
Brown Sound/5150系AIABの次はBrian May博士のサウンド!
という事で日本未発売の代物を入手しました🇬🇧️
KAT(Knight Audio Technologies) Treble Booster Classicです!
Knight Audio Technologies
KAT(Knight Audio Technologies)はMay博士と同郷のイギリスに拠点を置くメーカーで、博士の音だけを徹底的に追求し、博士の音を出す為のアンプやプリアンプ、トレブルブースター、アクセサリなどを製造・販売してます。
特にトレブルブースターに関しては多種多様で、Standard版の他にFreq.(帯域指定)操作つまみの付いたPro版、本人も一時使ってたStrap-Mount版、そして本人シグネチャーのClassic版と4つもあります😳️
その他にもアンプのインプットに繋ぐだけで即席でヴィンテージVOX AC30サウンドを出力するN-Channel(後の記事に書きます)、単体で博士のVOX AC30サウンドを小音量で出すStudio Oneアンプ、オリジナルDeacyアンプは電池駆動で、電池の減り具合でサウンドが変わるのでそれをシミュレートしたDeacy Amp Battery Simulator、Deacyアンプのスピーカーを復刻したKAT DSP6.5 TC Speaker、3Wayステレオサウンドで全て、左右、中央それぞれでミュートする音を決められるMini-Rig、AC30に特化し高域の減衰を防いでフラットな特性を維持したアッテネーターのLoadstarなど博士のサウンドを追求しているファンには垂涎物のラインナップだらけです!
個人的にアンプとバッテリーシミュレーターが欲しい🤤️
今回入手したのはトレブルブースターの中でも最上位機種のClassicで、N-Channelと同時に入手しましたが先にこちらの説明からしていきます。
インターフェース
とてもシンプルで、インプットゲイン/音量/高域ブースト全てを操作するLevelと、70s/80s/90sと選択出来る3Wayスライドスイッチで構成されてます。
電源は9Vアダプターで駆動します。
Levelには70s/80s/90sにも記してあるマークが割り当てられており、例えば70sに設定した場合、Levelつまみを70sに記されてるマークのところにカーソルを合わせれば、70年代に使ってたトレブルブースターの効果が得られるという感じです。
これはあくまで予想ですが、
70s→Dallas Rangemaster Treble Booster
80s→Pete Cornish TB-83
90s→Fryer Treble Booster Tour
をシミュレートしてるのかなと考えてます。
サウンド
今回はサウンドサンプルはありませんが、Rangemasterがハイミッド、Fryerがミドルだとすると、KATは高い帯域寄りな気がします。
一番ゲインが高く鋭いエッジが効きます。
なので他と比べるとAC30やそれを模したAIABがモダンなサウンドになる気がしますね。
Pete Cornishが入手出来てないのでそれのサウンドもチェックしてみたいですが、今のところKATは異端です笑
70s/80s/90sではそこまで深い違いは無く、気持ちブーストする高域の帯域がシフトする感じです。
寧ろLevelつまみのカーソルの位置の方が効果が分かりやすいです。
またKAT TB 90sと手持ちのFryer TB Specialは結構音色が違うので、それを再現してるのかどうかも不明です。
総評
トレブルブースターは全体的に高いですが、これもその例に漏れず高いので、俺みたいに最上位が欲しいとかでなければStandardでも良いような気がします。
ただ普通のEQとかでは出ない鼻詰まり感のあるトレブルレンジやゲインのブーストは専用のトレブルブースターでしか出せないので、やはり博士のサウンド狙いならAC30かAC30系AIABとの抱き合わせ購入は必至、更にClassicは博士本人が今現在使用してるので、本人のが欲しければClassic一択です😅️