Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20191019 Korg 104ds ToneWorks Pt.2

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2年半ぶりにコイツの事について記事にします(笑

約1年前、コイツを不慮の事故でぶっ壊してしまいました😭

原因は、9Vで動作させるコレに対し、多分色々エフェクターを繋いでたのか18Vのアダプターを繋いでしまったからです(笑

結果、筐体から焦げ臭い臭いが立ち込め、中を開けたら基盤が黒焦げになってました😱

 

それから1年半後、TC楽器さんにて超久々にこいつを見つけ、しかもかなりリーズナブルなお値段だったので即購入しました🤘✨

なので改めてデジタルディストーションの黎明期に出たコレのレビューを書きます✍

 

インターフェース

昔の記事だと詳細が書かれてなかったので、懐かしみながら紹介していきます🧙‍♂️

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まずは上段から、Input(Hi-Lo)、Output(Amp-Line)とあります。

インプットにおいてはインピーダンスを変更出来、ギターから直接繋ぐ場合は「Hi」、他のエフェクターの後段にコレを置くなら「Lo」がいいのかなと思いますが、ぶっちゃけそんな変わらないです(笑

アウトプットは便利で、アンプなら「Amp」に合わせ、ミキサー直なら「Line」にすれば適正な出力が出来ます。

つまりキャビシミュが搭載されてるので、ディストーションペダルとしてもアンシミュとしても使える万能ペダルという訳です😄👍✨

電源は9Vで駆動します(俺みたいに間違えないように!!!🤘😡🤘)

 

4つのつまみは中央のトグルスイッチによって効果が変わります。

トグルスイッチを上側に倒すと、左側からDrive、Low、High、Levelが、下側だと左側からMid Fc、Mid、Size、Depthが調整出来ます。

SizeとDepthの間に「CR」と書かれてますが、これは「Cabinet Resonance」の意味です(後述します)。

 

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下段にはフットスイッチが2つあり、左側がオンオフ、右側が2種類のプリセットの呼び出しや書き込みを行います。

プリセットは2つまで登録出来、フットスイッチを1回押すとそれぞれのプリセットを切り替え、長押しすると登録します。

 

トーン

多分昔にも同じような事を書いたんだと思いますが、今現在使って改めて説明をしていきます😊✨

 

まずゲインですが、Drive 0から音が出てクランチ、右に回していくと不規則にゲインが上昇し、11時くらいからディストーション、更に回すと緩やかにハイゲインになっていきます。

前回の記事では、「このペダルではニュアンスが出ない」と申してましたが、ゲイン量で大きく変わる事が判明しました👨‍🔬

Drive 0のクランチや9時くらいのオーバードライブだとニュアンスも出るし、Vol絞るとクリーンになります(*>ω<)b

「ディストーション」位歪ませると途端にニュアンスは皆無になります。

それは内蔵のコンプレッサーやノイズゲートが機敏に反応し、音が減衰しづらく、小音量からノイズと判断され途端にカットされるので、Vol絞ってもハイゲイン、弱く弾いてもハイゲインという訳です(笑

 

次にVolですが、これはEQの設定で大きく変わり、特にMidの可変値でフルにするか、絞り気味にするかが決まります。

プリセットにはVolも含まれるので、例えば全てのつまみをフルテンにしてプリセットに登録すると、つまみを全て0にしててもアンプに繋いでアンプの音量を上げると爆音が飛び出してくるので注意⚠

 

Bassは可変値が非常に広く、スカスカにしたり、逆にブーストして迫力も出せます。

しかし上げると籠る成分も兼ね揃えており、ブーミーにはならないけど高域が埋もれるデメリットもあります(^_^;)

この辺はCRの設定との兼ね合いもありそうですね🧐

 

MidはMid Fc(Frequency)で弄る値を調整する方式で、これにより様々なキャラを作ることが出来ます👍✨

但しブーストした場合とカットした場合の音量の差が激しく、特にMidを0で使う場合VolをMAXにしても音が小さいので、もしプリセットのもうひとつのトーンでMidをブーストしていると音量の差がかなり出て、ライブ中に切り替えると途端に爆音が飛び出してきたり、音が聴き取りづらくなる問題もあります😓

なのでここの設定ではVolの設定も適切に行う必要が出てきますね😅

 

Highは約5kHzの値を操作し、下げて丸みを帯びた柔らかいサウンドや、上げてもあまりザラザラとせずメタリックなエッジ感を持たせるなど、絶妙に使いやすい帯域となってます🤘✨

但し低域が強過ぎると埋もれがちになるので、適切なイコライジングも求められます。

 

Cabinet Resonance

このエフェクターの最大の特長として、「CR(Cabinet Resonance)」が挙げられます。

要はキャビシミュ効果なんですが、他のエフェクターに付いてるものがミキサー直に適応出来るように高域を削るなどイコライジングをする位なのに対し、こちらはアンプに繋いでもその効果を享受する事が出来ます。

つまり小型の安いアンプに繋いでも大型キャビで鳴らしたような臨場感、奥行感を演出したり、逆に大型スタックでも小型コンボアンプのような鳴り方をシミュレートしてくれます。

Sizeつまみでスピーカーの径を、Depthつまみでキャビネットの筐体の大きさをシミュレートします。

SizeとDepthを最大にすれば大型キャビ、最小にすれば小型コンボ、Sizeを上げてDepthを下げれば余裕の無い詰まったワイドレンジな音、逆なら奥行はあるけどレンジの狭い音と色々遊べます(笑

 

Ovaltone Q.O.O Blue Edition

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立体的な歪を出せるとして人気のQ.O.Oですが、デジタルとアナログではどのような表現の違いがあるのか試して見ました👨‍🔬

まず結論を書くと、立体的なのは104dsに軍配が上がります。

但しCRによるシミュレート効果なのでわざとらしさが強く、分離のいい歪みの粒が折り重なって立体感を演出してるQ.O.Oの方が音の厚み、レスポンスの速さ、ニュアンスの出方で大差を付けてます(寧ろ104dsはレスポンスがやや遅く、コンプやノイズゲートがそれを後押ししてて不自然w)

弾いてて気持ちいいのはQ.O.Oですね😍

 

Guyatone Metal Monster MM-1

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ではほぼ同年代に作られ、同じくMid Frequencyが付いてるMM-1での比較🎶

チューブディストーションvsフルデジタルディストーション...Fight!!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

