さてさて、先日買ったQ.O.Oなんですが、想像を遥かに超えて超絶良い音だったので、そのポテンシャルを図るべく幾多のペダルとの頂上決戦を行いました‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o
ケーブルはEX-Pro FAシリーズとMonster Studio 2000、使うアンプはエフェクターを最大限に生かせる(だろう)JC-40、今回のEQはEVスピーカー(風)のBright OFF、Treble 1.5、Middle 6.5、Bass 2.5で試しました🤘
Suhr Riot Reloaded
まずは小手調べとして、一番似てると言われるRiotを持ってきました🤘✨
どちらもCAA OD-100からの"派生"という事で何かと比較されるペダル達ですが、果たしてどのような違いが見受けられるのか?!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o
まず歪み方としては、Riotの方が荒削りでQ.O.Oの方がきめ細かいという決定的な違いがあります。
これがどう影響するかと言うと、どちらも音の分離感が卓越してるんですが、Q.O.Oの方がきめ細かい為、和音などにおける歪の情報量とでも比喩しますか、兎に角複雑な倍音成分や歪が折り重なった際の立体感が半端無く、Riotが平べったい音に聴こえてきます😱
更にトーンコントロールの充実度や歪の量もQ.O.Oの方が上で、音作りの幅はどうしてもQ.O.Oに分があります。
因みにRiotのVoiceスイッチは右側(LED、一番歪むけど音量が下がる)が最もきめ細かく、Q.O.Oに近い歪み方でした。
EQに関しては、Q.O.Oの方が低域〜低中域辺りが強烈に出ており、更にToneやMiddleの調整で程よいエッジ感も加えられる為、Riotがこじんまりとした印象を受けます。
Riotの方がハイミッドが強く、明瞭さや音が前に出る感じはRiotに軍配が上がります。
ただ、その明瞭さが逆に平べったく感じる場合もあり、相対的にQ.O.Oの方が奥行きのあるサウンドという風にも取れます。
総評としては、ガチのチューブアンプみたいな歪み方はRiot、使いやすさや迫力を加えてエンハンスしたのがQ.O.Oという感じで、俺はQ.O.Oの方が好きですね🤔
(Riotかなり気に入ってたのに、上位から引きずり降ろされた感覚でやや複雑w)
Bogner Ecstasy Red

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続いてはBognerからEcstasy Red🔥❤
昔はRiotより劣ってるかな?と思っていたので、今回の実験だと必然的にQ.O.Oの圧勝かなと思いつつ比べてみました٩(ˊᗜˋ*)و
まず歪量に関してはQ.O.Oの方が高いです。
ハイゲインサウンドを求めるなら断然Q.O.Oですね🤘✨
歪みの性質については、Ecstasy Redの方が音が太く、丸っこく前に出る感じでアンプのような感覚で、Q.O.Oの方がきめ細かく奥行き感があります。
単音での音の太さはEcstasy Red、音の分離感、立体感はQ.O.Oという感じですね。
音作りの幅はやはり3EQにトグルスイッチの付いてるEcstasy Redが有利ですが、即席でいい音が出せるのはQ.O.Oなので、多くのスイッチが付いてて煩わしい方はQ.O.Oの方が便利です(笑
トーンに関しては、やはりQ.O.Oの方が低音の迫力があり、ミドル、ハイのそれぞれの特定の帯域がブーストorカットされて目指すサウンドが確立してる感じで、Ecstasyもある程度整ってはいるんですがQ.O.O程ではなく、またRiotよりもミドルのピークの値が高いので、Q.O.Oより低音の迫力には欠けて明瞭さが出てるという感じですね。
ただ、Ecstasy RedでもBassをかなり上げ、Middleを削り気味にすればQ.O.Oに似通ったサウンドが一応出せます。
で、どちらが良いかと聞かれたら、あくまで俺個人としてはEcstasy Redですね😆🤘
