クランチでは繊細なニュアンスを事細かく拾い、リードトーンでは太い単音でのソロや、分離の良い和音での奥行き感のあるパワーコードなどを奏でられます🤘✨

左側面にはそれぞれのチャンネルに対応した「Middle Shift」というトグルスイッチがあり、下げた状態が通常だとすると、上げればローミッド辺りがグッと持ち上がります。

スッキリした音が好きなら下げ、CAAらしい濃厚なミドルが欲しければ上げるという感じですね(俺は濃厚なミドルが大好きなので当然上げてますwww)

上部側面にはPresenceのつまみがあり、12時を基準としたアクティブEQとなってます。

本当にアンプさながらの効き方で、使うアンプや現場での最終調整に向いてるような、絶妙な調整をここで行えます。

勿論単体で完結させたい時(例えばコレにコンパクト型クリーンプリアンプとキャビシミュを使うとか)にエッジを際立たせたいだとか、逆に柔らかめな音にしたいとかでコレを弄る事によって上手く調整出来ちゃったりもします😉

デフォルトの音が良く、全てのつまみやスイッチがいい塩梅で相互作用してくれる、完全完璧なAIABと言っても過言ではないでしょう😤

電源はセンターマイナスの9Vアダプターのみで、電池には対応してません。

筐体は昔のOvaltoneらしく厚さがあり、この中にハンドメイドでの複雑な回路がぎっしり詰まっており、とてもコピー出来るようなものでは無いですね(笑

 

比べてみた

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs ADA MP-1-CHANNEL

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まずは昨今Rockmanシリーズに次ぐペダルプリアンプへと昇格したMP-1-CHANNELとの比較⚔️

OD-FIVE 2 Xtreme側はJC-40のインプット、リターン、そしてMP-1-CHANNELのクリーンを介してリターンに繋いだ3パターンで比べました。

結果、12AX7を2本積んだMP-1-CHANNELに引けを取らないチューブアンプらしいサウンドを奏で、如何にOD-FIVE 2 Xtremeがチューブらしさを出してるかが伺えました。

強いて違いをあげるならば、やはりMP-1-CHANNELの方が音が明瞭で輪郭がはっきりとしているという感じなのと、やはり各種EQなどはMP-1-CHANNELの方が強烈に効くので、音作りの幅で勝ってるという点です。

しかしそこまで追い詰めたOD-FIVE 2 Xtremeはかなりのポテンシャルを秘めてると言えます。

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Van Weelden Royal Overdrive

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高級Dumble系ペダルであるVan Weelden Royal Overdriveとの比較⚔️

こちらに関しては大元のアンプの傾向が全く異なる為、それがペダルに色濃く反映されて面白い内容でした🙂

やはりOD-FIVE 2の方が低域から高域までのレンジが広く、Royal Overdriveに比べるとエッジ感や重厚感があり、よりハイゲインという感じです。

一方Royal Overdriveは高域が滑らかになっており、その分ハイミッドが強調され、相対的に音が太いという印象を受けました。

また低域は弱いのですが、その分ローミッドがあり分厚く、アンプの飽和感なども同時に感じられました。

使いやすさはOD-FIVE 2 Xtreme、よりアンプの挙動に近いのはRoyal Overdriveかなと思いました。

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Horizon Devices Apex Preamp

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続いてはMisia Mansoor渾身の逸品、Horizon Devices Apex Preampとの比較😡🤘

これも両者はっきりとした違いがあり、OD-FIVE 2 Xtremeは濃厚なミドルがMid Shiftがオフでも出てるのですが、オンにすることによりより濃厚で分厚いサウンドになります。

対するApex Preampは超高域の倍音成分がかなり多めで、OD-FIVE 2 XtremeのShapeやPresenceつまみを上げ目にしてもApex Preampの方が強く、それが織り成す立体感や奥行感が出てるという感じですね🤔

EQの効きはOD-FIVE 2 Xtremeの方が強く、より積極的に音作りが行える印象です。

歪みの粒はOD-FIVE 2 Xtremeの方がやや粗め、Apex PreampはMXR 5150 ODに準じたキャラクターという印象でした。

CAA直属の濃厚なミドルが出たサウンドならOD-FIVE 2 Xtreme、Mesa Boogieと5150 IIIの中間的なサウンドならApex Preampという感じですね🤘✨