まずMM-1の方はチューブ独特のSAG感があり歪がきめ細かく、粘りや分離感があり音が前に出てきます。

104dsは奥まった印象ですね🧐

立体度はほぼ同等、104dsはやはり作られた感が目立ちます。

ピッキングに関しては、MM-1はチューブのコンディションにもよりますが、アタック時に音がもたつきます。

これに関しては、新品で真空度の高いチューブを導入すれば立ち上がりが早くなるのかなと思います。

対して104dsの場合、立ち上がりはMM-1よりは若干早いのですが、逆にノイズゲートがかなり効いてサスティンが途中で切られるデメリットもあります(笑

MM-1の方が高域が強く、104dsは低域が強いですが、調整しやすくバランスがいいのはMM-1は低域、104dsは高域と逆な印象を受けました。

また中域に関しては、MM-1は鼻詰まり感が強く104dsの方が扱いやすいです。

 

今回は2つのそれぞれ違ったエフェクターを比べてみましたが、104dsが当時はかなり優れたディストーションというのを思い知らされました。

しかしノイズゲートがやはり不自然に効くのがちょっと気になるかな?という部分もありますね(笑

CRの効きも抜群、今聴いても結構斬新な効き方なので、当時ならもっと画期的だったんだろうと思わされました😆🤘✨

サウンドハウス

20191016 Rockman Sustainor Model 100

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じゃーん!

またまたヤツを手に入れてしまいました(爆

しかし厳密には、今まで持ってなかったSustainor Model 100でございます(ノ´▽`)ノ♪

やはりRockmanコレクターたるもの、これぐらいは持っておかないと、という使命と、オクでたまたま手頃な価格で手に入れられそうだったので買っちゃいました🤘✨

 

Sustainorについては、今まで散々書き殴ってきたので大まかな概要は端折ります(笑

こっからはModel 100と200の違いなどを以下に書いていきたいと思います‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

 

Model 100 vs 200

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(まず青色が違‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o( ´ཫ`)

 

フロントパネルから見ていくと、お馴染みの「ブルーフェイス」と「ホワイトフェイス」の違いが見受けられます。

Stereo Chorus/Delayも「ブルーフェイス」で、それ以外のハーフラックモジュールは「ホワイトフェイス」になります。

 

またフロントパネルのデザインも大幅に変更され、100では用途用途に適宜対応させるような、事細かにフローチャートがぎっしりと詰め込まれ、200ではシンプルでスッキリとしたデザインになってます。

 

各種用語も変更され、プリアンプ部は100にはある「Overdrive Modifiers」の文字が200では無くなり、「Dist/Edge EQ Trim」は「Treb Trim」に変更されてます。

Treble Boostセクションでは、100ではギターアンプかミキサー直で適切な数値に合わせるよう書いてありますが、200では自由に使えと省略されてます(笑

フットスイッチでアクティブに出来るバッキング用の音量調整の「Rhythm Vol」は、100では「-4」、200では「-3」の所に矢印があり、微妙に違いがあります。

 

さて、肝心の音ですが、これは「かなり」違いが見受けられます⊂(✽・0・✽)⊃

 

まず歪量、コンプレッション、音量は100の方が高いです。

100のPreamp Gainが0の時、200では4位まで上げたものに相当します。

コンプレッションも顕著で、100の方がよりアタック時のコンコン感が強く、200では大人しくなってます。

ノイズに関しては、たまたま俺の筐体が良個体(笑)な為か、200と大差ないですね😆🤘✨

 

トーンに関しては、100は初期の個体らしくミドル、凡そ500Hzがめちゃくちゃ出るのに対し、200ではやや抑えられ、代わりに4kHz辺りの高域が少しプッシュされてる印象です。

結果としてミドルモリモリでぶっといのは100、音が明るく程よいエッジ感があるのは200と結構差別化が図られてます。

(因みに俺は200の方が好きですね😍👍✨)

特にクリーンモードでは顕著で、CLN1は100ではヴィンテージアンプのブライトスイッチを入れたような音で200は高域がキラキラしてる非常にトレブリーな音、CLN2は200の方がミドルが減って、よりエレアコに近いサウンドに感じられました🤘✨

 

何れにせよRockmanの独特な音はどちらもあり、特別どちらかが優れてるという感じでもなく、最終的には自分の好みにあった音をチョイスすればいいのかなと思いました😊

 

Sustainor & Stereo Chorus/Delay

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前々からやりたかったツーショット(✌・᷅ὢ・᷄ )✌

このツーショットが、X100が出た1年後に登場した訳ですが、まあ当時の主力ラックエフェクターは尽く撃沈させる位のサウンドクオリティはありますね(超贔屓w

(ペダル?おう踏んずけてやるよ🐾🐾)

 

耳に心地の良いミドル全開でコンプレッションの効いたDIST、バッキングに最適で、且つVol絞ってクランチ感のあるミドル多目なクリーンが出せるEDGE、トレブリーで輝くようなCLN1、エレアコのような箱鳴り感とと煌びやかさを併せ持つCLN2、4×12"キャビネットのスピーカーの干渉をシミュレートしたPhase Notcher、独特の周期での揺らし方と大目のショートディレイであらゆるサウンドを立体的にするコーラス、温かみがあってエフェクトの掛かり方が太く壮大な感じを演出するディレイ、正にBostonサウンドをたった1Uラックで完結させたこのエフェクター群は、85年当時のあらゆるペダルorラックエフェクターを軽く凌駕し、初心者から超有名アーティストまでが欲しがった、(厳密にはEQなど他の機材も必要とするが)今まで謎のベールに包まれていた「BOSTONサウンド」を簡単に出せてしまったので、高価でありながらも皆が挙って手に入れようとしたという経緯があり、壮大な浪漫を感じざるを得ないです🌊☀️🌏✨🌙*゚

しかも青色がまた美しく、通常地味なラックエフェクターに対し清涼感があって見栄えも素晴らしいです💙🐬🐳🌎🌍🌏💧🚙💎

またフロントパネルの見た目も電子工学の実験道具みたいでめっちゃカッコよく、昨今のオシャレなペダルとは全く別のベクトルでそそられます🧐👨‍🔬

 

見ていても弾いても素晴らしく浪漫を感じさせるSustainor & Stereo Chorus/Delay、2019年現在Rockmanの再ブームが起きてるように、このエフェクターシリーズは人々を魅了する魔力がありますね✡🕯🔮🙌👰

サウンドハウス

20191013 楽器屋探訪〜THE中古楽器屋編〜

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(*記事執筆時は9月末でございますm(__)m

 

