Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20180715 Arion Tubulator Pt.2

昨今RODという超高価なペダルに予算を費やし、財政難に陥ってるため、ペダル症候群(?)に罹ってるこの頃ですが、大昔に新品で買ってそのまま(約6年か7年くらいw)眠り続けていたTubulator(以下MTE)をたまたま見つけたので、昔々その昔、

「ディストーション=Rockman最強伝説」

という、世間を斜めに見たようなすさんだ耳を持っていた俺ですが、その後SansampやBogner、Diezel、SHOD、SuhrそしてRODなどの場数を踏んできた(笑)ため、MTE-1に対する見方も変わってきているのでは?という事で早速JC-40に繋ぎました。

 まずMTEを単体で音を鳴らしたのですが、

「昔の記憶は何だったのか?」

というくらい超好きな音が出てきました(笑

昔はスカスカのカリンカリンのゴ○みたいな音だったような記憶だったのですが、今聴くとややフラットでワイドレンジ(つまりトランスペアレント風)になったTS系という感じで、ToneノブとDistつまみの弄り方によっては、確かに名前通りヴィンテージチューブアンプを無理矢理歪ませたような音になり、正直驚いております:(;゙゚'ω゚'):

 

で、何でこうも感覚的に違いが生じたのか?という事を考察すべく、以下に原因を書いていきます(1年前の記事を超手のひら返しして、それの言い訳ですwww)

1. Marshall MG15FXのクリーンとJC-40のクリーンの違い、イコライジングの仕方。

2. 当時のディストーションのシーンの違い。

3. ペダルを複数繋いだことによる音の劣化。

 

まず1ですが、MG15FXのクリーンは比較的歪ペダルの乗りは良かったような記憶があります。

但し8インチなので、10インチ2発のJC-40にはレンジや広がりなどは劣るので、それが原因なのかなと思います。

またスピーカー自体の特性上、JC系の方が予めレンジが広く、MG15FXはMGシリーズの音に特化させてたのかも知れません。

EQはMG15FXは全て10でしたが、JC-40はBright SWオンでTreble 0、Mid 8、Bass 3にしてます。

JC-40で自分好みのEQにしてたから、MTEもそれに影響されてたのかも知れません(^^;;

 

2に関してはさっき書いた通り、当時の俺はRockmanの歪こそ最強、神、普遍的という概念があったので、少なくともRockmanよりハイゲインでなければ論外\(^^)/という考えがあったのもあります。

ちな今でも思ってますけど、流石に神、普遍的はまず無いです(爆

(つか他の歪に比べて相当癖があるから、普遍的はおかしいとさえ思っております_|\○ _

なので当時の感覚としては、ローゲインで面白味の無いMTEは「なんかつまらない」という感覚だったと思います(笑

同時期にPlaytech Heavy Metal PTHMを買って、刺激的な音に加え、幅広いトーン変化な為EQを弄るのが面白過ぎて涎を垂らしながら(爆)使って満足してたから、MTEが見劣りしてたのかも知れませんな(´-`).。oO

唯一無二でずっと鳴らしてたいRockman、幅広いトーン調整で思いっきり遊べるPTHMの板挟みみたいな。

現在のように複数ローゲインペダルを収集した俺としては中々に味わいのあるペダルに感じました( ..)"

 

3に関してはあるあるですね(爆

確か床に並べてたのが歪以外でArionのコンプとEQとアナログディレイ、Artec EQ、MXR 10 Band EQ、Playtechのコーラスとデジタルディレイと劣化要素が満載で、しかも全部PSA-100アダプター1個から分岐ケーブルで全部に電源供給してたのでめちゃくちゃ劣化してたのも頷けます(笑

しかも1本300円くらいのパッチケーブルを使ってました(笑

で、確か

コンプ→MXR EQ→Artec EQ→歪→Arion EQ→コーラス→デジタルディレイ→アナログディレイ

で「歪」の部分でPTHMと取っかえ引っ変えしてたような。

そりゃ劣化するし、PTHMと違ってハイのエッジが立ちにくいMTEだと音が篭もりまくってスカスカな音に聴こえてきますわな(笑

やはり単体でアンプに突っ込んだ方が生々しく、音が前に出ますね(^^)

 

また、価格帯的にフレンドリーなBOSS SD-1、JOYO SBODと共に違いを比べてみました。

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 BOSS Super OverDrive  SD-1

 

BOSS Super OverDrive SD-1

 

 

 【国内正規品】JOYO Sweet Baby Overdrive JF-36

 まず全体的な印象としては、MTEは音が奥に引っ込みがちでややフラット寄りのミドルプッシュ型、SD-1はまんまTSらしいミドルブースト型、SBODは別枠で音が前に出るトランスペアレント型という印象でした。

SBODの音が前に出る、というのはアンプライクな点のひとつではありますが、MTEでもToneノブを全開にしてDistも高めにすれば音が前に出てチューブサチュレーションらしい音を出します。

SBODがモダンなクランチだとするとMTEはヴィンテージクランチみたいな。

低音がタイトかルーズかの違いもありますね。

SD-1は安定のBOSSらしくToneを弄ってもブレないですね~\(^^)/

 

