Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20180104 Bogner Burnley Pt.3

PRSを立て続けに買ったので、音出ししたく引っ張り出して適当にいじくり回して遊びました(笑

(さっさと新しい機材を手に入れたい(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

使ったギターはPRS Turquoiseのやつですが、他のアンプやエフェクターを散々使った後でBurnleyを弾いたところ、巷で言われる音の篭もりが顕著に感じられ、試行錯誤して2時間弄ることになりました(爆

 

まず、繋いだアンプ、JC-40の設定はいつも通りBright SW ON、Treble 0、Mid 6、Bass 4にしてます。

Trebleを1目盛りでも上げれば確かに強烈に高域が出るのですが、他のエフェクターはキンキンになるので上記の設定で固定です。

 

BurnleyのToneは1時より左だと極端に篭もり、3時以降だとマーシャルのような高域が出てくるので、Bognerらしさを出すために2時くらいにしてます。

 

Gainは2時だと分離がいい代わりに歪が弱く、4時だと音が潰れるので3時かそれより左ですかね。

MAXでもそんなに気にするほどでもないんですけどね(笑

 

Levelは9時です((`・ω・´)キリッ

アンプ側で音量を調整する感じですね。

12時以降にすると奥行き感が無くなって音が硬くなるので9時辺りが好きでした。

音が硬くなると高域が強くなり抜けも良くなるのですが、奥行き感、ウォーム感(笑)重視なので(^^;;

 

元々Burnley自体ハイゲインペダルでは無いので、Mesa Boogie Mark Vみたいなハイゲインアンプや、EQで補正しまくって耳に刺激的な音に変貌したRockmanの音を聴き続けてると、耳慣れを起こして篭ったように聴こえてたのかもしれないです(笑

 

それによくよく思えば、Burnleyの音は備え付けのグライコを弄ってないMark V位の歪量くらいはあるので、耳が多分おかしくなってたのでしょう(爆

実際2時間弾きこんでたら、何となく抜けの良さが感じられてきましたし(笑

耳が治療されてきたんだと思ってます(笑

 

因みに、JC-40側のTreble EQを1にするとハイミッドがかなり持ち上がって抜けが良くなり、2にすると聴覚上ハイゲイン化しBE-ODのような音になりました(爆

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