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs Empress Heavy

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非の打ち所のないハイゲインディストーションペダルとして長年君臨してるEmpress Heavyとの比較⚔️

因みにOD-FIVE 2 Xtremeは新品当時3万円、対するEmpress Heavyは4万円でした。

現在はOD-FIVE 2 Xtremeの中古価格がやや上がり、新品のEmpress Heavyと大体同じくらいの値段で取引されてます。

まず歪量はEmpress Heavyの方が圧倒的できめ細かくサスティンがあり、OD-FIVE 2 Xtremeは相対的に粗めな印象を受けました。

しかしOD-FIVE 2 Xtremeの方が音の輪郭が際立っており、同時に音圧も高い印象ですね🤔

双方EQを12時にした場合、やはりOD-FIVE 2 Xtremeの方が重厚なミドルが出ており、音の輪郭の良さも相俟ってよりチューブアンプらしいサウンドに感じました。

ただEQによる音作りはEmpress Heavyの方がカバー出来る範囲が広く、Djentに最適なノイズゲートもあり、きめ細かい歪なので、扱いやすさで勝ってる印象ですね。

 

OD-FIVE 2 Xtreme vs MI Audio Megalith Delta

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ラストはアンプライク系ハイゲインディストーションとして一時期人気機種になったMegalith Deltaとの比較⚔️

まず歪量は双方ブーストオンでMegalith Deltaの方が断然強いです💪🏾

それを踏まえてトーンなどを見ていくと、双方EQが12時でやはりOD-FIVE 2 Xtremeの方がミドルが強烈に出る印象で、Megalith Deltaはどちらかと言うと重低音が出るという印象でした。

Megalith Delta側でミドルが強調されるようなセッティングにすると、概ね似たようなサウンドにはなりますが、プレゼンス辺りの豊かさがOD-FIVE 2 Xtremeにはあり、Megalith Deltaの方が音が丸くなるような印象でした。

この差がOD-FIVE 2 Xtremeでは音の輪郭や粒立ちの良さに直結し、Megalithではチューブのような柔らかさを醸し出してるのかなと思いました。

 

総評

OD-FIVE 2 Xtremeは、俺の手持ちのディストーションペダルのTOP5と渡り合えるぐらいのポテンシャルは充分に秘めた名機だと、今回の比較で改めて分かりました👍✨

Empress HeavyやMegalith Deltaなどと比べ、プレゼンスをどう出すかでチューブアンプのサウンドを再現するかがキモだと確信しました。

OD-FIVE 2 Xtremeの場合、絶妙な匙加減の超高域を司り、これが音の輪郭や適度なエッジ感、ふんだんな倍音成分を伴い、これが単音での存在感やパワーコードを弾いた時の奥行感、立体感に直結する反面、丸くカットされてる上述の二機種に比べると音の細さが垣間見れ、またチューブ特有の空気感がやや物足りないのかなと思いました。

 

次回もまた色々似たようなペダル達と比較していこうかなと思います🤘✨

サウンドハウス

DJI

20210613 Shigemori Stone Drive Custom Ver.3 Plus Pt.2

さーてさてさて、この高級パンツのポテンシャルを発揮すべく、今回手持ちの精鋭達を色々ぶつけてみました(☝️ ՞ਊ ՞)☝️イッテミヨウ~

 

Stone Drive Custom vs Suhr Riot Reloaded

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youtu.be

まずはSuhrの代表機種Riot Reloaded!