今回は(因縁のw)TC楽器さんに10年振りくらいにお邪魔しました(笑

TC楽器さんはJR山手線新大久保駅のから歩いて数十秒のところにある楽器店で、かなり昔からあり、中古楽器の品揃えが半端ない要塞のようなお店です(ง🔥Д🔥)ง

 

俺がここを知ったきっかけは、ズバリROCKMANです!✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧

約13年前、俺がBOSTONにどハマりし、ヴォーカルもさる事ながらその分厚いギターサウンドに痺れまして、WikipediaでBOSTONのページを眺めてたら、

「リーダーのTom Scholz氏は様々なギター製品に着手し、『これ1台でボストンサウンドが出せる』X100を開発しヒットした」

という文言を見つけ、

「コレを手に入れれば俺もあの音を出せるぞ!」

的な勢いで探し回ってました(笑

で、サウンドハウスで売ってた新品のGuitar Aceに早速飛びつき、(ディストーションすら知らない当時は)ヘッドホンで鳴らしながら死ぬほど感動してました(爆

が、しかし、2chを徘徊してたら、

「ギターエースやメタルエースがRockmanのサウンドを出せるなら、中古市場があんなに暴騰しない」

なる文言を見つけてしまい、当時でも入手困難で高価なSR&D製のRockman製品を集めざるを得ませんでした😭

しかしやはり石橋、池辺、島村などの大手楽器屋には置いてなく、デジマートで調べて漸くヒットしたのがTC楽器でした😅

そして俺は休日に新大久保まで直行、当時ガラスケースに眠ってたDistortion GeneratorとStereo Chorus/Delayを抱き合わせで現金一括でパーンと買いました(爆

(その時は恐らくキモイほどホクホク顔だったに違いないww)

当時は確かX100のRockmountセットやInstrument EQ、Guitar Compressorなども並んでましたが、手始めにという事で上の2つにしました。

その後、こちらのお店で次々とRockmoduleを買い漁り、一時期ガラスケースを空にしてあげました(爆

俺「他無いすか?😊」

店員「(閑古鳥が鳴いてるガラスケースを指さしながら)もうこんな状態なので。。。😅」

こんなやり取りしてましたね(笑

で、新しいRockman製品が入荷される度に新大久保にちょくちょく通いつめ、あまりに値段が高かったXPRやXP-212(これは無理してでも買うべきだった)、当時置き場所に難を示したアンプA12-50以外は大体ここでフル装備しました👍✨

それから暫く寄らず、年月が過ぎ、10年越しにぶらりと立ち寄ってみたという感じです(-。-)y-゜゜゜

 

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開店前ブラブラしてると、裏通りに「今でもあんのか?!」っていうこの自販機がありました(笑

(因みにやった事ないですw)

 

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やはり新大久保と言えばアジアンな雰囲気がバリバリ出てるので、台灣発祥の(((*♥д♥*)))カッカワイスギルッ💕お店で黒糖タピオカミルクティー買ってルンルン(ง ᵕωᵕ)ว♪

 

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新大久保駅から見えるでかいTC楽器の看板。

10年前から巨大看板はあって、広告費相当いってるんじゃ?と思うくらいずっとあります(デザインは度々変わってます)

 

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入ってちょっと進むと出てきたのがRockman希少種の御二方🐉

(まさかこんなん出てくるとは思わなかったので、他の商品見る度に「壁|ω・`)チラッ」とまるで好きな子を見て見ぬふりをする思春期の男子学生的な挙動をしててキモかったに違いないww)

XP-100なら「ほう、入ったのね😏」位にしか思ってなかったんですが、末尾に「a」の文字が燦然と輝くXP-100aとなると話は別です(笑

 

俺「あの〜すいません。このXP-100a、売り場に出たりしないでしょうかね?😅」

店員「いや〜今のところ売る予定は無いですね😊」

俺「XP-100は持ってるんですけど、コレはめっちゃ激レアで探してたんですよ!今後売り場とかには。。。?」

店員「まあ今後出るとは思いますので、その時はデジマートなり当店のサイトを確認していただければ。。。」

 

こんなやり取りで食い下がろうとしましたが、やはり激レアなので無理でした(笑

(まーウザイ客だったと思います👨‍🦳)

 

Demo Centerも貴重で、これは当時Rockmanのハーフラックモジュールを宣伝する為に販売店に置かれた販促用のラックシステムで、フットスイッチでコントロールするジャックをDemo Center側の適切な箇所に差し込む事により、フロントパネルの青いスイッチで切り替えが出来る、MIDI Octopusのような使い方が出来る機材です。

左右の筐体側面に穴があり、そこからスピーカーケーブルを伸ばして小型のパワードモニタースピーカーに繋いで音を鳴らせるという仕組みです。

(因みに昔はこのDemo CenterはNot For Saleの代わりにデモ用として開放してた気がしますが、流石に激レアアイテムという事もあり今は「Don't Touch」のお触書まで追加されてます(笑

 

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エフェクターが非常に充実しており、二〜三千円の汎用モノから、Pete Cornishなど十数万円レベルのものまでズラーッと並び、下手な新品エフェクターの展示より見てて面白いです😄🤘✨

(因みに俺はここで1つ買わせて頂きましたので、今度レビューしたいと思います😄)

 

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写真中央の赤く輝くBOSS Spectrum。

お値段は、初期OD-1を超えてなんと6万円!🥶🥶🥶🤪

確かあまり目立たないエフェクター(高域を強調して明るいサウンドにする効果だった気がする)だけど、ディスコンになった大分後、とあるミュージシャンがボードに入れてて一気に人気になり値段が暴騰したと言われてます。

復刻版が出たのにこの値段なので、恐らく中のパーツとかが全然違うのかなと思います🤔

 

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2階に行く階段の途中に併設されたアンプコーナー。

Marshall Lead12(シリアル不明)、Music Manなどのアンプが目を引きます🔍

 

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2階はハイエンドギターやアンプコーナーですが、10年前はこんなオシャレでは無かった筈。。。

もっと殺風景で、床にアンプとかが転がってた印象だったので、このみちがえり様にはある意味言葉を失いました(笑

 

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アンプは、俺の見る限りでは割と普通ですが、もしかしたらヤバいメーカーが混ざってるかも知れません(笑

 