次にMTEでSD-1とSBをそれぞれブーストしてみました。

因みにMTEはVol MAX、Tone 12時、Dist 0で、SD-1とSBはどちらもVol以外全て12時です。

結果、どちらとも非常に相性が良く、チューブのような粘りのある効果が負荷された感じで、改めてMTEの凄さを見せつけられました。

SD-1の豊富なミドルや、SBの立ち上がりの速さなどの利点はそのままに、音が前に出てゲインが上がり、音が更に太くなった感じです。

ここまで来ると昔disってた自分は何なんだ(´・ ・`)というくらい後悔をしております。。。

 

なら、次は音作りの幅は広いけど全体的に音が固めなPTHMにブースターとして使えば、チューブらしい滑らかさが付与出来るのではないか?!という事でやりました٩(ˊᗜˋ*)و

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結果、確かにカンカンという硬いコンプレッションが丸くなり、更に立体感が出てきて非常に太いディストーションが出てきましたY(><。)Y

メタル、ロック、クランチどれを取ってもMTEで浄化(笑)された感じで使いやすくなっております。

では、

「ならMegalithとかRODとかSuhrシリーズ要らなくね?(笑」

とかなるかと思いますが、それは違いますね‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o

音が前に出る、単音の太さ、和音時の分離感は確かにPTHM単体よりもMTE + PTHMで向上はしましたが、それでも上記に比べれば劣りますね。

でも善戦はしてるので、ブランドと単体の至高の出来を取るか、少しだけ劣るけどコスパを取るかの違いでえらぶかんじですかね。

(俺は前者で取る人間ですwww)

 

次にペダルを入れ替えて実験しました٩(ˊᗜˋ*)و

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こちらはPTHMをメイン歪、MTEをチューブアンプのようなニュアンスの出るフィルターにし、JC-40の硬いクリーンを緩和するという感じです。

但しMTEのDistを0にしてもクランチになるので、チューブアンプの歪んでる傾向のクリーンに繋いで鳴らしてるという感じですね。

 

で、結果としてはやはり思惑通りPTHM単体と比べ、低域と高域がバッサリと丸く削られ、ミドルがモリモリ追加されたような音になりました笑

エッジの立った刺激的な音はPTHM単体か、前段にMTEを繋いだ方が断然良いですが、こちらは

「ヴィンテージチューブアンプにメタル系ペダルを繋いだらこうなりますよ」

という事が分かる感じです。

但し本物のチューブアンプでは無いので、それなりの弊害も出てきます。

それはPTHM側でミドル強めな古めのハードロック系の音を狙って作った場合、チューブは当たり前ですが自然に再生してくれますが、MTE介した方だと、わざとEQを似せてるので、ミドル過多になり音が割れます(爆

これはPTHM側のGain弄っても全く改善せず、ミドルが強い歪はこのような設定は控えた方が良いかもですね。

 

という事で、MTEの実力を見直した(というか俺が魅力に気付けなかったw)回でした(´;ω;`)

サウンドハウス

20180714 Van Weelden Royal Overdrive Pt.4

今回は、

「こんなクソ高いエフェクターボッタクリだろ!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o」

「三└(┐卍^o^)卍マルチで充分三└(┐卍^o^)卍」

という考えの下、各種シミュレーターでの再現を試みました(笑

また、

「良質なオーバードライブを繋ぐとより良いダンブルの音を狙える!( ´・ω・)▄︻┻┳═一」

という言葉を真に受け、(俺の中では良質な)オーバードライブ、Sick Asを前段に繋いで実験しましたd('∀'*)

 

・Sansamp Classicでの再現

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まずは、「1484」や「技ブラウンサウンド」を見事に再現してきた百戦錬磨のアナログマルチの代表格、Sansamp Classicでの再現実験です!

 

 

 

で、、、結論を書くと無理Ҩ(´-ω-`)

RODの強烈なミドルの出方、音が前に出る感じがSansampではどうやっても再現出来ず、ミドルを極ブーストするような設定をしても扱ってる帯域自体が違い、またそれをやると極端に篭もり、解消しようとハイを上げると全く別の音になるという悪循環に陥るのでお手上げです(笑

因みに30分練って最終的にたどり着いた設定↓

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Fenderタイプ(Bass)よりミドルが強く、湿った感じのMesaタイプ(Normal)が近いかな、という感じです。

逆にMarshallタイプ(Lead)はカラッと乾いた歪み方をしてるので違いますね。

で、ブーミーになりやすいPresenseをカットしてHighとBright SWで高域を補正、音が前に出る補正はSpeaker Edge、Mid Boost 1 & 2でミドルを極ブーストし、結果このような形になりました(^^;;

Low Driveは元々ROD自体低音が主張するエフェクターではないのでオフ。

Vintage TubesはROD特有の迫力のある「音の壁」感が滑らかになってしまうのでオフ。

Close Mikingは奥行き感は出せるのですが、同時に膜が張ったような奥まった音になるのでオフ。

でもやはりどう足掻いても本物の音に近付けることが極めて困難で諦めました┐(´-`)┌

 

・JS-10での再現

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BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

 

 

では、前回JHSでは苦戦したJS-10ですが、

「細かくパラメータ弄れるし善戦するっしょ(^^)、一応GT-100相当のCOSMシステム持ってるし」

という事でやりました(笑

因みに前回同様RODをJS-10に接続し、RODを鳴らす時はJS-10は(JC-40で設定してるような)クリーンにし、JS-10のヘッドホンアウトからJC-40のリターンに繋いで実験しました。

 

 

 

、、、で、結論を書くと無理≡┗( ^o^)┛≡┏( ^o^)┓≡┗( ^o^)┛

ミドルのトーンはパラEQなどを弄ってSansampよりは近づける事が出来るのですが、依然として似た音を作るのが難しく、またSansamp同様膜が張ったような篭りがちの音になり、音が前に出る感じが全く作れません。