比べてみると、Riot ReloadedはToneが12時で比較的モコりやすいペダルなのですが、Stone Drive CustomのTone 2.5時と比べるとかなりブライトです(笑

しかもRiot ReloadedのVoiceスイッチは左側の、歪量も高域も少ないものを選んでるので、如何にStone Drive Customの高域が少ないかが伺えます🤔

歪量はややRiot Reloadedの方が上なので、恐らくRiotと同程度なのかなと思われます。

Stone Drive Customの方が柔らかくふくよかな歪で、より耳が疲れず心地がいい感じですね☺️

アンプライクなハイゲインを求めるならRiot Reloadedの方が便利ですが、チューブアンプらしさはStone Drive Customかなと思いました。

 

Stone Drive Custom vs Bogner Ecstasy Red

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youtu.be

続いては(俺の中でRiot Reloadedの方が上と判断した)Bogner Ecstasy Redとの比較💄💖

双方EQコントロールが12時の場合Stone Drive Customはモコモコし、Ecstasy Redは痛い高域が出てジリジリします。

それを踏まえ双方上記の写真ような設定にしたところ、ほぼほぼ同じ音になりました🧐✨

元々Ecstasy Redもそこまでハイゲインでは無いので、ブーストしたStone Drive Customと歪量が近いですね🤔

Ecstasy Red側はいつも低域を司るトグルスイッチのmodeを左のtightにしてるんですが、Stone Drive Customの場合モコるので右のfullにして丁度吊り合う感じですね。

どちらも解像度の高い歪の特性を持つのですが、音作りの幅や値段の差、Ecstasy RedでStone Drive Customにかなり近い音が作れるという点で俺はEcstasy Redの方が好きですね🎶

 

Stone Drive Custom vs Friedman BE-OD

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youtu.be

続いては全く毛色の違うもの同士の比較。

Dumble系やRiot、Bognerとかに比べると違いがハッキリと出て気持ちいいです(笑

BE-ODはザクザクとしたエッジとEQ全て12時で凹んだミドル、Stone Drive Customは丸くてふくよかな歪に豊富なミドルとベクトルは真逆なのですが、どちらもチューブアンプらしいニュアンスが感じられました👍✨

恐らくこれは音の粒の際立ちや分離感がどちらも優れており、またエフェクターとは一線を画すレンジの広さ等も起因してるのかなと考えてます。

歪量はやはりBE-ODの方が圧倒的で、内部トリマー12時、Gain 12時でStone Drive CustomのGainとBoostをMAXにしても歯が立ちません(笑

(目指してる傾向が全く異なるので無理ないw)

皆が想像するようなチューブアンプの音色はやはりStone Drive Customですね😉

 

Stone Drive Custom vs Rivera Double Shaman

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youtu.be

Dumble系では無いですが、80年代のアメリカ西海岸のスタジオミュージシャンのようなギターサウンドが出せる気がしたので急遽持ってきたDouble Shaman🤘✨

比べた感じですが、Double Shamanの方が高域がしっかりと出ており聴き取りやすい印象でした。

チューブのコンプ感やSAG感などは同等、気持ちStone Drive Customの方が丸みを帯びてて柔らかい印象ですが誤差の範囲です。

Double Shamanが約3万円なので、10万の差があるか?と言われたら、正直難しいですね🤔

Double Shamanは別にAustinモードがあり、そちらではヴィンテージなクランチサウンドとかも賄えるので、ブーストのオンオフだけではキャラの棲み分けが難しいStone Drive Customは音色の切り替えという点でも不利ですね😓

 

Stone Drive Custom vs Horizon Devices Apex Preamp

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youtu.be

我がお気に入りのアンプライクエフェクター/プリアンプの1つであるApex Preampとの比較!⚔️

ノーマルモードとキャビシミュモード両方で試してみました。

まずノーマルモードの場合、上述のBE-ODのような特性の違いが浮き彫りになりました。

プレゼンスと呼ばれる超高域が豊富に出て鋭いエッジ感がApex Preampにはあり、Stone Drive Customはその帯域が丸くカットされてます。

また歪量もApex Preampの方があり、やはり双方対応する音楽のジャンルが全然違う印象ですね(Apex PreampはHMやDjent、Shred向け、Stone Drive Customはロックやポップス、フュージョンなど)

続いてApex Preamp側をキャビシミュモードにして比較した所、両者かなり近いトーンになりました。

キャビシミュ自体高域をザックリと削る性質の為、それが偶然Stone Drive Customのトーンに近づいた印象ですね🤔

しかしやはりStone Drive Customの方がナチュラルな高域成分を持ち、音の際立ちや輪郭で勝ってる印象です😅

Apex Preampのノーマルとキャビシミュのちょうど中間的なトーンという印象でした。

 