十年の時を経て、TC楽器が何もかも進化し、店員さん達も若い人が多く、昔の雑居な感じから活気ある清潔な店舗になったのは驚きと新鮮さを感じました(俺は昔の雑居な方が好きかなw)

中古楽器の品揃えはピカイチで、今や中古楽器店の雄、ハードオフとも堂々と渡り合える力は充分にありますね✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧

昔俺にめちゃくちゃRockmanを買わせたTC楽器、因縁の店です🤘✨

サウンドハウス

20191010 ARIA Distortion DT-5

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またまたやってしまったMy😊New😆Gear🤪

ハードオフで適当にグルグル回ってたら見つけたディストーション、ARIA DT-5でございます😊

 

ARIAのディストーションはADT-1持ってるからいいや、って思ってたんですが、どうやら人気でメジャーなのはコイツらしく、両方揃えて利きペダルやるのも面白そうかなと思って買っちゃいました(笑

なぜ人気か?というと、某日本の有名バンドのギタリストが使ってた事であまりにも有名らしく、YAMAHAやGuyatoneなどのヴィンテージディストーションが安値で投げ売りされる中、コレだけは結構な値段で取引されてたりします。

(因みにTokaiのディストーションに関しては、別の有名女性ギタリストが使ってやや中古市場が上がっている)

 

インターフェースはDist、Level、ToneとTS系ですが並び方が独特です(笑

昨今のこの手のインターフェースは大体Level、Tone、Distでほぼ統一されてますが、当時は特許とか版権絡みの関係で変えてたのか、はたまた自社の個性を出す為なのかと勘ぐってしまいますね🧐

 

歪量はオーバードライブからハイゲインディストーションまでこなせます🤘✨

歪み方やトーンがGuv'norやブラウンサウンド系に酷似しており、ドライでドライブ感の抜群な使いやすいディストーションです🤘😡🤘

適度なコンプ感もあり、日本製ディストーションにしてはかなりアンプライクな部分があり、他社よりも頭一つ抜けてるクオリティかなと感じました(YAMAHAの時もそんなこと書いたので比べますwww)

 

Toneつまみは左に回し切るとローミッドが出てハイが無いモコモコした音になり、右に回していくと徐々に低音が無くなって劈くようなハイが出てくる方式で、右に回し切ると低音のない、かなりジャキジャキなサウンドになります。

とは言っても、そこまで鋭いエッジという感じでもなく、やや丸まったハイという感じですね🧐

どちらにせよ回し切るとあまり使える音という感じではないので、12時を軸にして微調整するやり方が良いのかなと思いました。

(俺個人的には10〜11時くらいが好きかな😊)

 

ARIA ADT-1

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という事で、早速同社のディストーションと比べてみたいと思います🤘🤯🤘

因みにADT-1について調べたんですが、どうやら「ビッグフットシリーズ」という名目で、70年代末期から80年代初頭に生産されたものだそうです。

DT-5は恐らく80年代中盤から末期なので、DT-5の方が技術の進歩で上回ってるとは言えますね。

 

なので、結果としてはDT-5の圧勝です(笑

弦を弾いた時の音の纏まり感や分離感がやはりDT-5の方があり、コードをかき鳴らすとそれが顕著で、ADT-1よりも立体感が断然出てます😊

というよりADT-1が古いトランジスタアンプのディストーションモードみたくかなり音が散りやすく、低音のブーミーさがそれを物語ってますね(笑

その低音の量はADT-1の方がありますが、DT-5の方がミドル〜ハイミッドに旨味が凝縮しており(笑)、抜け感や音の厚みで大差を付けてる感じです。

歪量もDT-5の方があり、DT-5がDist 12時でADT-1のDistがMAXという感じです。

敢えて古くイナたいディストーションを求めるならADT-1がいいかもしれませんが、使いやすいのはDT-5と断言出来ますね🤘✨

 

YAMAHA DI-100

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続いてはほぼ同じ年代に作られたDI-100との比較♪♪♪

 

まず歪量はDT-5の方が断然あります。

また高域のエッジ感もDT-5の方が有り、相対的にDI-100はキャビシミュが掛かったようなフィルターぽさが感じられました。

ピッキング時のアタックもDT-5の方がくっきりとしており、DI-100は古いディストーションという感じが否めません。

DI-100の方が柔らかいディストーションという感じで、刺激的な音と言うよりチューブアンプの太さやウォームさを再現してるのかなと思います。

とは言うものの、どうしてもDT-5の立体感、コンプ感、ドライブ感のインパクトが強く、ハードロックなどはDT-5の方が向いてますね😎🤘✨

DI-100の方がエモいミドルが出るので、80年代のJ-POP、アイドル歌謡なんかはこっちですね👯‍♀️

 

Marshall Guv'nor

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他の日本製ディストーションが足元にも及ばなかったので(笑)、つよいディストーションを持ってきました🦁

(何となく似てるかな?という雰囲気もあったので丁度いいかもね✨)

 

歪量は大体同じですが、キャラの傾向がやや違うという感じで、俺はどっちも好みでした😍

Guv'norは音が兎に角前に出て、ニュアンスが出やすく弦のブルン感が伝わって非常に生々しく、DT-5は喩えるならOvaltone Q.O.Oのような立体感があり、スムーズに歪んでくれる優等生的な感じです。

EQはミドルがやや強めなGuv'nor、バランスよく計算され尽くしたのがDT-5という感じで、使いやすさはDT-5ですね🤘✨

Guv'norと比べて漸くどのくらいのクオリティかが分かった気がします(笑

 

MXR 5150 OD

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MXR EVH5150 OVERDRIVE

MXR EVH5150 OVERDRIVE

サウンドハウス

 

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久しぶりのご登場、5150 ODとの比較‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

 

まずゲインは5150の方がありますね🤘✨

5150の方が歪みの粒がきめ細かく滑らかなサウンドで、相対的にDT-5は音が固く感じます。

EQの傾向はほぼ一緒ですが、5150の方が全体的にワイドレンジでアンプ感があります。

なら5150はDT-5の互換になるか?と訊かれたら、5150はSAG感があって滑らか過ぎてアンプに近いので、エフェクターの音の固さが残るDT-5の再現は難しいのかなと思いますが、音質は上位互換と言ってもいいですね😆🤘✨

 

Friedman BE-OD

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FRIEDMAN/BE-OD フリードマン

FRIEDMAN/BE-OD フリードマン

 

今度は俺的に5150 ODの上位互換のBE-ODでの比較😉🤘

 

