先月買ったPRS(新品)なのですが、最近3〜6弦がビビってきまして、特に6弦が開放状態でもビビるので楽器屋に持って行きました(^-^)v
俺はいつも弾いた後、特にお気に入りのギターなのでクロスで磨き、ペグは半音下げるくらいに緩め、ハードケースに仕舞って保管しておりました。
エアコンはいつもつけず、クローゼットに立てて保管してたのですが、ある日から段々とビビり出し、遂に持ってく決意(笑)をしました。
楽器屋に持ってって早速ロッドを回してもらって治療を施して貰い、見事健全な状態に戻りました(●´ω`●)
で、今後ネックが反らないようにするためには、
1. 部屋の温度は一定に保つ。
2. ペグは緩めない。
3. 弾く頻度を上げる。
とのご報告を受けました。
1はエアコンなどを点けたり消したりすると、その温度差でネックが反ったりするそうです。
特にマホガニーや、俺の持ってるフレイムメイプルは木材としては柔らかい部類だそうで、フレイムメイプルはマホガニーよりも柔らかいらしいです(メイプルなので硬いのかなと思ってましたw)
でもこれについては、いつもエアコンつけない人なので大丈夫だと思います(^ν^)
2は、チューニングした後は弦の張力が加わった状態が続き、反りを憂慮して緩めたりすると逆に張力がなくなり、またチューニングすると張力が加わり、それを繰り返すとネックに負担が掛かったり緩んだりして曲がるそうです。
(特にフレイムry
ベースはネックが長く、弦も太いので、緩めたりするのは重要らしいのですが、ギターに関しては寧ろチューニングされた状態を維持する方が、一定の張力を維持するのでネックも安定するとの事。
実際ネックは逆反りでした(-_-)
3はギターをしばらく弾いてると、反ってるネックも直ってくるそうです。
ギター本体が熱を持つのが重要で、冷たいと曲がったりするそうです。
これもほぼ毎日弾いてたので大丈夫だと思います。
後は出来てすぐアメリカから日本に来たので、シーズニングが不十分で柔らかかった、というのもありました。
取り敢えず直ったので良かったのですが、ギターは管理が重要という事が分かりました(><)