Stone Drive Custom vs Herbe&Chick GAZON Distortion

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youtu.be

ミドルが芳醇でアンプライクなエフェクターであるGAZONとの比較⚔️

まずGAZONなんですが、写真の通りBassとMidをMAXにしてローミッド辺りを持ち上げて音を太くしてみました。

歪に関してはGAZONの方が歪み、音に輪郭があり扱いやすく、Stone Drive Customの方が歪のエッジがより丸っこく、チューブアンプさながらのサウンドという感じですね。

トーンに関してはやはりStone Drive Customはかなり高域が埋もれる感じで、バランス型のGAZONの方が扱いやすいですが、ファットで温かみのあるサウンドとなるとGAZONは低域が弱く、Stone Drive Customに分があるように思えました。

値段や筐体の大きさ、音作りのしやすさを考慮するとGAZONの方が使いやすいかなと思いました👍✨

 

Stone Drive Custom vs GOAT Generator

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youtu.be

同じくミドルが分厚いRockman Distortion Generatorのクローン、GOATとの比較😡🤘✨

これはかなり双方大きな相違がありました🧐

まず歪量は大体同じくらいか、ややGOATの方が上ですね。

その上で性質を比較してみると、コンプ感にかなり違いが見受けられます。

GOATはオリジナルのRockman程ではないにせよ、特有の強烈な硬めのコンプレッションが掛かっており、これがRockmanたらしめる癖の一つになってます。

それに対しStone Drive Customは専らチューブコンプの再現であり、これは特有の有機的に粘るような感じのアタック音を形成してますね。

トーンはGOATの方は高域を抑えてますが、それでもGOATの方が出るくらいStone Drive Customは弱目です。

しかし超高域に関しては、GOATはフィルターの効果でカットされてますが、Stone Drive Customはいい塩梅で出ており、Stone Drive Customの方がナチュラルなサウンドという印象でした。

双方かなり毛色が異なる歪なので、どちらがどうとかは判定が難しいですが、柔軟に対応出来るのはStone Drive Customですね😆✌️✨

 

Stone Drive Custom vs Sound Project SIVA "I'm sorry if I've burned you down"

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youtu.be

ラストはアンプライクでは無いですが、同じ国内ハンドメイドビルダーであるSound Project SIVAさんによる通称MISAKIとの比較🥰

個人的にMISAKIはGuv'norのエンハンスペダルと考えてるので、やはりかなり違いが現れました。

ザリっとしたエッジはやはりMISAKIの方が強く、歯切れのいいメタルサウンドなどにはこちらが有利です。

対してStone Drive Customは低域からローミッドまで豊富で、またToneをMAXにする事により、丸みを帯びつつエッジ感を際立たせる事も出来るので、対応出来るジャンルの広さという点でアドバンテージがあります。

MISAKIはあくまでエフェクターの域に留まり、Stone Drive Customはアンプの前段に繋ぐプリ・プリアンプ的な立ち位置なのでお互い使用用途は違うという感じですね(なぜ比べたし?)

 

総評

今回は様々なジャンルのペダルと比べてみましたが、Stone Drive CustomはBognerの音に似てるのかな?と今回の実験で感じました。

Dumble系として見ると音が新しく、低域やミドルの出方、歪み方等がEcstasy Redと中々一致しており、Bogner側でTrebleを削ったようなサウンドというイメージですね🤔

ただ、そうなるとEcstasy Redの方が遥かに安価で音作りの幅も広く、筐体もコンパクト、Stone Drive CustomはToneが12時の時点でかなり高域が弱いという扱いづらさもあり、

「Stone Drive Customならでは」

という点に乏しいかなと思いました。

強いて利点を挙げると、Stone Drive Customの方がチューブらしさやニュアンスによる強弱の付き方が自然であり、

「ソリッドステートアンプをチューブアンプにし、ナチュラルな歪を得る」

という点でEcstasy Redよりも更にその再現度を追求するなら一考かもしれません🤔

やたら筐体がでかいので、ボードはシンプルになるかもしれません(笑

サウンドハウス

20210607 Shigemori Stone Drive Custom Ver.3 Plus

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BOSS TU-3wに続いて2件目のmy new gearでございます(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞💰

パンツ🩲、、、では無くShigemori Stone Drive Custom Ver.3 Plusです!

