Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20190507 現在欲しい物リスト〜令和編〜

欲しい(高価な)機材があるので暫く貯金に励む為、ここで今後の目標という事で、欲しいペダルやアンプをメモがてら書いておきたいと思います(笑)

 

Dr.Z Z-Drive

まずはこちら、Dr.ZとEarth Quaker Devices(EQD)のコラボペダル、Z-Driveです!🤘

クランチとミドルゲインの2ch仕様で、VolとGainとLow-Cutは独立、EQは共有する感じですね🧐

何故コレなのかを書くと、元々Dr.Z Carmen Ghiaのアンプが欲しいなぁと思ってて、長らくDr.Zに興味があったのと、EQDが最近勢いが上々で興味があったので、それらのコラボレーションなら是非試してみたい(欲しいw)という考えがありましたわ(笑

後はつべのデモとか聴く限りかなりCarmenに似てるな、という感じもありましたので、物欲に拍車が掛かったという感じです(笑

予算次第ではGO!するかもしれないペダル筆頭でございます😁👍

 

Fulltone Fulldrive 3

コレは所謂TS系のペダルが欲しいなと思ってて、一応候補に入れてる感じです(笑

だったらTS9かTS808買えよ、となるのが定石だと思うんですが、色々機能付いてるし、TSの役目も果たせるそうですし、長らくブティック系TSペダルのド定番として君臨してたらしいのでこちらにしました(笑

JHS BONSAIもいいかなと思ったんですが、エミュレータより独自路線のこちらが良いかなと考えたので、やはりFD3かな、と(笑

 

Xotic EP Booster

Xotic エキゾチック エフェクター ブースター EP Booster 【国内正規品】

Xotic エキゾチック エフェクター ブースター EP Booster 【国内正規品】

 

コレも古くから超ド定番のブースターで、トランスペアレント系ともTS系ともケンタ系とも違う、Echoplexのプリアンプ風なブーストの仕方らしく、どのアンプやエフェクターを余計な味付けすること無く高クオリティでブーストしてくれるらしいので気になってます。

ただ邪道路線気味の俺としては、あまりにもビッグネームなペダル故に今更レビューしても既知の事実感が出てきそうなので保留です(笑

(比較的手頃な価格なので、ふとした時に買っちゃってたりするかもです(笑)

 

J. Rockett Pedals Mark Sampson's High Top

以前から気になるな~欲しいな〜(笑)と嘆いてたペダルですが、ここ最近目白押しなペダルやアンプが続々出てきたのと、あくまでクリーンのキャラをEQやコンプレッション、僅かなゲインを与えてMatchless風にする感じなので、優先度は低くなりました(笑

但しコレをアンプ直前に繋ぎ、その前段に歪み系等を繋いだ音(Matchless DC-30にディストーションを繋いだというシミュ?)とかはやはり試したいかなとは思ってます🤔

 

Empress Effects Heavy

5〜6年前からあるハイゲインブティック系ペダルの人気モデルのコレ。

2ch仕様で、HighとLowは共有でMidやFreq、重低音に相当するWeight、Vol、Gain、ノイズゲートなどは独立したコントロールになってます。

Heavyモードでも十二分にハイゲインなんですが、更にゲインや音圧が上がるHeavierモードがあるので、バッキングやリードなど使い分けが出来るのがGood!👍✨

3種の歪が配合(笑)なMultidriveよりもこちらですね😃

 

Keeley Dark Side

最近勢いが絶好調のモディファイビルダー、Keeleyのマルチエフェクター、Dark Side。

名前の通りPink Floydの「Darkside of the Moon(日本語タイトル:狂気)」のアルバムのギターサウンドを、ファズからモジュレーション、空間系まで全てカバーしてる正に狂気のペダル(笑

ファズセクションはゲルマニウムトランジスタを使用したアナログ回路で、フルレンジから特定の帯域をカットしたモードなどが選べたり、テープエコーやUni-Vibe、ロータリースピーカーは高品質なDSP処理で賄われており、何をどうやっても「David Gilmoreのサウンド」になるように作られてます(笑