やはり音圧があり、単音での存在感、巻き弦のプルン感が癖になり、非常にアンプ然とした音が好みです。
Q.O.Oは立体感や奥行感が非常に素晴らしく、きめ細かい歪でスムーズなディストーションなので扱いやすさは上なんですが、Ecstasy Redと比べると相対的に音が細く篭った感じがちょっと気になりました😅
ただBE-OD同様、「どちらを勧めるか?」と訊かれたら迷わずQ.O.Oになるでしょう(笑
Orange Bax Bangeetar

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「Q.O.Oの独特なトーンを構成するのに、もしかしたらBaxの幅広いミドルレンジのセッティングが通用するんじゃね?」
と思い、引っ張り出してきました😤
今回はなるべくBaxをQ.O.Oに似せるセッティングを煮詰め、それで検証しました。
まず結論から書きますと、Q.O.Oそのものの音は出ないけど、かなり迫ったサウンドは作れます👍✨
歪の質感は結構似てるので、ミドルレンジを試行錯誤したら上の写真のようなセッティングになりました😉
Q.O.Oの優れてる点として、タイトで分離感のいい低音が挙げられます。
この低音が恐らくQ.O.Oの根幹であり、迫力の大部分を占め、アンプの空気感や奥行感を担ってます。
Baxでこの低音を再現しようとBassを上げると、ある一定の値を超えるとブーミーさが際立って破綻します(笑
しかしそれ以外の、歪の粒の凝縮度やハイの抜け感、音圧などにおいてBaxの方が優れており、相対的にQ.O.Oは篭もりがちに聴こえます。
低音以外のトーンはかなり似させることが出来、凝縮したローミッドや歪の粒の分離感の良さも互角、BaxでもQ.O.Oに肉薄したサウンドが得られる事が分かりました😆🤘
最早Orangeというよりマルチディストーションという位設定幅が広いと思うw
但しBaxで似たような音を作るにはかなりの苦労を要し、低音の出方はQ.O.Oの方が優秀、即席で良い音が出せるので、手軽に使いたければやはりQ.O.Oですね😉
Rockman Sustainor
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!
我が最強のギア、Rockman Sustainorの爆誕!🐬🍹✨
双方ともミドルレンジ強調型、片方はOD-100のエミュ、もう片方はチューブアンプとは懸け離れた80'sサウンドプリアンプ、果たしてどのような違いがあるのか?!(ง🔥Д🔥)ง
繋ぎ方としては、Rockmanではバイパスをするのにフットスイッチを要する為、One Controlのルーパーで賄いました。
まず歪の量に関しては、断然Q.O.Oの方が強いです。
Q.O.OのGainつまみが11時くらいでRockmanのDist+Gain Boostと同じくらいですね🧐
それを踏まえて歪の性質を比べると、やはりQ.O.Oはきめ細かい歪が折り重なり、チューブのサチュレーション感やSAG感が出て立体的な歪みを奏でます。
対するRockmanは歪の粒が非常に大まかで、コンプレッションの効果か音の輪郭が異常にくっきりとしており、それが折り重なって立体的な歪。。。あれ?何か上記の記述と似たような。。。😅
両方とも歪の性質による表現のベクトルは違えど、立体的な歪なんですよね(笑
またEQによる立体感の表現の仕方にも相違があり、Q.O.Oは低域、中域、高域それぞれの間で絶妙なイコライジングが施されて立体感を出してて、Rockmanは低域と高域はバッサリとカット、ミドルレンジのみで複雑なイコライジングされて立体的な感じです。
なのでアンプのような迫力のある音はQ.O.O、ライン出力したような、単音自体が太く艶のある感じはRockmanと明確に違いが出てます。
で、どちらが好きか?と訊かれたら、(思い入れ補正抜きにしてもwww)Rockmanですね🤘✨
単音の艶や太さによるロングトーンの存在感が段違い、パワーコードなどの立体感も俺的にはRockmanの方が上で、相対的にQ.O.Oの音がモコモコして潰れてるような感じを受けました。
(あくまで俺個人の感想なので鵜呑みにして叩かないようにお願いしますm(__)m)
