遂に、、、遂に届きましたイェア!!!!!(☝ ՞՞)☝!!!チェケラ!!!!!
Horizon Devicesが昨年から大々的にプロモしてたプリアンプ/エフェクターのApex Preamp(以下AP)です🤘🏼🤘🏼🤘🏼🤘🏼
Horizon Devicesとは、Djent系メタルバンドのPeripheryのリーダーにしてギタリストのMishia Mansoor氏が立ち上げたプロジェクトで、主にエフェクター関連の製品を出してます。
前回紹介したハイゲインアンプorエフェクターをDjent系の歪み方に変えるブースター、Precision Driveがデビュー作で大ヒットし、次の製品がプリアンプであり、エフェクターでもあるAPになります。
製品の発想はMansoor氏が行い、それを製品化するのはMXRが行ってるそうです。
で、このAPの開発は、、、何とBob Cedro氏が行ってるそうです!!
「Bob Cedro氏って誰やねん?!‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o」
となりそうなので説明しておきますと、彼は何とRockmanの一連の製品の開発に携わった人物でもあります!!!+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚
彼はTom Scholz氏が立ち上げたSR&D社から関わっており、Scholz氏の構想を元にヘッドホンアンプから開発の中心におり、基盤内に彼の名前が時折刻印されてます。
その後SR&D社はJim Dunlopに売却され、彼はチーフエンジニアとして大抜擢され、現在でも様々なエフェクターの開発に携わってるそうです。
こちらの動画で本人とRockman開発の経緯が伺えます(動画内ではRobert Cedro氏となってます)。
今回のAPも彼が大々的に開発に携わり、Mansoor氏はAPのプロモビデオで彼の名を叫んでます(笑
ちなみに2019年2月8日時点では国内販売はされておらず、俺は公式サイトから直接買いました(先行予約して買うと20$安くなるそうですw)
因みにお買い上げありがとうございます的なMishia Mansoor氏からのラブレター💜❤💙💚
・インターフェース
Vol、Gain、3バンドEQと基本的なプリアンプの要素の他、Tightスイッチ、ノイズゲート、周波数のピークを微調整可能なキャビシミュが搭載されてます。
電源は0062P電池の他、9Vアダプターで動作します。
・各種ノブの効き具合やトーンなど
まずこのAPですが、やはり用途に合ったハイゲインディストーションです(ง🔥Д🔥)ง
12時の時点で結構歪み、更に右に回すとどんどん歪んでいきます。
逆に8時とかでもかなり歪み、ローゲインなクランチサウンドなどは出せません🙅🏻×
あくまでハイゲインアンプライクペダルという位置付けですね。
歪の性質はチューブアンプライクなのは確かなのですが、BOSS ST-2のような独特の奥行き感があり、これはこれでかなり高品質な歪みという感じです。
全体的にメタルらしいという感じではなく、寧ろブラウンサウンドに近い歪み方ですね🤘🏼
(あ、なんか似たような筐体の、同じサウンドを目指したエフェクターがあったな|・ω・`)フムフム)
ブラウンサウンドっぽさはあるのですが、トーンがややMesa Boogie風にチューニングされており、ブラウンサウンドには無いロー〜ローミッドが強調され、ハイがやや削られてます。
3バンドEQはパッシヴタイプでどれもほんのり効く程度に納まっており、基本的なトーンは崩さずに補正するという感じです。
Bassは上げるとやや重心の低い低音が出る感じで、MAXにしても埋もれない分離の良さがあります。
Midは500Hz辺りの調整で、12時より上げると籠らせずに分厚い歪を得られ、逆に下げると音痩せをさせずにドライな感じのサウンドを得られます。
Highは2kHz辺りの調整で、下げれば音が奥に引っ込み、上げれば音が前に出て明るくなる程度に収まっており、劈くようなエッジを効かせたりなどの劇的な変化はないです。
どこをどう弄っても破綻するという感じは無く取っ付きやすい反面、これ一台で音作りを綿密には行えないので、この歪みを気に入ってEQ設定を事細かに弄りたい場合は別途EQなどが必要です。
・ノイズゲート
前作のPD同様、Djent系をやるのにチューニングされた仕様になってる、3-Stage Noise Gateというやつで、3時くらいまでは普通のノイズゲートのようなゲートの閉じる速度の微調整、フルにすると途端に瞬間的に閉じるようになってます。
この効き方はPDと同等かそれ以上なので、鋭いリフを刻むのに最適化されてる感じです。
PDとの組み合わせも念頭に置かれてるらしいのですが、両方強力なノイズゲートなので、併用する場合は個々のノイズゲートの調整が必要になりますね🤔
・Tightスイッチ
このペダルの売りの一つに「Tightスイッチ」があります。
幾多のツインペダルは大体VolかGainブースト、特定の帯域のブーストやカット、2ch式ならch切替という感じで装備されてますが、こちらはかなり特殊な効き方をします。
これをオンにすると、低域の倍音成分がカットされ、文字通りタイトになります(笑
通常でも割とタイトな方ではありますが、これをオンにするとより低音が纏まり、輪郭が強調されて良い感じにザクザク刻めるようになります(*>ω<)b
但しその分音がやや細くなるので、ソロパートなどを弾く時はオフの方が良いですね。
特にダウンチューニングや多弦ギターなど、低音の輪郭がぼやけやすくなるギターで真価を発揮しそうな機能だなと思いました(^^)
・キャビネットシミュレータ
もう一つの謳い文句は、このキャビシミュです。
これを掛けるとSansampよろしくダイレクトにミキサーやオーディオインターフェースに出力してレコーディングなどを行えます。
つまみ式となっており、少し回すとオンになり、右に回すとキャビをマイクで録ってる時の、マイクの位置を微調整するような周波数の微妙な変化を与えられます。
因みにこれをオンにしてアンプのインプットにに繋いだ場合、まんまSansampみたいな音になるので、これはこれで悪くない音でした(^^)
・プリアンプとして
Apex 「Preamp」と銘打ってる以上、アンプのリターンに繋いでもいい結果が得られるのでは?と思い、早速やりました(笑
今回はJC-40を使いましたが、やはりインプットの時よりも高域が無くなり、変わりにモコモコした低音が加わる感じです🤔
しかしながら特段悪いという感じでもなく、寧ろ金属的なエッジ感のあるメタルディストーションを求めず、ふくよかなアンプライクな歪を求めるならこれもアリかなと思いました(^^)
高域と低域の調整に少々シビアになるかも?位で、インプットとは違う太い歪みが得られます。
総評としては、メタルのような金属的な歪ではなくブラウンサウンドを基軸とし、そこにMesaのようなイコライジングを施し、Tightスイッチやノイズゲートで倍音成分を除去して纏まりを良くしてDjentのような鋭いリフを刻むペダルという感じでした٩(ˊᗜˋ*)و
次回はやはり色々なペダルと比べてみようと思います‾͟͟͞(((ꎤ๑‾᷅༬‾᷄๑)̂—̳͟͞͞o