因みに弄るミドルの感覚としては、250〜500Hzの間で、630Hzはモコモコとし、800Hz以降は鼻づまりサウンドになるので、鼻づまりの要素が皆無なRODではこの辺りは弄らないのがセオリーという感じでした。

ちなみにベースとしたアンプタイプは、ミドルが前面に出やすいPower Driveですが、前に出る感じが全然遠く及ばないという感じですね。

ギターVolへの反応や、ピッキングニュアンスに関しては、正直比べてはいけない程に差が開いてるので割愛します(笑

 

・Playtech Heavy Metalでの再現

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「そう言えば何となくミドルの出方が似てたなぁ、、、Riotも似たような音が作れたし、行けるんじゃね?」

と、軽い気持ちでやりました(笑

 

因みにPTHMは余りにハイが強くエッジがザクザクと鋭いので、PTHM側のハイは弱めにし、ROD側は強めにしてなるべく歩み寄らせるような形を取りました。

 

 

 

結果、、、SansampやJS-10とは違いかなり善戦しました!\\└('ω')┘////

少なくともトーンや歪み方は近いのを作れましたY(><。)Y

因みにこんな感じ↓

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ローは削り、ハイは物凄く削り、ミドルを全面に押し出した形となってます。

Freqはかなりハイミッドの設定で、それをミドルEQで多目にブーストしてる感じです。

8万強のエフェクター(日本で正規輸入品を買うと13万弱)に対し3千円のエフェクターで善戦してるので、如何にPTHMが凄まじいコスパを兼ね揃えてるかが計り知れないです。

 

因みに(重箱の隅をつつくようなしょぼい指摘なので読み飛ばしても構いませんがw)、綿密に比べた場合、以下の違いがありました。

・低音はPTHMが断然出る。

・コンプレッションに関しては、RODはMegalith DeltaやBurnleyのような、チューブをサチュレーションさせた時に起こるような自然に丸くなっていくような感じなのに対し、PTHMは明らかに固く角張ったようなエッジの立った感じで、同時に鼻詰まりのような「カンカン」という無機質で金属的な印象。

・高域に関しては扱ってる帯域が全く別で、RODはTrebleとPresense共にハイミッド~ハイを司るのに対し、PTHMはハイ~プレゼンス(超高域)で、耳に刺激的、ここでも金属的という感じ。

・歪の深さは断然PTHMだけど、ゲインレンジやゲインの強弱での使い勝手の幅はRODの方が広く、PTHMではクランチなどは当然作れない。

・単音での太さ、和音で弾いた時の音の分離感、奥行き感、立体感などはRODの勝利\(^^)/

・どちらもバッファードバイパスだけど、PTHMは明らかに音痩せする。

 

PTHMは他にもMetal MuffやRiot、Bogner Redみたいな音も作れたりするし、何より超強烈に安いので1個持ってれば中々に遊べますよd('∀'*)

 

・Sick Asによるブースト

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Bondi Effects ボンダイエフェクト オーバードライブ Sick As Overdrive
 

 

ほかのエフェクター同様、Sick Asを前段に繋ぎRODをブーストしてみましたd('∀'*)

結果、かなり相性が良く、設定次第ではRODでもアンプ直のようなモダンハイゲインが狙えるような歪み方をしますY(><。)Y

但しSick As側のEQをどう弄ってもROD側のトーンは全く変わらないです。

またROD側は基本Gain BoostはLowで運用するのが好ましく、Highにすると歪み過ぎて音が潰れます(笑

因みにRODのGain Boost High設定と前段にSick As置いた時の歪の深さは後者の方が深く、ペダル単体でリードやバッキングを切り替えるなら前者、激しいディストーションが欲しいなら後者という感じですね。

サウンドハウス

20180711 Van Weelden Royal Overdrive Pt.3

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今回は恒例の他社ペダルとの比較です!✌(´>ω<`)✌Y(><。)Y

また歪エフェクターをねじ伏せるVOXパス10でどんな反応を示すのかもやりました\(^^)/

 

 

・Sweet Honey Overdrive Hand Wired

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まずは長年「Dumble in a Box」と謳われ続けたSHODとの比較です(実際はSuproアンプをモチーフにしたHBODのチューンナップ版)。

因みにこちらに関してはROD側はSHODに似てるMode Bを選択しました。

まずトーンに関してはSHODはフラット、RODはローミッドが豊富という印象を受けました。

立ち上がりの速さは一緒で、SHODは高域が主張でエッジが立ちやすく、RODは低~中域まで速いので結果的に音が太く、また纏めて前に出るため「音の壁」みたいな分厚さが感じられました。

奥行感、立体感などはやはりRODの方が顕著に感じられ、相対的にSHODは平坦な印象を受けました。

ゲイン量はRODの方が上なので、全体的なゲインの調整幅はRODに分がありますね。

歪の傾向はほぼ一緒で、双方とも細すぎず粗すぎず絶妙なバランスとなってます。

ニュアンス、ギターvolへの追従はほぼ同じなので、そういった意味では双方とも極めてアンプライクな印象でした。

 

次はパス10に繋いだ時の、パス10への影響度を試しました。

(因みに値段はSHODがパス10の約7倍弱、RODは安く仕入れて14倍強となってます(笑)