 

このエフェクターは6〜7年前にデジマートかなんかで、

「Ruby StoneとかMighty Stoneたっけーなぁ!じゃあ一番高いのは何じゃろな?」

という好奇心で値段の高い順にした時に見つけました。

第一印象は、、、正に

🩲

でした(爆

もう柄といい、形といい、完全に競泳用のブーメランパンツを連想し爆笑してました(爆)ꉂꉂ😂

(某メーカーのギターであるクール爺や💩型のエフェクターであるTurd Fuzzと共にギター機材の爆笑ネタとして記憶に残してましたwww)

 

しかし時が経ち、Twitterを始め、様々なギター機材関連の情報を入手してると、フォロワーの方が中々素晴らしい音と褒め称えており、ちょうどその頃アンプライク系ペダルにどっぷり使ってた俺は物凄く興味を持ってしまいました。

しかし新品は13万、中古でも4~6万と結構行ってたので中々手を出せずにいましたが、遂に手に入れてしまいました👍✨

 

Shigemori

Shigemoriは名古屋市に拠点を構えるペダルビルダーで、少数精鋭か個人工房で作られてるみたいです(情報があまり無い😓

Shigemoriのペダルに対する見解は説明書に熱く語られてましたのでご覧くださいませ(꜆ ˙-˙ )꜆

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要は定番の歪エフェクターの回路では無くShigemoriが耳で心地良いと感じたパーツや回路構成を考え出したり、アルミ削り出しボディによる高音質化と、職人意識が強いビルダーみたいですね🤔

アルミ削り出しボディのエフェクターブームの草分け的存在とも言われてます。

同社のディストーションやオーバードライブは非常に高価なものが多いですが、多くのギタリストやベーシストが好んで使用し、また有名な使用アーティスト等が公式HPに記載されてるなど、人気のビルダーみたいです☺️

そしてその中でも最上位機種と呼ばれるものが、今回のStone Drive Custom Ver.3 Plusでございます。

 

Stone Drive Custom

前述の通りStone Drive CustomはShigemoriの中でも最上位機種に位置してますが、識者の方によるとShigemoriのペダルはラインナップでそれぞれ全く異なる性質を持っており、且つ個々で非常に優れたチューニングを施されているので、どんなジャンルの音楽をやるのかで選ぶペダルが変わってくるそうです。

Stone Drive CustomはShigemoriの中でたまたま(値段的に)最上位機種になってるそうです。

で、そのStone Drive Customのコンセプトは「チューブアンプ」で、主にソリッドステートアンプのインプットに繋いで極上のチューブアンプサウンドを再現するそうで、このShigemori的解釈のチューブアンプエミュレータは巷で好評を博し、AIAB系エフェクターでも一目置かれる存在となってます。

 

Ver.3とVer.3 Plusの違い

Ver.3なので恐らく前バージョンとかもあったのかなと思われますが、それらは市場で見かけないので割愛します😌

Ver.3とPlusはそれぞれ併売されてて、Plusの方が3万円ほど高くなってます😳

公式HPによると、Ver.3とPlusは基本の回路は同じで、違いはブースト回路にあります。

Ver.3はナチュラルにブーストさせるのに対し(恐らくクリーンブースト?)、Plusはゲインブーストを行う機能になってます。

 

インターフェース

Gain、Tone、Volume、Boostの一般的な歪エフェクターのようにシンプルな4つまみとなってます。

Boostはフットスイッチでオンオフを行い、オフなら青、オンなら赤色にLEDが光ります。

電源はセンターマイナスの9Vアダプターのみで、中に電池を入れる事は出来ません。

電池を使う場合、アダプターに接続出来る付属のカートリッジを使用します。

 

