暫くmngしない予定(仮)なので、引き続きFX-550にプリセットされてるサウンドを考察していきます😂
Erotic Harmony
説明書を読む限り、多分Dream TheaterのJohn Petrucciのギターサウンドかと思われます。
で、どこで出てくる音かと言うと、恐らくImages And WordsのPull Me Underの中間のソロの音がそうかも?と思いましたが、なんか違うので断定は出来ません(笑
むしろハーモナイザーの掛かってないMesa Boogieアンプ直のサウンドの方が印象に残ってます😅
何れにせよ(シフター系の例に盛れず)使いづらい音なので、効果的に使う以外は流用は難しいですね😅
Brick Wall
Pink FloydのAnother Brick In The Wallの後半のソロパートのディストーションサウンドと思われますが、これは中々似てますね👍✨
オケに混ざれば遜色無いサウンドが出せるかと思われます。
余計なモジュレーションが掛かっておらず、コンプも切られてるので他のロックやハードロック系の楽曲にも流用出来そうです😆✌️
Single Coil
(シングルコイルのギターを持ってないので)説明書にイラついてレスポールで弾きました(笑
500Hzがやや持ち上がった、全体的にフラットなディストーションという感じですね😆✌️✨
歪も平坦で味気ない感じなので、シングルコイルだと変わるんじゃないかな?と思いました😊
(つまりハムバッカーだと個性の出ない、しょぼいディストーションだというwww)
Universal
上のSingle Coilと似てますが、歪量を抑えてよりミドルレンジ(Qは広め)を強化したものという感じです(多分説明書通りニュアンスを出しやすくするため?)
Strut-crunch
これもシングルコイル用。
ハムだと音が篭もりまくり、ジャズ用としてみても音がぼやけて使えないですね(笑
Breakdown
コレ単体の歪はどうしてもペラペラなので、70〜80年代の汎用ディストーションエフェクター(ARIA ADT-1)と比べてみましたが、正直ADT-1+FX-550の空間系の方が断然音が良いです(笑
80年代のポップミュージックに最適な音とすればシンセとの相性が重要視されるので、シンセを活かすフラットであまり主張しないディストーションなのかも知れません(シンセと相性が良いと言われてるRockmanは。。。?!)
Clipper
上記のBreakdownの高域をブーストして音が前に出るようになり、音の輪郭も際立ち使いやすくなったような感じですね(少な😳
New Fuse
Clipperをよりハイゲインにし、ミドルを盛って、より使いやすくなってる感じです👍✨
(つまりBreakdown→Clipper→New Fuseとだんだん使いやすくなってる。。。つまり上二つは要らない子😓)
LA Luck
レスポールで強めのピッキングで弾くことを勧められてるプリセットですが、それ以前にモコモコするような低域が出てきてて高域が弱く、全体的に篭った感じのトーンです🤔
(シングルコイルのギターの方が良い気がする。。。)
Sky High
Eric Johnsonのトーンらしいですが、ミドル強めなディストーションに、揺れが遅くて深いコーラスと、エフェクトレベルの高いパラレルミックスされてるディレイとリバーブが加わり、残響を活かしたプリセットとなってます。
パワーコードより単音のロングトーン向けな感じですね🤔
次回もまったりと感想でも書いていきます😅