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まずSHODはアンプの影響をモロに受け、チューブらしい太さは若干ありつつも、バリバリザラザラなオーバードライブが出てきます(笑

逆にRODに関しては、多少ザラつくもののパス10を強引にRODの音に変える威力がありますね。

 

・Suhr Eclipse

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お次は前回似てる似てると騒いだEclipseとの比較です。

まずRODの歪のタイプだとSHOD同様Mode Bが似てましたので、それでの比較です。

(因みにMode Aだと歪が粗く、古いタイプのアンプみたいになるので、モダンな印象の上記2点と比べるならMode B一択という感じです。)

まず歪の傾向はEclipseの方が細かくモダンな印象を受けました。

ニュアンス、ギターvolへの反応はSHOD同様ほぼ同じでした。

トーンに関しては、Eclipseの方が高域において扱う帯域が高いためエッジが鋭く、RODは相対的にハイミッドが強調されて音が太い印象です。

低音の出方は一緒で、双方とも派手な持ち上げ方でない重低音という感じです。

全体的なトーンの傾向は似てるものの、ミドルはRODの方が強く、また単音の分離感が上なため、和音で弾いた場合やはりRODの方が奥行、立体感が上ですね。

ハイゲイン設定での歪量はほぼ同じで、クランチで絞れるゲインの融通の利きやすさはRODに分がありますね。

パス10への影響はSHODの時とほぼ同じだけど、SHODよりはEclipseの方がキャラを保ってる印象を受けました。

個人的にはRODの方が上位互換だけど、コストや入手難度を考えたらEclipseが充分善戦してると感じました。

 

・Suhr Riot Reloaded

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Eclipseが似てたので当然試しました(笑)

まず歪の粒はEclipse同様Riotの方が細かくモダンな音ですね。

ニュアンスなどもEclipseに準じる感じです。

歪の強さはRiotの方が上だけど誤差の範囲です。

低音は断然Riotの方が出て迫力がありますね(^^)

高域の扱う帯域もRiotの方が上なので、エッジが立ちやすくモダンな音です。

扱ってるミドルの帯域はほぼ一緒で、Eclipseよりトーンが近い印象を受けました。

Riotは分離感の向上のため特定の帯域をノッチングしてるような感じで、RODはヴィンテージアンプのような、ミドルの塊のような者が飛び出してくる印象です。

決定的に違うのは単音の太さで、RiotでさえもRODに遠く及ばず、また分離の良さも手伝って和音の立体感、太さも天地の差があります。

RODを弾いた後でRiot弾くと、ハイクオリティなアンプライクであるRiotでさえもエフェクター臭さが浮き彫りになるほど。

パス10に対する影響は、Eclipseの時とは違い何方もパス10を封じれるけど、やはりRODの方が自己のキャラを保ってる印象でした。

 

・Bogner Burnley

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「この音の太さは、、、もしかしてBurnleyに似てるかも?!」

という事で直感が働いて試しました(爆

まず結論から書くと極めて似てますლ('꒪д꒪')ლ

個人的にRiotとBurnleyは真逆の立場だと思ってるのに、RODを挟むと全て似通ってるように聴こえるため不思議です(^^;;

細かく見ていくと、RODの方がミドルが強めでゲインの可変による音作りの幅もRODが一歩抜きん出ています。

また音が前に出る感じ、明瞭さなどもRODが上回ってます。

低音はBurnleyの方が強めな印象、ROD弾いた後だとRiotのような出方に感じました。

ニュアンスなどは上記同様変わらず。

パス10への影響度も同じくらいで、Burnleyでもパス10の癖を充分封じることが出来、如何にBurnleyが善戦してるかが伺えます。

 

どのペダルにも似てるけど違い、個人的にはどれよりも頭一つ抜けてるという印象があり、多様性や優秀さが際立ったという感想でした。

またミドルがどのペダルよりも強烈に出る割には篭ったり、膜が張ったような感じはせず、常に音が前に出る所が「本物のチューブアンプ」に繋いでるような錯覚をさせてきます。

RODの音色を聴く前は他の優秀な部類のペダルでも「前に出る感じ、分離感、太さ、奥行感、立体感」は充分感じられたのですが、RODにまざまざと格差を見せつけられたような気がします(あくまで個人的な意見ですので悪しからずw)

またスピーカーやアンプに左右される度合いが少ないという感じも受け、自分の好みの設定をあまり崩すことなく各現場に持ち込めるな、とも思いました。

逆にほんのり味付けとして、複数のタイプがあるキャビシミュに接続し、ライン出力で録音しても面白そうです(^^)

 

次回:

・シミュレーターでRODの音を再現出来るのか?!:(;゙゚'ω゚'):

・前段にブースター/オーバードライブペダルを繋ぐとどんな働きをするのか?!