トーン

youtu.be

まず歪なんですが、紛うことなきチューブアンプです!\\\└('ω')┘////

JC-40で試しましたが、硬い歪成分は取っ払われて分離の良いウォームな歪を奏でます。

Gainつまみの効きがナチュラルで、下はクランチから上はそれなりの歪量のディストーションまでこなせ、守備範囲が広いです👍✨

ミドル成分も豊富でふくよかで温かみのあるトーンは正にチューブアンプですね🤤

 

Toneはパッシヴタイプのコントロールで、効きはやや特殊です。

12時まではかなり高域が減衰してモコモコした音、1時頃から4時までは緩やかに高域が増幅し、仮に5時をMAXとすると、4時から5時の間で急激に高域が足されてエッジの強い歪になります。

同時に音量も結構変わるので、Volumeと相互に調整して最終的な自分好みのトーンを作るのが良いかなと思いました。

ちなみに個人的には12時だとかなりモコモコした音なので、1~2時くらいまで上げた音が好みでした☺️

 

低音はバランスよく出るタイプで、どっしりと主張した感じは無く、逆に極端にカットされてスカスカという訳でもなく、丁度いいポイントを抑えてます。

ふくよかで分離感の良いミドルレンジを強調するのに一役買ってる気がします👍✨

 

ブースターをオンにすると、ゲインブーストの他にエッジやサスティン等も加わって抜け感が良くなります。

Toneをフルにした時よりも高い帯域を扱っており、キンキンというよりザクザクという風な高域が足される感じです。

丁度チューブアンプにおけるプリ管を1本足したようなゲインブーストという感じですね🤔

 

総合的にチューブアンプサウンドなんですが、では何のアンプに似てるか?と言うと、各々の感性に拠る所が大きいんですが、個人的には第一印象は「Dumble系」かなと思いました。

ミドルの出方や歪み量が何となくDumble系のそれに近い印象です🤔

 

比べてみた

 

Shigemori vs Van Weelden

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youtu.be

国内正規品で買うと値段がほぼ一緒の両者。

まず歪量や大まかなトーンは結構似通ってます。

Van Weeldenの方がローミッドがしっかりと出ており、分厚さで勝ってます。

Stone Drive CustomはToneを12時にすればローが顔を出しては来るのですが、高域のロスが目立つので2時から下げたくないです(笑

Van Weelden側でMode AとBをそれぞれ試したのですが、Stone Drive Customは歪みのキャラに関しては本当にその中間の印象ですね。

Van WeeldenはDumbleよろしくヴィンテージの空気感があり、相対的にStone Drive Customは全体的にトーンがすっきりとしモダンな印象を受けました。

 

Shigemori vs Ethos Overdrive

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youtu.be

日本で買うとほぼ同額の両者Part.2!

まず歪量はほぼ一緒で、大まかなトーンも近いです。

Ethosの方がVan Weeldenよりもヴィンテージ感が強く、Stone Drive Customの方がやはりモダンな印象です。

ミドルレンジや音の分離感はEthosの方があり、Stone Drive Customの方がややスカスカな印象を受けました(笑

ただ、Dumbleのアンプサウンドを目指すなら兎も角、汎用的に使えるチューブアンプサウンドをソリッドステートアンプで欲するなら、癖の少ないStone Drive Customの方が使いやすいかなと思いました。

 

Sigemori vs BJFE Model D 5K

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youtu.be

日本で買わなくてもほぼ同額になる両者!(笑

お馴染みブティックペダルブランドBJFEの最上位に位置する機種との対決⚔

まずModel D自体歪量はそこまで高くないので、Stone Drive Custom側のブーストはオフにしてます。

それを踏まえて聴き比べると、Stone Drive Customの方がやはりモダンという感じで、スッキリとした低域や丸みとエッジ感を絶妙にミックスした高域が使いやすいという印象、Model Dは全体的に丸っこい歪でトーンもDumble寄りの独特のハイミッドが目立つ、ヴィンテージ感を漂わせるサウンドと、かなり毛色が違います。

Ethosの時よりもModel Dの方がさらに癖が強く、やはり様々なジャンルに合わせるならStone Drive Customの方が圧倒的に使いやすいですね🧐

 