モダンハイゲインのチューブアンプのようなニュアンスやワイドレンジを求めるならQ.O.Oの方がいいですし、使いやすさもやはりこちらだと思います(Rockmanは歪弱いしねw)
A/DA MP-1CH
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ADA / MP-1-Channel [オーバードライブ][プリアンプ]【新宿店】
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何か似てるな、って思ったので実験!(笑
ADA側はBassをMAXにし、他のEQは全て12時でQ.O.Oとほぼ同じ音を出せます。
Q.O.OのMiddleとToneに該当するのがADAのTrebleとPresenceであり、可変値も広く、別途Middleもある為、音作りの幅という点ではADAが大幅に有利です。
歪の性質も同等な性質を持ち、ADAでも充分立体的な歪みを奏でます。
という事は。。。12AX7を2本も積んだプリアンプの名機の後継機種に肉薄する極上のトーンやニュアンスを、プリ管を一切使わないQ.O.Oが事細かに再現してるという事になります😱
細かな違いとしては、やはりADAの方が粘り気のあるピッキングで、相対的にQ.O.Oは僅かにソリッドな印象がありますが、それも僅差なのでQ.O.Oでもチューブらしさが充分出てます😉
またADAのMiddleつまみは、Q.O.Oのミドルのピークよりもやや高めの鼻詰まり感の出る帯域で、これを上げるとぶっとくなり、かつOD-100らしさは維持されますが、Q.O.Oに近いミドルを再現するなら12時〜1時くらいが妥当ですね🤔
因みにADAをクリーンモードにし、前段にQ.O.Oを繋いで鳴らしたところ、JC-40直の音よりも高域の鋭さが丸く削られ、柔らかい音になりました。
激しいサウンドを求めるなら直の方が良いですが、太さと温かさをちょびっと加えたいな、って場合はいいフィルタになってます😊
一応俺的にはADAは上位機種と捉えてはいますが、日本ではあまりに値段が高いのと、真空管特有のデリケートな扱いを要する事を考慮すると、中古品でしか現状手に入らないけどその分値段が相当抑えられ、OD-100のようなサウンドを手軽に出したいならQ.O.Oがいいと思いました🤘✨
Van Weelden Royal Overdrive
ラストはコレ、極上ダンブル系アンプライクペダルとして君臨してるRODとの比較(ง🔥Д🔥)ง
ミドルが強目同士、果たしてどのような違いが見受けられるのか?!😡🤬🤯
まず双方ともVol以外のつまみを12時にした場合、Q.O.Oの方が歪や低音が強目です。
それ以外の歪み方や重厚感は同じであり、両方とも極めてアンプライクな印象を受けました。
双方のつまみを弄っていくと、RODでQ.O.Oの低音にある程度近付けられますが、Q.O.Oのエッジ感のある高域はどうしても出せないです😭
その代わりハイミッドが強く、相対的にQ.O.Oが篭りがちに聴こえてきます。
またRODは全体的にイナたい感じのフィルターが掛かってるように聴こえ、相対的にQ.O.Oはモダンな雰囲気バリバリ出てます(笑
結果として、Dumble系サウンドならROD、モディファイされたCAA OD-100サウンドはQ.O.Oという感じで、基礎となるチューブアンプライクなニュアンスは互角、ここまでのクオリティと唸らされました😱🥶
これに関しては、目指すサウンドの方向性が違うので甲乙つけがたいという感じです(笑
(俺個人的にはやっぱ音が太く出てくるRODの方が好きかな🤔)
総評
色んなアンプライクペダルと比較しましたが、Q.O.Oはそれらに引けを取らず、チューブアンプのニュアンスを備えてます🤘✨
また心地の良いロー〜ローミッドや程よいエッジ感を際立たせるハイのバランスが良く、濃厚かつ刺激的な音が出せる一方、ハイミッドがややスポイルされており音が細くなり、篭もりがちな面もあります。
2019年9月現在ではディスコンなのが非常に悔やまれるので、再販されればなあと思ってます😉