結果、やはりBE-ODの方がきめ細かい歪で滑らか、DT-5も近い音は奏でるんですが歪が固く、大味な感じがしました。

5150 ODよりもDT-5に近い音が出せ、上の写真のようなセッティングで似た音になりましたが、それでもBE-ODの方が上品な歪という感じですね(笑

で、低音が削られて似てるので、勿論低音をガッツリあげれば迫力のあるサウンドになるし、Presence上げれば倍音が出て刺激的なサウンドになります。

音だけ似させたいのであれば、極端なセッティング(DT-5のToneつまみを右に回し切ったような音など)を求めない限り、BE-ODでも充分互換性はありますね👍✨

 

BOSS Power Stack ST-2

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BOSS Power Stack ST-2

BOSS Power Stack ST-2

 

お次はCOSMパワーをふんだんに使ったST-2での比較✡。:*๛ก(・ω・ก)

 

以前BE-OD Deluxeと比較した時は「お、似てるな」と思ったんですが、DT-5と比較するとどうにも篭った印象で、低音は出て、ST-2独特のキャビネットの奥行感などは感じられるのですが、いまいち刺激が足りないですね😅

アンプのキャビネットの動作までシミュレートしてるのはST-2、あくまでエフェクターの鳴りとして留まってるのがDT-5という印象でした。

 

Bogner Ecstasy Red Mini

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Bogner ECSTASY RED - MINI ギターエフェクター

Bogner ECSTASY RED - MINI ギターエフェクター

 

ラストはBognerのブラウンサウンド寄りになったEcstasy Red Miniでの比較(ง🔥Д🔥)ง

 

Red Miniの内部トリマーは1kHzで、上の写真のような設定で似たような音にはなりましたが、やはり細かな違いはありました。

Red Miniの方がやはりSAG感が強く、きめ細かい歪で滑らかです。

またミドルレンジが凝縮し、特有のミドルによるバイト感が生々しく、相対的にDT-5はやや無機質な印象です。

BE-ODの時もそうだったんですが、昔のMarshallアンプ系、ブラウンサウンド系のペダルと今のを比べると、アンプ然とした低音が物凄い出ており、それが篭るなど破綻もしてないので、やはり技術の進歩というものを感じました(笑

 

総評

流石に昨今のペダルと比べると古さは感じられますが、同年代のペダルにおいてはハイクオリティなペダルです!

(やはり有名ギタリストが使って人気になっただけの事はある(゚ー゚)(。_。)ウンウン)

特に同じ傾向のGuv'norと比べた時が顕著で、トーンは似つつもエンハンスしたようなスムーズさが出てるのは唸りました(笑

ARIAと言えばギター本体の印象が強いですが、ペダルも侮れませんね😱

20191007 Marshall Guv'nor (Made in England) Pt.2

今回はGuv'norのペダルを、手持ちのMarshall系エフェクターや80年代の日本製ディストーションペダルと比較し、そのポテンシャルを測ってみたいと思います٩(ˊᗜˋ*)و

 

Bogner La Grange

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Bogner ボグナー/La Grange 【国内正規品】

Bogner ボグナー/La Grange 【国内正規品】

 

一番手はPlexiエミュのコレ(*>ω<)b

果たして80年代当時モダンアンプだった音と、10年代に60年代のアンプを再現した音ではどんな違いがあるのか?

 

まず目立つのが、高域の特性ですね🧐

Guv'norはエッジ感があるストレートなディストーション、LGはチューブアンプらしく高域が丸まって柔らかいサウンドになってます。

また低域もGuv'norでは散ってる感を残しつつもタイト、LGはややブーミーなところが感じられました。

 

ピッキング時の粘りはほぼ同等、Guv'norの方が高域が出るので相対的にソリッドな印象はあります。

LGの方が音圧が高く高密度で出てくる印象です。

 

歪みの強さも可変範囲も一緒で、クランチからそこそこ激しいディストーションまでどちらも使えるサウンドが出せます。

 

EQに関してはGuv'norの方が3バンドととっつきやすく、LGはトグルスイッチも含めて全て特殊な効き方をするので(詳しくは俺の記事を参照w)、扱いやすいのはGuv'norです。

特にミドルを弄れる恩恵が強く、逆にほぼ高域しか弄れないLGは不利と言わざるを得ません。

 

総合的に音作りのしやすさ、音自体の使いやすさ、価格でGuv'nor (Plus)の方がオススメ、音作りは最小限に留めて兎に角Plexiの音を即席でだすならLGでしょうか。

 

Friedman Dirty Shirley

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Friedman DIRTY SHIRLEY ギターエフェクター

Friedman DIRTY SHIRLEY ギターエフェクター

 

お次はFriedmanのJTM45エミュのDS🤘✨

BE-ODよりもこちらの方が主旨が同じっぽそうなのでチョイス。

 

まず総合的にGuv'norの方が音が固く、高域が出ます。

DSは逆に低音の迫力があり、アンプに近いのはやはりDSですね🤘

低音の散り具合はDSでトグルスイッチを前方に倒す(Looseモードにする)とGuv'norと同じような感じになります。

 

歪量や可変範囲は同じ、共にクランチからディストーションまで使えます。

 

EQに関しては、Guv'norは弄ると極端に音色が変わるのに対し、DSは基本的な音色は変えずに広い範囲でブーストorカットを行うという感じで使い勝手が全く異なります。

積極的に音作りが行えるのはGuv'nor、アンプライクな操作感はDSです(*^^)v

 

細かく見ていくと、DSの方が音の分離感が上で、奥行感や立体感が堪能出来ます。

また高域が丸く削られ、低音がかなり出るのでアンプらしい迫力があり、Guv'norはエフェクターらしさが浮き彫りになるという感じはありますね😅

ミドルのピークが違い、Guv'norは2kHz中心のカラッとした明るい感じ、DSは800Hzの重厚な感じと分別が付いてます。

なのでEQに関してはGuv'norの方が往年のMarshallに近いのかな、と思いました。

 

Lovepedal Jubilee

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Lovepedal/JUBILEE

Lovepedal/JUBILEE

 

続いてはLovepedalの、俺が絶賛してるJubileeさんのご登場です🎤

Silver Jubileeというスポット的に狙ったものと、Marshall全体の雰囲気を味わえるものとではどう違うのか?