Shigemori vs Jetter Gear GS124

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youtu.be

一番初めに似てるなぁと思ったのがGS124。

(これがきっかけでDumble系を次々にあてがいましたw)

比べた所、歪み方は極めて近い感じで、やはりトーンの違いで棲み分けがされてます。

Stone Drive Customは明るいサウンドでサスティンの伸び方がモダンなアンプ、GS124は豊富な1kHz帯のミドルレンジや、"相対的"に散り気味な低音でややヴィンテージ感が出てます。

どちらも素晴らしいサウンドですが、やはりというかジャンルを選ばないのはStone Drive Customかなと思いました😅

 

総評

極まったチューブアンプライクなペダルというのは確かです👍✨

ただ、サウンドに対する値段を考えると高過ぎかなとは思いました(俺はお買い得価格で買ったけど新品は13万です)

音は確かに良いのですが、昨今はアンプライクな優れたペダルが色々有り、発売当時としては凄まじくハイクオリティなサウンドだったのかと思われますが、選択肢の多い現在においてはちょっと厳しいかもしれませんね(見た目もパンt...*´∀`)=⊃)´Д゚);、;'.・グホォ

 

次回は非Dumble系アンプライクペダルと比較していきたいと思います🎶

サウンドハウス  

DJI

20210603 BOSS Chromatic Tuner TU-3w

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Rockmanシリーズから約1ヶ月ぶりのMy New Gear!

BOSSのチューナー、TU-3の技クラフトシリーズ版、TU-3wです!

何故コレを買ったかと言うと。。。度々チューナーが壊れたり紛失したからです(爆)(*^^*)

以前からチューナーはクリップ式の安いやつや、シールドを挿す物でもギター初心者セットに付いてくるような安いものを使ってました(実際初心者セットについて来たやつですw)

チューニング精度は特段悪いという訳では無いのですが、超小さい電卓の液晶みたいな画面なので見づらく、(ボタン)電池が切れたら替えるのを疎かにしてたほどです(笑

その後マルチエフェクター搭載オーディオプレーヤー、BOSS eBand JS-10を買い、そこに入ってるチューナー機能を使ってたのですが、JS-10は立ち上がりが遅く、JS-10だけで内蔵楽曲を鳴らしながら弾くなら兎も角、他の機材で鳴らしてる時にチューナーの為だけに立ち上げたりシャットダウンするのもどうなのかなと思ってました😅

案の定煩わしがったのでiPhoneのアプリを駆使してたのですが、それだとやや精度が悪く、「ちゃんとしたチューナー」が欲しかった俺は今回TU-3wを購入する事にしました🤣

チューナー機能だけならTU-3や他のメーカーのものでも良かったのですが、見た目がめちゃくちゃかっこいいのと(笑)、巷で大評判となってるバッファーを試したかったのもTU-3wを選んだ理由です😉✌️

 

技クラフト

この技クラフトシリーズは、現行か、或いは昔販売されててディスコンになったBOSSのコンパクトエフェクターをハンドメイドで、最新のパーツ(アナログ)を駆使して組み上げた、ちょっとお高めのシリーズです。

BD-2w、SD-1w、MT-2w、などの現行品のアップグレード品やCE-2w、DC-2w、VB-2w、DM-2wといった復刻物のアップグレード品、更には発売から1ヶ月くらいしか経ってないのに2021年6月現在極めて入手困難なSola Soundとのコラボファズ、Tone Bender TB-2wなどの種類があります。

その中で唯一、音色の変化には関わらない技エフェクターが、今回のTU-3wとなります。

 

チューナー機能

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俺はBOSSのチューナーは初めてなので事細かく説明していきます(使ってる方や知ってるよーって方は読み飛ばしてもOKですwww)

 

MODE

チューニングの仕方を決めます。

ギターやベースのチューニング、それらの半音下げ、また不規則なチューニングなど色々選べます。

チューニングは青いLEDが現在の音階を表し、目的の音階に合わさると緑色LEDに切り替わります。

Chromatic

全ての音階で調整出来ます。

ギターやベースで不規則なチューニングなどをする場合はこのモードにします。

♭~2

上のChromaticで設定した音より半音、或いは2半音下げた音にします。

Guitar

通常のギターのチューニングにする場合はここを選択します。

デフォが440Hzで、Stream/CentボタンとModeボタンを同時に押すと、Stream/CentボタンとModeボタンで436~445Hzの間で調整出来るそうです。

