Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20250925 Gibson Custom Shop Les Paul Standard VOS Pelham Blue

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Gibson Les Paul二本目!!!

という事で買ってしまいました😂️

Gibson Custom Shop Les Paul Standard VOS Pelham Blueです!

以前Historic Collectionで同じくVOS Pelham Blueを所持してましたが、あちらはバックが黒でフィニッシュされてるのに対し、こちらはナチュラルフィニッシュとなっております。

また造りが以前より良くなってるような気がします、、、が!

 

お値段が相当上がりました😱️

以前のは36万でしたが、今回のものはなんと66万円!!!😱️😵‍💫️🤮️

ちょっと冒険しました

昨今の楽器界隈は新品中古問わず値段が暴騰し、以前は頑張れば買えたギターとかももう買えない時代に突入したように思われます(PRSなんて値段がエグい上がってます)

しかしながら、以前売ったPelham Blueが忘れられず(売った理由は音があまり好きではなかった為)、今回高値でも再び入手致しました😭️

因みにPU交換も検討中ですが、中々特殊でとても高価なPUで躊躇してます笑

 

仕様

50年代仕様のリイシューなのでやはりネックが太いです。

Les Paul Standard Inverness Greenと同じくらいの太さですね。

これはかなり人を選ぶ感じで、以前楽器イベントなどで試奏したLes Paulはとても弾きやすかったのですが、こちらは中々慣れが必要かなと思いました。

(因みにTom Scholz御大は身長も手もデカいので丁度良かったのかなと)

 

PUはCustombucker Alnico III (Unpotted)がフロントとリア両方に採用されてます。

BurstbuckerとCustombuckerは共にPAFを再現したPUですが、Burstbuckerは通常ライン、CustombuckerはCS製に取り付けられます。

単品でも売ってて、Burstbuckerは全てのTypeで2万円前後、Custombuckerは3万強で売られてます。

しかし今回のは(Unpotted)仕様のPUとなってます。

これは通常カバー付きPUにおいて、振動を抑えてハウリング防止をする為にPUとカバーの間をロウで固めているのですが、こちらは敢えてロウを使用せずそのままの状態になってます。

当然環境によってはハウリングが起きやすくなりますが、ロウ有りでは得られない倍音成分やレンジ感があるらしく、通常のBurstbuckerやCustombuckerよりも最初期PAFに近い音が得られるそうです。

50年代当時のPAF製造機はPRSが買い取ったのでPAFを造れるのはPRSだけとも言われてはいますが、ここまで突き詰めると、

「もう57/08も59/09もBurstbuckerもCustombuckerも全部PAFで良くね?」

と思うのは俺だけですかね?😅️

PAFの銘柄が独り歩きしてるような気がします😅️

因みに2018年以前はロウ付けのPotted仕様で、こちらのUnpotted仕様になったのは2019年以降だそうです。

 

という事で音色ですが、低音がかなり出る感じでBurstbuckerとはやはり違います。

兎に角低音が強過ぎるので、今までのPUから乗り換える場合はエフェクターやアンプのEQセッティングを変える必要が出てくるかもしれません。

それを踏まえてレンジは広く、PAFならではの音の太さがあります。

個人的にはDimarzio Super Distortionの方が好きですが、こちらはこちらで魅力的な音です👍️

 

全体的にレギュラー品と同じようなスペックですが、VOS(Vintage Original Spec)フィニッシュが施されていてやや黄ばんで若干青緑っぽさが出てるのと、レギュラーは4.19kg、CS製は3.88kgと300gほど軽くなってます。

恐らく水分を飛ばして鳴りをよくしたのかなと思われます。

フィニッシュはどちらもニトロセルロースラッカーで、CS製はVOS加工が施されてます(Murphy Labのようなウェザーチェックなどのエイジド加工ではありません)

ボディはトップがどちらも2ピースプレインメイプル、裏がマホガニーとなってますが、CS版はライトウェイトマホガニーと特記があります。

ネックはレギュラーがマホガニー、CS版はソリッドメイプルとなっており、指板はどちらもローズウッドですが、CS製はインディアン・ローズウッドと特記があります。

またCS版は全ての加工で「Hide Glue Fit」つまり当時もののニカワが接着剤として採用されてるらしく、更に当時の鳴りを追求してます。

 

総評

俺は色で選んだのでかなり割高です笑

しかし鳴りがレギュラーと若干違うのもあり、(プラセボかもしれませんが)特別感はありますね。

12年前よりかなり割高になった分、造りはかなり丁寧になり拘りも窺え、買って良かったと思ってます☺️️

(本当はPU交換したいんですが、VOS仕様のお高めなPUが付いてるので何ともやりづらいです、、、)

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