 

をお送りします!٩(ˊᗜˋ*)و

サウンドハウス

20180710 Van Weelden Royal Overdrive Pt.2

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今回はRoyal Overdrive(以下ROD)のインターフェイスや音の傾向について書きますd('∀'*)

 

まずこのRODの概要から説明すると、元々同社のTwinkleland Ampというダンブルクローンのアンプをペダル化したもので、そのTwinklelandはかなり好評だったと聞きます。

ダンブルクローンで有名なアンプとしてはTwo Rock、Fuchs、Bludotone、Ceriatoneなどのメーカーが既にあり、こちらはかなり新参なのですが、一気に人気に火がついたそうです。

(但し受注生産らしく殆ど出回っておらず、価格も100万越え:(;゙゚'ω゚'):

そのTwinklelandをペダルで再現しているため、ダンブル系のペダルに分類されます。

(傾向は違えどコンセプトはMegalith Deltaと同じ)

で、そのペダルもまた好評となった次第ですね。

ペダルからスタートした前回の記事の商品群とは一線を画す感じです。

 

次にインターフェースの印象です。

まず左からMaster、Presense、Bass、Middle、Treble、Gainの6つのツマミがあります。

上部には左からMode A / Bの2way、Presense I / II / IIIの3way、Gain Boost Low / Highの2wayの各々のトグルスイッチがあります。

フットスイッチはオンオフとMid Boostで、バッファードバイパスとなってます。

電源は9-18Vまで対応してましたので、今回は18Vで試しました。

 

Gainですが、かなり可変値が幅広く、クリーン、クランチからアンプライクなオーバードライブ、ハイゲインディストーションまでこなせます。

但しハイゲインの場合、音の粒がきめ細かくはなく、トーンは別としてMarshall系の歪み方をしますね。

なのでメサのような金属質、無機質な歪というより、チューブに負荷を掛けたような生々しい歪です。

 

EQは音量は兎も角、トーンの傾向は然程変わらないです。

恐らくダンブル独自のキャラを崩さないためか、若しくはダンブルに付いてるEQに準じてパッシヴタイプにしてるのかなと推測してます。

 

Bassはそこまで可変はしませんが、扱ってる帯域はかなり下、重低音に属すような感じで、最大まで上げると大型スタックのようなドシッとしたような低音が出てきます。

これは多分ダンブルのダイナミックレンジを表現してるのかなと思ってます。

DiezelとかDual Rectifierのような強烈な重低音ではなく、あくまでささやかな重低音の底上げという感じですね。

 

Middleは凡そ1kHzを中心になだらかにブーストorカットするため、トーンはそんなに変わりませんが、その代わり音量がかなり変わります(笑

つまり上げれば音が太くなって大きくなり、下げればその逆という感じです。

因みにMiddleをカットしてBass、Treble、PresenseをMAXにしても、歪み方そのものがきめ細かくはないので、ドンシャリメタルなんかは無理ですね(笑

それに音量が下がってスカスカになるのであまり下げたくないというのが感想です(^^;;

 

Trebleは大体4kHz辺りの絶妙な帯域を弄ります。

明るさでも無く、エッジの立ち具合でも無い、正に「トレブル」ですね(笑

Presenseと相互作用し、効き方も比較的良いので、上げ目にしてジャキジャキクランチや、下げ目でミドルこんもりなオーバードライブなど、多彩な音作りが可能となってます。

 

Presenseはマスターセクションでの高域調整で、大体8kHz、倍音調整などのセクションですかね。

12時を基本で、上げると音が明瞭になって固くなり、下げればこんもりで柔らかくなると思えばわかりやすいかもです(適当

 

トグルスイッチは下記の写真のような効き方をします。

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以下、個人的な感想を書いていきます(^^)

 

まずMode A / Bは、Aはミドル強目、Bはフラット寄りでAより音量が下がり、やや歪の粒がきめ細かくはなる印象です。

説明書にある「BはAのブライトバージョン」というのは首を傾げますね(笑

また、後述のBright I / II / IIIとも綿密に相互作用し、かなり複雑な構成みたいです。

 

Bright Iは同社のTwinkleland Ampをモチーフにした音で、一番音量・音圧があります。

基本的なダンブルの音を狙うならMode AとBright Iですね。

Mode BとBright Iでまた絶妙に違うダンブルも再現します。

で、どんな感じかというと、兎に角音が太いです(爆

ソリッドステートのJC-40に繋いでの実験ですが、チューブアンプの様に詰まった感じの音が前に出てきます。

本当に音が前に出てくる感じで、単音でも迫力がありますね^ ^

ピッキングニュアンスも抜群で、強弱がくっきりと表現出来ます。

トーンの傾向はオールド、ヴィンテージの部類に属し、帯域範囲の広いミドルレンジ(500〜1kHz超)が多めに盛り上がってる印象です。

但し他のミドルレンジが豊富なエフェクターやアンプとは違い籠る雰囲気は全くなく、音が常に前に出るので、逆に言うと自分のミスピッキングなども明瞭に晒されます(笑

BognerやSuhr Riotみたいな、絶妙にミドルの帯域をチューニングされた部類とは明らかに違い無骨な印象ですね。

その無骨さがオールドアンプらしさに繋がってるという感じです。

また個人的にはSuhr Eclipseに何と無く近いな、という印象も受けました。

「加工されてる感」はEclipseの方が顕著で、それ以外のトーンの方向性、ゲインの可変幅などは似てますね。

Eclipseの方が歪がきめ細かくモダンな音で、RODはヴィンテージチューブアンプのような味わいのある音です。

どちらもクランチ〜リードまで熟せますが、RODの方がレンジが広くナチュラルですね。

 

Bright IIはMode A / Bで顕著に変わります。

端的に言えば、Aだとハイが削れてハイミッドが持ち上がり、MarshallやFenderの音を表現した音になります。

これはダンブルのアンプタイプの傾向を事細かに表現するための一環として、初期のFenderモディファイ型や、後期のEL34管を使用したバージョンを再現する形となってます。