 

まず歪量に関しては、ややGuv'norの方が高くらいで大差無いです。

問題は音の密度、倍音成分で、明らかにGuv'norが勝ってます。

Guv'norの倍音が凄いので、奥行感や立体感では大差をつけられており、Jubileeは音が前に出てハイミッドが太く出るかな?位で迫力はGuv'norの方があります。

更にEQに関しても、Jubileeは1つまみで音が前に出るか、奥に引っ込むか位しか調整出来ませんが、Guv'norは3強力なバンドEQを備えており、両者12時でJubileeの方がウォームなローミッドを兼ね揃えてアンプライクな感じはあるのですが、EQを弄ってしまうと迫力の低音や分厚いミドルを足せるGuv'norに追い抜かれてしまう印象ですね😢

この違いを他のエフェクターに例えると、丁度Suhr RiotとQ.O.Oの違いのような感じで、製造時期が古いにもかかわらずGuv'norの方がエンハンスされた音という印象を受けました。

 

BOSS JB-2

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本来ならばGuv'norのエンハンス品として名高いAngry Charlieを持ってくるべきなんですが、無いので(笑)こちらを持ってきました😆🤘✨

(まあ一応JHSモードとして入ってるしね😉)

 

JHSモードで比べた結果、EQや歪み方は確かに似てます。

ただ、JB-2はかなり篭もり、写真のように2時くらいにして漸くGuv'norのオール12時くらいの高域が出ます。

なのでGuv'norの方が抜けが良く、元気のあるサウンドという感じが伝わってきます(年の差30歳以上あるのにwww)

但JB-2はJHSモードの前段にBOSSモードをゲインブースターとして導入出来るので、よりハイゲインなサウンドを単体で狙うならJB-2の方が有利ですね😊👍✨

 

80's Japanese Distortion

では(俺が)お待ちかね、80's ジャパニーズディストーション群と比較していきたいと思います!🤩

何でお待ちかねかと言うと、双方とも80年代に作られたディストーションで、恐らくペダルでも高嶺の花だったRAT、Distortion+そしてGuv'norに対抗し、「負けないぞ!」的な野心を感じ、日本の名だたるメーカーのペダルと比べたかったのが目的です🤘✨

 

YAMAHA DI-100

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当時は今よりもエレキギター業界に力を入れていたYAMAHA、ペダルも独自技術を惜しみなく投入し、俺もそのクオリティに唸りましたが、果たしてMarshallの名を冠し、アンプキラーとして風靡したコイツに勝てるのか?!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

 

まず歪量はほんの若干Guv'norが勝ってますが僅差です。

しかしながらレンジの広さ、ピッキング時のコンプ感による粘り、音抜けの良さでやはりGuv'norに軍配が上がります💥🔥💨

(DI-100が弱いのではない、Guv'norが強過ぎるのだ😡)

音の分離感もほぼ一緒ですが、音の粒が凝縮してバイト感を伴う迫力のあるサウンドが出るのはGuv'norですね。

DI-100は写真の4つのペダルの中でも2番目くらいにクオリティが高いと思ってるんですが、出鼻を挫かれた感じでした(笑

 

Guyatone PS-001

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次鋒はGuyatoneのディストーション、PS-001🤘

いわゆるファズディストーションで、恐らくDistortion+などにインスパイアされたものだと思いますが、果たして(当時の)Marshallエミュに勝てるのか?!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

 

結論としてはやはりPS-001はファズに近く、キャラの方向性が違うので何とも言えませんが、音の輪郭などを求めるならGuv'norになります😅

音作りの幅、ニュアンスの拾い具合もGuv'norの方が勝っており使いやすく、豊富な倍音成分やシャギシャギと毛羽立った音を求めるならPS-001になります(がちょっと無理あるなw)

 

ARIA ADT-1

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内心ではDT-5と比べたいんですが、如何せん値が張り入手困難なので、手持ちのこちらと比べました(笑

 

結果、歴然とした違いが浮き彫りになりました(爆

ADT-1はやはり古いソリッドステートアンプに付いてるディストーションという感じの歪で、音に輪郭が無いのに対し、Guv'norは輪郭がくっきりと出ます。

それに加えハイミッドが絶妙に心地よく出力され、相対的にADT-1は無機質という感じを受けました。

Marshallよろしくカッコイイドライブサウンドを追求してるGuv'nor、取り敢えずそこそこ歪めばどうとでもなる感が激しいADT-1では、どちらを贔屓したくなるかお分かりいただけるかと思います(笑

 

総評

定番と言われてるGuv'norですが、その実力は昨今のエフェクターの存在意義が?と思える程圧倒してると感じました😆🤘

(ぶっちゃけJCM800のエミュレータはコレで良いんじゃね?と思ったwww)

俺の思いつく限りでは代替品となり得るエフェクターはぶっちゃけ無いです(本家Angry Charlieは試してないので比べてみたいです✨)

Guv'nor Plusも好評を博してますが、俺はやはりコレに浪漫を感じてます🍸

サウンドハウス

20191004 Rockman Metal Ace (SR&Dロゴ)

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先日オクにて落としてきました、ヘッドホンアンプRockman Metal Aceのロゴ入り版でございます(*^^)v

 

おさらいしときますと、Aceシリーズは1990年から製造を開始され、ハーフラックやXPシリーズなどのラインナップがディスコンになった後の1994年まで発売されました。

他に94年まで発売された製品は、A12-50、Acoustic Guitar Pedal、Ultimatum Distortion Generatorで、Jim Dunlopに商標を売却した後はAceシリーズと、ペダルサイズに落とし込んだSmart Gateのみ発売されてます。

 

Aceシリーズは現行品の微妙な評判もあってか、中古市場に於いてロゴ有り無しでさ程値段は変わらないみたいです。

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俺も最初は同じでしょって思ってたんですが、Harmony Central辺りでのコレのレビューで、

「ロゴ入りの方を持ってるけど結構良い音してるよ😊」

的な評価を見たので気になりだし始めました(笑

というのも、コイツに関してはあまり良い印象が無かったからです😓

 

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(左がロゴ無し、右がロゴ有り)

 

Aceシリーズは一応調整は出来るらしいのですが、デフォルトでコンプレッションが異常に強く、ピッキング時に音量が一瞬下がり、その後徐々に上がっていってサスティンが伸びていくという不自然な仕様だからです(笑

 

加えてSR&D時代のRockmanと比べると2kHz辺りのハイミッドが出てきており、トーンもちょっと違うなという印象もあるからです😅

(500Hzが足りねーんだよ!!😡)

 

そんな印象のMetal Aceですが、

「なら評判がそこそこ良さげなロゴ有りは、ひょっとしたら違うんじゃね?」

という事でオクで落としました(笑

(お値段は5000円ちょっと😆)

 

果たして違いはあるのか?