♭~6

ギターのレギュラーチューニングより半音〜6半音下げた音にします。

Bass

通常のベースのチューニングにする場合はここを選択します。

♭~3

ベースのレギュラーチューニングより半音〜3半音下げた音にします。

 

Stream/Cent

StreamモードかCentモードを選べます。

Streamモードは青色のLEDが左右に流れるように点灯し、チューニングしていくと段々LEDの動きが遅くなり、合致すると止まります。

Centモードは上述通り、チューニングしていって目的の音階に辿り着くと緑色LEDが点灯するモードです。

またチューナーのLEDの明るさを決められ、2秒以上押して通常の光り方の他、暗いステージで視認しやすい高鮮度モードの選択を行えます。

 

DC OUT

このチューナーはTU-3同様、DCケーブルを繋ぐことにより(DC9V、500mAの)他のエフェクターにも電源を供給する事が出来ます。

勿論昔のACA対応エフェクターにも使用可能で、チューナーの他プレミア的な価値のACAアダプターの代わりにもなります👍✨

 

バイパス

このTU-3wの最強のメリットとしてバイパスが挙げられます🤘😡🤘✨

まず従来のボスコンではバッファードバイパスしか選べませんでしたが、今回のTU-3wではバッファーとトゥルーが選択出来るようになりました!

なのでトゥルーバイパスを選べば、TU-3wを先端に置いても後段のペダルが音痩せしたり、変に味が付かなくなりました👍✨

しかし真価を発揮するのは、この「TU-3wのバッファー」にあります!

従来のギタリストには激しい音痩せなどで嫌われ気味だったBOSSのバッファーでしたが、TU-3wは回路を一新し、逆にそんじょそこらのバッファーエフェクターを蹴落とすようなクオリティのバッファーを搭載してます!

これをギターの直後に繋ぎ、その後にエフェクターなどを直列に繋いだ場合、TU-3w無しの場合では全てトゥルーバイパスでも音痩せしますが、TU-3wを最前段に持ってくる事により音痩せが解決し、更に音質に艶を与えます!👍✨

試しにトゥルーバイパスのディストーションを2台直列に繋ぎ、それらの前にTU-3wを置いてトゥルーバイパスとバッファードバイパスを比べましたが、トゥルーよりもバッファードの方が音が太くちゃんと音が出てるという印象でした(ただ動画にしても違いが分かりづらいので省略しますw)

Output端子に繋ぐとチューニング時は音がミュートされ、Bypass端子ではチューニング時でも音が出る仕組みになってるのも、個人的には大変便利な機能かと思いました👍✨

 

POS DT-1で試してみた

youtu.be

試し弾きでやってみました(笑

それぞれの前半がトゥルーバイパス、後半がバッファードバイパスになってます。

まずクリーンですが、明らかにトゥルーよりもバッファーの方が高域がしっかりと出ており、従来のクリーンに戻ったという感じです。

或いは艶が出てアンプ直のクリーンよりも良さげかもしれません🤔

この変化はかなり大きく、POSは前段に良質なバッファーエフェクターを置けば、他のペダルを直列に繋いでも音の劣化が防げます👍✨

歪も例外ではなく、高域が出て芯のあるサウンドになり、気持ち音圧が上がったような気がしました。

歪が散りやすいファジーなディストーションである事には変わらないのですが、バッファーを使わない時の若干のモコモコ感が払拭されて音の輪郭が付与された感があります!👍👍✨

 

総評

世間の評判通り、バッファーが極めて優秀なチューナーでした!

これはエフェクターボードの最前端に設置して、直列によるハイ落ち等の音の劣化を防ぐ目的にも使えますね✌️✨

チューナーとしてもバッファーとしても使えるので、16,500円のチューナーとしてはかなり高めですが、優秀なバッファーも込みと考えれば逆に超安価なチューナーと思いました👍✨

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