Bに関しては、、、はっきり言って全く使えません(爆

Bにすると音が篭り、音量が使用出来ないレベルまで下がるので最早故障かと思うくらいです(笑

これに関しては、海外の正規代理店のレビュー動画とかでもネタにされてるので(笑)仕様です。

多分ハムバッカーで試したので、シングルコイルだと多少は補正されるんでしょうが、そんな変わらない気もします(笑

 

Bright IIIも同様で、こちらもA / Bで変わるのですが、こちらに関してはBright IIのまんま真逆の反応をします(爆

つまりAで超篭り、BだとBright II + Mode Aよりややブライトになったという感じです。

なんか説明書だと、

「"Bright II + Mode A"より"Bright III + Mode A"の方がより明るいサウンドになってるのが分かるっしょ(^^)」

的な事が書かれてますが全然違います(笑

"Bright II + Mode B"と"Bright III + Mode A"のセッティングは正直無いものと思った方が精神的に楽ですね笑

因みに"Bright III + Mode B"だと"Bright II + Mode A"より歪がきめ細かくなって若干ハイが出てる音になります。

 

Gain Boostは他のトグルスイッチとは違い、単純にゲインの増減をします。

ゲイン量はつまみでも幅広く設定出来ますが、こちらは最小値と最大値を若干シフトさせる感じで、より数々のモノホンの歪量の再現が出来るようになってます。

 

Mid Boostは緩やかにミドルレンジと歪量、音量を増加させます。

まあ前段にTSを繋いだような感じとも言えますが、TSよりはトランスペアレント系を繋いだような印象ですね。

顕著にトーンを変えるものではなく、リードとバッキングを切り替える的な役割ですかね。

 

さて、全体的な印象としてはRiotやEclipseに近く、より音圧がありナチュラルで、俺的にはこちらの方が好みですね(๑>◡<๑)

ただし使えないモードもあるので完璧ではないです(笑

まあBogner Ecstasyシリーズに似てるけど、それも含めて一度決めた設定は変えることもないから支障はありませんがねd('∀'*)

Bright IにおけるMode A / Bでは何方も使い勝手が良く、ミドルが太くて荒削りのAか、歪がきめ細かくてフラットなBと、使い分けることも出来ます٩(ˊᗜˋ*)و

 

極めてアンプライク、特にダンブルの特性に極めて近いので、エフェクターとしてはクオリティの高いものに仕上がってますが、ハイエンドなダンブルクローンは如何せん値段が張るので

あまりオススメ出来ないのが玉に瑕(笑

見つかったら試奏してみるのがいいですねY(><。)Y

 

以下、追加で巷で話題沸騰のダンブル系ペダルを貼っておきます。

(俺的にはGS124が気になるかなw

サウンドハウス

20180709 Van Weelden Royal Overdrive Pt.1

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ボーナスが入ったので、久々に機材を導入しました♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

 

因みにこれは🇺🇸最王手の楽器専門出品サイト、Reverb.comでの初の買い物です!\\└('ω')┘////

一昔前までは日本語対応しておらず、英語が苦手だと(eBayなどもそうですが)輸入代行業者を使わないとお買い物が困難な状況でしたが、最近日本語サイトも充実してきたので試しに使いました(笑

クレカかPaypalでの決済になるので、比較的安全に買い物する場合Paypalに登録して決済する方をオススメしますd('∀'*)

商品が破損してたり、中身が空という詐欺にあった場合、Paypalに申告すれば支払いストップをかけられるからです。

多数の業者が出品してるので玉石混交、良い人もいれば当然悪い人もいるし、Youtubeなどで「騙された!」という外国人が怒りの動画うpをしてる辺り、少なからずありそうです。

 

で、この商品は2018年7月現在では日本ではほぼ流通しておらず、取り扱ってた代理店の(当時の)価格によると税込13万弱ლ('꒪д꒪')ლなので、送料や各種税金含めても8万強でなんとか収まるReverb.comを使いました(笑

(因みにプレミア価格の付いてない頃、現行品時代のケンタやランドグラフは日本での価格で8万強でしたので、いかにぼったくってる高いかが伺えますね:(;゙゚'ω゚'):

 

では、大して有名でもないのにやたら高いこのペダルは何ぞや?!というのを説明します笑

 

事の発端はDumble Overdrive Special(以下ダンブル)に始まります。

多分ダンブル自体あまりにも有名なので周知の事実だと思いますが、以下に説明したいと思います。

ダンブルアンプはハワードダンブルという、主にフェンダーアンプの改造などをしてたビルダーの製品で、そのアンプはダンブル本人が認めた一流のギタリストにしか制作しないという究極の一点物のアンプです。

で、そのアンプは対象のギタリスト専用にチューニングを施されており、例えば同じOverdrive Specialでも微妙に、場合によっては大幅にトーンが違ってたりします。

共通する特徴としては、

・ピッキングした時の音の立ち上がりが速く、「弦を弾く前に音が出る」などとしばしば直喩される。

・ダイナミックレンジ、即ち低音から高音までクリアに鳴らしきり、昨今のブティック系モダンハイゲインアンプとは別のベクトルで(笑)迫力が桁外れに凄まじい。

・元々フェンダーのブラックフェイス期やベースマンのヘッドをモチーフにしたものが多く、根本的なトーンはそれらにほんの少しだけ準ずる。

・クリーンと歪の中間のような(ギタリストには理想と言われる)音でサスティンが非常に長い。

という噂は聞きますが、真相は不明です(笑

何せ殆ど出回らないアンプなので、生の音は聴いたことないし、動画だと立ち上がりとかダイナミックレンジは分かりづらいですからね(^^;;

