暫く記事をお休みしてたのは、コレを買うためにお金を貯めてたからです(爆
でも結局ローン組みましたが(爆
Paul Reed Smith Custom24 10Top "Vivid Birds Stone" Turquoiseという長い名前のギターです(^^;;
(5年前に買ったPaul Reed Smith Custom24 Experience 2011 Faded Abaloneも十分長いですがw
1ヶ月ほど前に同じPRSのBlue Matteoを(ローンで)買いましたが、当時こちらも気になっており、どうしても頭から離れず、結局ポチリました(笑
まあローンは大変ですが、今は物凄く満足しております\(^^)/
これでPRS 3本。。。すっかりPRS信者ですd('∀'*)
前々回は青深緑、前回はほんのり木の黄色が効いた水色、そして今回は青緑色と青緑系の色がやたら多い印象ですd('∀'*)
(Gibson Les Paulの時も全部青系だったし青緑色最高!w
ただ疑問に思ったのは、ターコイズを謳ってる割には緑が強いなという印象。
トルコ石のようなターコイズ色は、俗に「オーシャンターコイズ」という名前の塗装らしいです。
まあ俺好みなんでいいんですけどねw
今回のトップの杢目はキルテッドメイプルで、中央が虎杢目ぽく、周囲がまんまキルテッドって感じで非常に美しく、めっちゃくちゃ惹かれてますY(><。)Y
毎回どのPRSを見る度に溜息を吐かされますが、今回のは特に俺の琴線に触れてて素晴らしいの一言です(爆
ボディ眺めてるだけで幸せ(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
ネックもPrivate Stock並の出来で、虎杢目の入ったメイプルとなってます。
最初は「別にこんな目立たない所に金かけなくていいから安くしてくれ(笑」と思ってましたが、改めて眺めると芸術的な造りに翻弄されてしまいました(爆
店員さん曰く「マホガニーに比べてメイプルだから音がキンキンになりやすい」らしいですが、俺には分かりませんでした(笑
多分後述のピックアップも関係してると思います。
ヘッドはエボニーで、ペグはゴールド仕様のPRS Locking Tuner III、お馴染みのスクリプトロゴはトルコ石による独特の水色となっており、ここだけでも美しい。。。
バードインレイもトルコ石が使われており、店員さん曰く「本来Private Stockでしかこんなインレイは造られないのを交渉でなんとかこぎつけた」との事。
輝くトルコ石特有の爽やかな水色が惹き付けます。
こういうターコイズブルーの色は個人的に超好きなので、それがインレイに使われてるとなると、インレイですら目が釘付けになりますね(^^;;
今思えばLes PaulのPelham Blueもそんな色だったような気がします。
ハードウェアはお馴染みのブリッジにPRS Tremoro、2 Tone Knob、5-Blade Selectorとなってます。
ピックアップはDragon Iを搭載。
まずDragon IはPrivate Stockにしか搭載されないそうで、店員さん曰く(ry
音としては従来のPRSのものとは明らかに違います。
比べる対象が少ないので参考程度になりますが、59/09や85/15は他のハムバッカーに比べハイミッドが強く、コンプレッションが強くて纏まった感じの音ですが、Dragon IはGibsonのVintage P.A.F寄りの音です。ローとミドルが出るし、他のPRSで主張の強かった高域はかなり抑えられ、ギター持ち替えても違和感なさそうな印象。
それでいて倍音や分離感は健在で、クリーンやクランチはPRSお得意の繊細さを保ち、俺の中では完全完璧なピックアップですd('∀'*)
因みにDragon IIはCustom 22によく搭載されてるもので、Dragon Iより大幅に出力が抑えられ甘々なトーンになる感じらしいです。
ローとミドルが豊富なので多分ネックをメイプルにしたのでしょう(推測
兎にも角にも(夢だったw)PRS 3本所有&俺の中で最高のPRSが手に入ったので、暫くギターは買わないと思います(アンプ、エフェクターは別w