早速行ってみたいと思います🤘✨

 

因みにGuitar Aceを買った時に、無尽蔵の電力供給が欲しくてアキバで買った互換性のあるアダプタを使いました。

(X100の様に+6.4V/-6.0Vでミニプラグ式のアダプタでないのが幸いでしたw)

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最初弾いた時、やはりキレそうになるくらい(笑)強めのコンプがロゴ無しに掛かっていたので、内部を開けて調整する事にしました😡

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基盤の真ん中あたりにある白い内部トリマーを右に回すとコンプレッションが弱まります(デフォルトはMAX)

しかし同時にコンプでRockmanの歪は調整されてる為、下げ過ぎると音がペラペラになってしまうので注意(笑

大体トリマーを1時くらい(MAXよりやや弱め)にして試したところ、CLNではコンプ感がモロ気になりますがHVY DISTではそこまで気にならなくなったので、その設定で比べました。

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結果、歴然とした違いが見受けられました。。。

ロゴ有りの方がはっきり言って音が断然良いです!👍✨

具体的に書くと、分離感があり、低音が段違いに出て、高域の抜け感が良いという感じです(つまり全体的にロゴ無しはダウングレードw)

オマケにロゴ無しは不自然なコンプも付いてるんだから溜まったものじゃないです(笑

(でも最初Metal Ace買った時はここまで酷くコンプレッションが掛かってなかったような気がする(-。-)y-゜゜゜

 

新品1万ちょっとてロゴ無しを買うより、8〜9千円位でロゴ有り買った方が幸せになれます(笑

 

X100

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今度はX100との比較🤘

ロゴ無しMetal Aceが散々だったので、ロゴ有りならいい線行くだろうと思い早速比較✨

 

。。。結果、殆ど似てませんでした(爆

クリーンはX100のCLN1と似てるかな?とおもいますが、ディストーションは全然違います(笑

Metal Aceは本来やや減衰してる2kHzが出てきてフラットな特性になってるので、X100のような500Hz辺りのミドルの尖った独特な歪みが出てこず味気ないという印象です。

またコンプ感も異なり、X100はSustainorなどに非常に近いニュアンス(ゴンゴン感w)を持っているのですが、Metal Aceはその辺がスポイルされてナチュラルな感じになってます。

なので総じて「何となくRockmanのサウンドに似てるかな?」位で、本来皆がイメージするようなRockmanの音では無いですね(笑

 

総評

恐らくロゴ有りGuitar Aceの方がX100により近いサウンドが得られるのかなと感じました。

Metal Aceは確かにGuitar Aceより歪むんですが、EQに於いてRockmanらしい癖がかなり軽減されて一般的なトーンという感じになってます。

では昨今出てるAmplugなどと比べてどうなのか?

というと、これも正直微妙で、クリーン、クランチ、ディストーションと使い分けられるのは便利ですが、音自体はAmplugの方が進歩してるという感じで、特別これを推せる要素があまり無いのが悲しいです😂

筐体が頑丈でクリーンとディストーションを使い分けたい人にはいいかもしれません🧐

VOX ヴォックス ヘッドホン・ギター・アンプ アンプラグ2 amPlug 2 AC30

VOX ヴォックス ヘッドホン・ギター・アンプ アンプラグ2 amPlug 2 AC30

 
VOX ヴォックス ミニ・スタックアンプ ギター/ベース用 amPlug2 Cabinet AP2-CAB

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サウンドハウス

20191001 Marshall Guv'nor (Made in England)

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やってしまったmy new gear...

古のディストーションペダル、Marshall Guv'nor (Made in England)でございます💂🚌🇬🇧

 

この製品は80年代に発売され、

「どんなアンプでもMarshallの音にする」

というのが謳い文句で大ヒットし、2019年までバージョンを変えながら販売されていたド定番ディストーションペダルの一つです🤘🤯🤘

 

最初のGuv'norは本家本元イギリス製で、コレを多くのギタリストが挙って使用して大ヒットし、息の長い製品になるきっかけになりました。

その後80年代終盤でに一回ディスコンになってから90年代初頭に復刻版が出て、90年代半ばから韓国製に切り替わって製造が再開され、それも生産完了した後にGuv'nor Plus(生産国不明)が2019年まで販売されました。

現在ではGuv'nor Plusもディスコンになり、「Marshallのアンプライクペダル」は他社製の人気商品に絞られる事になってます。

Marshall(マーシャル) ガバナー・プラス(オーバードライブ) GV2

Marshall(マーシャル) ガバナー・プラス(オーバードライブ) GV2

 
Marshall [マーシャル] The Guv'nor
 

 

大まかな違いとしては、イギリス製は歪が控えめでアンプライク、韓国製はよく歪んで正にディストーションというもの、Guv'nor Plusはハイゲインな上にDeepつまみを足して重低音まで兼ね揃えた究極型という感じですね。

「ならGuv'nor Plusが優れてるし、安いし、コレが一番良くね?w」

と思われるかもしれませんが、やはり「浪漫」ですね(笑

本家本元で作られて、名だたるアーティストが使用して大ヒットしたのがイギリス製なので、俺はイギリス製を選びました🤪

因みにイギリス製にも違いがあり、初期verは基盤が緑色、後期は青色となってるみたいですが、音に違いは無いそうです(違いがあるという意見もあるので断言は出来ない)

 

インターフェース&サウンド

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当時のエフェクターとしては、つまみがアンプ由来の詳細な設定が出来る代物で、かなり力を入れていたことが伺えます🤘😡🤘

 

まずGainですが、これはかなり可変値が広く、クリーンからクランチ、オーバードライブ、ディストーションとシームレスに可変出来、更にどこのポジションでも使えるサウンドを持ってます🤘🤘🤘

クリーンはEQ全て12時でバイパスより高域が減ってローミッドがやや出て古めかしいサウンドになるので、EQで調整して好みのクリーンを作ってブースターなんかに使えますね😉

クランチは絶品で、高域強調型にすればハムバッカーでもシングルコイルのような歯切れのいいサウンドが出せたり、逆にジャジーな甘い音なんかも行けます📻

オーバードライブやディストーションは正に新旧Marshallアンプのドライブサウンドを表してる感じで、上げていくとバイト感のある荒々しい歪が追加されていく感じです。