で、このアンプが一番有名になったのはその価格で、安くても300万強、高いものになると数千万は下らないと言われます(主に制作対象のアーティストの価格だと思います)。

現在残存してるギターアンプでは世界一高価とも言われてます。

 

で、昨今「~アンプの音を完全に再現!!」とかあるように、アンプライクペダルが山ほどあり、このダンブルも例に漏れず数々のペダルビルダーによって再現しようと図られてます(笑

以下、ダンブル系と呼ばれる代表的なペダルを書いていきますY(><。)Y

 

・Hermida Audio Zendrive

ダンブルを使ってるRobben Ford氏が使用した事で一躍有名になり、またハンドワイヤードによる絶対的な生産台数の少なさから希少性の高いペダルで、海外などでは特にダンブルに近いとも言われてるもの。

Toneの他Voiceノブがあり、数々のダンブルをカバー出来る設定幅の広さが特徴。

最近Love Pedalという人気ペダルビルダーがディストリビューターになり、クオリティはそのままで生産台数が大幅に上がり手に入りやすくなった。

 

・Custom Tones Ethos Overdrive with TLC/Classic Switch

こちらもダンブルに非常に近いとも言われ、単純にニュアンスやトーンで言ったらどのペダルよりもダンブルに1番近いと言われているペダル/プリアンプ。

3つの2wayトグルスイッチなど、インターフェイスまでダンブルにそっくりなのも人気に一役買ってる。

TLC/classicスイッチで低音のキャラ変更が可能で、70~80年代のあらゆるダンブルを緻密に再現し、2wayトグルスイッチの効き方も本家とほぼ同じ。

ペダルでも、リターンに突っ込んでプリアンプとしても使える万能型で、更に30wのソリッドステートのパワーアンプとエフェクトループを追加した究極型もあるそうです(笑

 

・Wampler Pedals Euphoria

人気のワンプラーからも当然出てますダンブル系(笑

Toneの他低音も個別に調整出来、3wayトグルスイッチでジャキジャキトレブリーな70年代から、フュージョンなどに最適な80年代のダンブルまでカバー。

歪の幅が広く、ダンブルに縛られず幅広い設定が可能なのも魅力d('∀'*)

 

・J.Rockett Pedals Dude

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ケンタクローンのArcherシリーズや、Matchless DC-30の作者が作ったDC-30 in a BoxのMark Sampson's High Topなどを出してる人気ブティックペダルメーカーのダンブルペダル。

巷ではRockett Pedalsの人気もあり、かなり注目度の高いペダルでもあります。

(俺は今だにHigh Topが欲しいですwww

 

・One Control Golden Acorn

・Simble Pedals Simble Overdrive

・Simble Pedals Twinble Overdrive

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ダンブル系と呼ばれるペダル3種、、、全てMad Professorが設計を担当したペダル(爆

どれも巷では定評があり、Mad Professor基Bjorn Juhlの才能の凄さが伺えるペダル。

ご本人曰く「ダイナミックレンジとフェンダー系アンプに準ずるトーンがキモ」との事で巷の評価と沿ってますね。

特にGolden Acornに関しては比較的安価で買えるのも魅力ですd('∀'*)

 

・Weehbo Effekte Dumbledore-2

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ドイツのブティックペダルメーカー、ヴェーボのダンブル系ペダル。

ここは最高品質の厳選されたパーツを使ったペダルがウリで、主に高級なアンプのエミュレータペダルを作っており、プレキシやソルダーノなどのモデルもあります。

 

・Lowin LEF-315 Dumbler

・Mooer Rumble

・Hotone Grass

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リーズナブルな価格で超高級アンプの音を!

中華製ペダルメーカーからも出てますダンブル٩(ˊᗜˋ*)و

(一部Zendriveをパクリにインスパイアされて作られたものもあり、トーンに関してはかなり近い音を奏でる物もあり、中々侮れないですd('∀'*)

価格はどれもボスコン並かそれ以下で、手軽にダンブルの音を手に入れるならアリかもです。

 

で、今回買ったVan Weelden Royal Overdrive(以下ROD)もダンブル系で、色々なレビューで絶賛されてた為、気になってました笑

元々アンプライク系ペダルマニアなので、ダンブルを模したペダルも狙ってたのですが、国産含めて多数あり、またダンブルの音自体ベールに包まれたものなので、

「これが一番ダンブルに近い!」

という決定打が無いため、敬遠しがちでした。

その中で候補として絞ったのがEthos Overdriveでした。

やっぱインターフェイスがモノホンぽいし(笑)、俺が情報収集した結果、一番数々のダンブルに近いのはこれだという事が判明したので、Ethos一択でしたね\(^^)/

だがしかし値段もそれなりに張りまして、今より低賃金の時分にはとても手が出せるものではありませんでした(´;ω;`)

(今は今後買おうか検討してます笑)

浮気(笑)や紆余曲折を経た後、たまたま最新のダンブル系ペダルの記事に目を通した所、このペダルが載っており、これもまたダンブルに非常に近いという事で試したい衝動に駆られ、EthosかRODの二択になりました(笑

約4ヶ月悩んだ挙句(笑)、レア度、数々デモ動画などを基に慎重に吟味した結果、こちらに軍配が上がりました✌(´>ω<`)✌

 

Ethos→手に入りづらいけど一応オーダーは可能で正規代理店もアリ。

ROD→2018年7月現在日本では入手が極めて困難。

 