(つまりRockmanのサス、コーラス、エコーのハーフラックを積み重ねて出した音みたいなもんですねw)

こういうスタンスのペダルは大好きなので、かなり優先度は高いですね😍✨✨✨

 

Fender '57 Custom Champ

ところ変わって今度はアンプのお話🤩

買う予定のアンプはまた別にあるので優先度は低いですが、コレです😃

理由はプリ管1本、パワー管1本、整流管1本の漢らしいクラスAアンプらしく、一番素直な音とそこそこ評判、また真空管の交換で顕著に音が変わるらしく、真空管アンプのいい勉強になるという噂を聞いたので、実験がてら持っておきたいという感じです(勿論Rockman御大を含む各種エフェクターの乗り具合を試したいという考えも大いにあります(笑)

サイズの割にお値段が相当する上、置く場所が無さそうなので今の所は保留ですね🤔

 

Supro 1970RK Keeley Custom

SuproとKeeleyのコラボアンプなコレ。

一応VolとMasterの2系統Volが付いてるのですが、エフェクトループ含む各種コントロール系統が上面パネルに全てあり、専ら「エフェクター専用」仕様のアンプになってるそうです。

兎に角素直で高品質なクリーンサウンドを目指すべく、プリアンプからスピーカーまで綿密に設計されており、また真空管の良さをスポイルさせないように絶妙にチューニングもされており、丁度Tech21 Power Engine(これはソリッドステート仕様)やSuhr Bellaのような立ち位置のアンプという感じです。

但し俺の気持ち(笑)はSuhr Bellaに移ってるので、(グチグチ書きましたがw)これは買わないかな(笑

 

Mesa Boogie Mini Rectifier 25

前々から欲しいなと思ってたミニヘッドのアンプです🤘🤘

なんつーか、幾つかのレクチ系のペダルやマルチエフェクターを試したんですが、結論から行くと「レクチの音はどうしてもアンプ」という考えに達したので、コレ一択です(笑

Mesa Mark Vのコンボに搭載されてるスピーカーは改造無しで使い回しが可能なので、レクチのアンプ繋げば王道のメサブギーなサウンドが出て来るのかな、と妄想したり(笑

ミニヘッドにしては(発売当時は)高いと言われてましたが、最近のブティックペダルの値段を鑑みると、大体2〜3個の値段で余裕でお釣りが来るので、そこまで高くないかな、という結論で優先度は概ね高いです(笑

 

Carl Martin Plexi Drive

Carl Martinの古くから高評価のPlexi系ブティックペダル。

「Plexi系って確かBognerのやつ持ってなかったっけ?」

という話は聞こえない事にして(笑)、デモ聴いた感じかなり良さげだったのと、LGよりミドルに特化&低音がスッキリしてて使いやすそう、JCM800的な音が狙えそうかなと思い、新たに候補に入りました🤘✨

こちらはゲイン意外のコントロールは共有みたいですが、CrunchとLeadの2ch仕様みたいで、LGの他比べるペダルが多そうで気になります😆👍✨

 

Castledine Electronics Magical Mystery Box

イギリスのペダルメーカー、CastledineのブティックペダルMMB。

VOXのConquerorという、JMI期のソリッドステートアンプを元に制作されたペダルらしく、そのアンプはBeatlesやRolling Stonesなどが特に愛用したとかなんとか。

俺が欲しい理由はそこではなく、全体的にVOXのオールドアンプのエミュレータペダルが無く、Sansamp Liverpoolでは満足出来ない故の候補です(笑

かなり値段がネックなので優先度は低いですが、是非Liverpoolと比べてみたいです😉✋

 

と、ここまでグチグチと書きましたが(笑)、今後の俺の購買欲をどう刺激してくれるのか楽しみです😅👍

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