特にMAXにすればかなりのハイゲインサウンドが得られ、ブースターは要らない感じです(キャラに色付けするという意味で使うのはアリ)

歪の質はバイト感があり粗めでややファジー、ギターのVolにはセンシティブに反応し多彩な表現が行えます。

但しアタック時のコンプ感がやや固く、Marshallのチューブアンプのエミュレータとしては他社の方が再現度が高いです。

またパワーコードなどのサウンドもドライブ感があってカッコイイんですが、(しつこい&神経質に考察するとw)チューブアンプ特有の分離感、奥行感、立体感に欠け、平面的な感じがしました。

 

Bassは凡そ100kHz辺りの低音を操作し、上げ切ってもモコモコする事無くタイトかつ迫力のある低音を出すことが出来ます😉

しかし逆に下げると一気にやせ細るので、俺的にはMAXが好きですね😆

Diezel VH4やBE-ODのような重低音ではなく、あくまでエフェクターの範囲で効かせる低音という感じです。

 

Middleは600〜800Hz帯の広い範囲で中域を操作する感じで、12時より下げると所謂ドンシャリサウンドになり、上げるとソロパートなどに最適なミドル強調型の太いサウンドが出てきます。

非常に扱いやすいつまみな反面、効きがよくて他のつまみとの干渉で音が破綻する場合もあるので、設定は微細に詰めていった方が良いですね🤔

 

Trebleは3kHz位の普通の高域で、かつかなり広い範囲で緩やかに増減させ、音の明るさや前後に移動するような可変に留まってます。

勿論ドンシャリ設定(Bass 10、Mid 0、Treble 10)なんかにすればそれなりに刺々しいサウンドにはなりますが、それでもマイルドな効き方ですね🍵

元々がキンキンになりがちなサウンドなので、下げ目に調整してバランスを取るのもいいですし、上げて明るいサウンドを狙っても良いですね(*^^)v

 

Marshallのチューブアンプの雰囲気は充分楽しめますし、かなり使えるオールマイティなエフェクターで、やはり老舗の風格は存分に感じられますね🧐

 

Ibanez Tube Screamer TS-9

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最近導入したmngのTS-9をブースターとして使ってみました🤘✨

まずGuv'nor側のGain MAXだと音が潰れるので、大体2時くらいにセットし、TS-9はDrive 0、Tone 12時、Vol MAXで前段に繋ぎ、Guv'nor単体のGain MAXと比べてみました。

結果、Guv'nor単体より全体的に輪郭が強調され、やや散り気味な低音がタイトになって弾きやすくなりました😉✨

また全体的にミドルのピークの帯域が低くなり、ウエットなサウンドにも感じられました☔

Marshallのカラッとした音を求めるなら多分Guv'nor単体の方が良いですね。

 

VOX Pathfinder 10

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VOX ヴォックス コンパクト・ギターアンプ 10W Pathfinder 10

VOX ヴォックス コンパクト・ギターアンプ 10W Pathfinder 10

 

「どんなアンプでもMarshallの音にする」

ならば早速コイツで実験🤪アヒャヒャ

 

結果。。。相性は良くなかったです(爆

パス10のOD chの方が音が太く、音圧や奥行感で大差を付けられてます。

Guv'norの方が高音が出て音が前に出ますが、音が細過ぎるので論外です(笑

無論JC-40だとスポイルされてた部分が全部出てきたので、恐らくスピーカーの口径と出力に比例する、アンプ依存型の傾向にあるペダルなのかなと感じました。

 

Mesa Boogie Mark V Combo

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アンプ依存型ならば、今度は

「どんなエフェクターでもMesa Boogieの音にする」

傾向が極めて強いMk Vで実験⚗

 

結果、Mesaっぽい音になりました(爆

Ch3のExtremeモードと比較したんですが、Guv'norの方が高域が出てるくらいで、ローミッドのどっしりとした感じや無機質で金属的な感じまで受け継いじゃってます(笑

因みにJC-40と比較した場合、JC-40の方がバイト感と粘り気があり、Mk Vは高域が丸くなりハイミッドがやや出てるという感じで、俺はJC-40で出した音の方が好みでした(*>ω<)b

 

BOSS eBand JS-10

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BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

 

それなら今度はモデリングでの比較。

幾つかのクリーンアンプモデリングにGuv'norを繋いだ音と、内蔵の歪ペダルモデリング、GUV DSを有効にした音を比較してみました🐸

 

結果、基本的な音色は一緒ですが、やはり本物とモデリングでは結構違いが浮き彫りになりました🤔

まず弾き心地に関して、本物は輪郭がくっきりとし粘りがあるんですが、モデリングはかなりスポイルされてます。

ギターはニュアンスが結構音作りや弾き心地の良さに直結してるので、単にGuv'norに似た音を出したいなら兎も角、弾いてて気持ちいいのは本物ですね(笑

また決定的に違うのが「倍音」です。

というか、この時点でのCOSMモデリング技術は恐らくGT-100と同じバージョンを使ってると思うんですが、なんとなくのっぺりとした感じが引っかかる感じがしてて、最初はキャビシミュに変な癖があるのかな?と考えてたんですが、クリーンアンプモデリングを同条件にして改めて実物のGuv'norとペダルモデリングのGUV DSを弾き比べてみると、Guv'norの方が音の密度が明らかに凝縮しており、その歪みの粒が織り成す立体感を生み出しており、相対的に音の情報量が少ない(=倍音が少ない)GUV DSは、EQは迫った音を出せてるけど、どんな弾き方をしても、のっぺりとして平坦な音に感じられました😓

OD-20のR-MANもそうなんですが、雰囲気を味わうだけでいいなら兎も角、弾き心地や倍音などを重視するならやはり本物を選ぶべきと思わされた、ある意味良い結果となりました😊

 

総評

80年代でこの歪はかなり極上であり、Marshall感も出てます。

カラッとドライに歪み、低音が綺麗に纏まらずややファジーに歪む様は、昨今の"上品に纏まってタイトな"低音を出すエフェクターとは別の魅力があります😉

80年代はハードロック、ヘヴィメタル全盛で、ギターキッズと呼ばれる人達が挙ってペダルを選別する中、BOSS DS-1やMXR Distortion+、Pro Co RATなどと同様ド定番ペダルになったという事から、当時は如何にクオリティが高い部類に入っていたかが伺えます🧐

 

次回はお約束(笑)、ペダル頂上決戦です⚔️

サウンドハウス