音はほぼほぼ互角でしたが、幾つかのモノホンのアンプのデモ動画を聴いた限りだとRODの方が近い印象で、自分的にも好みだったのもRODにした一因でもあります。

(まあ、今後の俺は多分Ethosも買ってるんじゃないかなと思ってます爆)

で、そのRODは上記のように入手困難で、日本では正規代理店が無く、海外から輸入する必要がありました。

なのでReverb.comでたまたま正規代理店が出品してて、かつ日本で買うより断然安かったので速攻でポチりました(笑

(今考えれば8万前後の商品を、当時は信頼出来るかどうか分からなかったサイトに突っ込んだので相当冒険でしたねwww)

 

という訳で、概要はこの辺で、次回はインターフェイスや音の傾向などを書いていきます٩(ˊᗜˋ*)و

サウンドハウス

*お知らせ 2018年7月6日

今回はてなブログPROに移行いたしました。

広告などを掲載しておりますので、ご了承頂ければ幸いです。

 

(色々機材買い込んで予算がオーバーしてしまったのが原因です 爆

 

尚、紹介した機材とほぼ同じ商品リンクを載せますが、中古でも入手困難なディスコン商品などの記事には商品リンクはしません 笑

20180625 9v vs 18v

今回はエフェクターで、9vと18vでどのように音が変わるのか試してみました。

いつもなら、

「高電圧で使えるなら高電圧が超絶推奨!9vだと音が濁る潰れるレンジ狭い!」

などと被害妄想みたく喚いてますが(前回のTriple Wreckの件でそんな印象が付いたのが原因です笑)、

「前回がハイゲインなら、ローゲインのSHODならどうなん?」

という事で、試さないといけない使命にかられ試しました笑

 

今回使用したのはBOSS PSA-100(9v)とOne Control RPA-1000(18v)です。

f:id:acidmb:20180625002151j:image

結果、まず9vの方がやはり噂通り歪が深く、強目なコンプレッションが掛かったようなニュアンスが出ます。

18vの方がピッキングした時の反応は自然ですね。

また18vの方がレンジが広く、相対的に9vはミドルに帯域が集中したように聴こえ、深くなった歪ととても相性が良いです(^_−)−☆

9vの方、、、マジで個人的な印象ですが、Bognerに似たような響きを感じられました。

なんつーか、9vでも1弦1弦の音の分離が良く、また深めのコンプと豊富なミドルレンジで錯覚したのかも?w

逆にローゲインアンプ系のクランチの音、少な目なコンプレッションが欲しければ18vが良いですね。

音圧もこちらの方が上ですし、低域から高域まで9vより全然出ます。

丁度Sick Asで言うODモードとBoosterモードみたいな感じですね。

ODが9v、Boostが18vみたいな。

完全に好みで選べ、俺も正直どちらが好きか迷った挙句、、、どちらも捨てがたいという結論に至りました(爆

 

Friedman  BE-OD & Dirty Shirley

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お次はFriedmanの必殺ペダル達ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

前回BE-ODの記事でやたら18vを推してましたが、うろ覚えだったのでもう一回試しました。

結果、BE-ODに関しては前回と同じ答えでした笑

なんつーか、歪は内部トリマー10時くらいにしても、Gainノブ12時で超歪むので、9vにすると歪み過ぎて音が潰れるんですよ。

で、更にレンジが18vに比べて格段に狭いので、音の分離の悪さに拍車を掛けてるという感じです。

BE-ODは18vが断然おススメです!

 

しかしながら、DSに関してはちょっと違う印象を受けました。

元々ロー〜セミ?ハイゲインなペダルなので、言うなればSHODと同じ反応を示す感じです。

9vだとローとハイが削れてミドルを強調し、ゲインとコンプレッションを増加する感じで、18vにするとワイドレンジになってナチュラルなコンプ感に落ち着く感じです。

DSをアンプライクなメイン歪にしてHR/HMをやりたいなら9v、ニュアンス重視のクランチ〜ミドルゲインでの音作りなら18vと多彩な使い方が出来ます。

この点でもBE-ODに比べ多様性がありますね( ̄▽ ̄)

(何か久しぶりにDSの音聴いたら惚れてしまいそうになりました(//∇//)

 

Suhr Riot Reloaded

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ラストはRiot R。

巷では(ほぼではなく全員w)口を揃えて、

「18vでの運用を強く推奨する!」

という風潮ですが、果たしてどうなのか?

結論から書くと、やはり18vの方が全体的なクオリティが高いです。

ゲイン量やコンプ感は変わらず、音の分離感、音圧、奥行感が18vの方が圧倒的です。

しかしながら9vの音が決して悪いというわけではなく、寧ろこのレベルのクオリティになると9vでもそんじょそこらのディストーションペダルなぞ足元にも及ばない風格があり、18vで使った方が音圧や分離感云々が向上しますよ(^^)v、位な程度です。

逆にミドルレンジの主張を抑えてフラット寄りにしたい、エフェクター臭さを多少出したい、ってなら敢えて9vでの運用もいいかもしれません(そんな人いるのだろうか?w

 

今まで18vで使えるなら18vにしろ!的な言い草でしたが、やはりペダルによって低電圧でも良いという場合もありますし、必ずしも高電圧が良いとは限らないということに気付かされました。゚(゚´ω`゚)゚。

 

BOSS ボス ACアダプター PSA-100S2

BOSS ボス ACアダプター PSA-100S2