Guitar Stuff Blog

今まで使ったギターアンプやエフェクターを紹介したいと思います。

20170305 Epiphone Les Paul

つい6年くらい前まではEpiphoneのギターの熱狂的信者でした(爆
しかもEpiphone中国青島工場製のレギュラーモデル^^

理由は簡単、Gibsonの傘下で唯一Les Paulを名乗れるという謳い文句に吊られ、
「予算内で公式のLes Paulが手に入る!」
という錯覚に陥ってました。。。
また、かのThe Beatlesが使用し、高校生の頃から熱望していたCasinoも正にEpiphoneの看板商品だったからであります。

なので、今までEpiphone Les Paulを4本、Casinoを1本所有してました。
現在は遊び用で白黒のカスタム1本だけ持ってます。

最初のは、やはり木目が出ているサンバーストを買いました。やはりストラト(レジェンド製)のシングルコイルとは違って分厚い歪に大変満足しておりました。

次はP-90ピックアップが2基搭載されてる56' Gold Top。理由は勘違いもありますが、Tom Scholz氏がP-90 PU搭載のLes Paul Gold Topをプロモで弾いてたからです(笑
実際はGibson 56' Les Paul Gold TopのリアPUをDimazio DP-100に挿げ替えてたカスタム仕様で、当然P-90なんかより歪むし、低域が出るし、サスティーンも長いです。
気付かず、うっとり見とれ、弾き倒しましたね。
その後売りましたがw

3本目はフロント、リア両方ハムバッカーのGold Top。Gold Topへの拘りは凄かったです(^^;;
今は持ちたいと思えませんし、Les Paul自体そこまで欲しいと思ってませんね(о´∀`о)
せめて持つんなら、青〜青緑系統でFlame Maple仕様がいいですね^^
で、このギターに関しては直ぐに売却しました。理由は、PUの音が余りに貧弱で、篭り、使い物にならなかったからです。
I楽器の特注品ということですが、まあ酷いものを摑まされた気分でしたね(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ )

4本目は今でも所有してるCustom Alpine White。カスタムなので、見た目も性能もお値段もグレードアップ!!
通常のLes Paul Standardが4万円台に対し、こちらは6万5千円。しかもアウトレット。悩みに悩みましたが、当時白のLes Paulが死ぬ程欲しかったのと、Mesa Boogie Mk IVで試奏した時余りに歪が気持ち良かったので酔狂で衝動買いしました^^;
(多分白のLes Paulで金の装飾だったので、Gretsch White Falcon的な傾向に酔ったのでしょうw)
ネックは他のに比べてぶっといですが、その分フレットが台形に処理されてて非常にスライドしやすい弾きやすい印象でした。
またPUもGibsonのレギュラー製品に載せるものと同等でパワフルな印象がありました。
バインディングも、レギュラーでは白で縁取っただけなのに対し、こちらは3本の細い線で縁取られててちょっとだけ豪華な感じを受けました。
あとヘッドのインレイがカッコいいw

まあ巷で言われるあのヘッドの形状はどれも頂けませんが(爆
信者の頃はあれでカッコいいと思ってましたww

今ではピックガードが取れてしまいましたが、それはそれで味があり、無い方が弾きやすいので、そんな感じで使ってます。

写真はP-90仕様とカスタムしか無かったですw

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